春休み家族合同旅行☆全国旅行支援で沖縄本島&伊江島②

2023/03/31 - 2023/04/03

パパ、私、娘（15歳）、息子（12歳）と義弟家族との家族合同旅行。

毎年沖縄へ遊びに行っている義弟家族。
沖縄話を聞くうちに「私達も行ってみたいな…行ってみようか！」になり昨年の夏頃から計画が始まりました。
10月頃に航空券&ホテルの予約を、1月にレンタカーの予約。
伊江島行きのフェリーに車を乗船させるかはギリギリまで悩み、旅の2週間前に予約しました。
これで天気が悪くて海遊びができない場合は車で島内観光ができます。
3月の沖縄は6月の本州くらいの気温らしい。
海遊びはできるのか⁉︎
旅の1週間前から天気予報とにらめっこ。
変わらない曇りと雨の予報に落ち込みながらも、荷物にはしっかりと水着とシュノーケリングセットを入れて出発です。

旅の行程は以下の通り。

3/31(1日目)
羽田空港→那覇空港。
斎場御嶽観光。
国際通り観光。
那覇市内泊。

4/1(2日目)
市場観光。
古宇利島観光。
伊江島へ移動。
伊江島泊。

4/2(3日目)
伊江島ホテル滞在&島内観光。
伊江島泊。

4/3(4日目)
本島へ移動。
鍾乳洞（Cave Okinawa）観光。
那覇空港→羽田空港。

エリア 伊江島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目の朝です。
朝食はバイキング。
バイキング会場へ向かいます。

朝食バイキングの評価が高いのもここを選んだ理由の一つだったので楽しみです。

定番の朝食メニューはもちろん、沖縄メニューもたくさん並んでいます！

海ぶどう！

ウムクジ天ぷら、初めて食べました。
おやつ感覚で美味しいですね。
もちもち食感で娘が好きなヤツです。

サラダコーナーにミミガーもあります。

沖縄料理、海藻や野菜がたっぷりでヘルシーですね。
たくさん食べても良しとします。

沖縄ぜんざいの存在もこの旅で初めて知りました。
　

朝食後は、歩いて牧志市場へ向かいます。
最近リニューアルオープンしたんだとか。

市場までの道に魅力的な店がありすぎて、ついつい立ち寄ってしまいます。

松原屋製菓 グルメ・レストラン

甘い美味しそうな香りに釣られてサーターアンダギーとちんびんを購入。

おもしろTシャツのお店。
息子が「非常識Tシャツ」を気に入り、購入。

八百屋さんでアテモヤを見つけて息子が大興奮！
沖縄でこのアテモヤとアダンを食べるのを密かに期待していたそう。
盛り上がっていたら店員さんが「切りましょうか？」とすぐに食べれるように用意してくれるとのこと。
喜んでお願いしました。

実はこんな感じ。
マンゴーのようにねっとりしていて甘くて美味しい！「森のアイスクリーム」ってわかる気がする。
味は梨と少し似てますね。

さて、いよいよ牧志公設市場に到着です。

第一牧志公設市場 市場・商店街

青い魚。
沖縄に来た感。

精肉店も多く、豚の顔が売られていたのが衝撃的でした。

伊勢海老も美味しそう。
好きなものを買って2階で食べれるように調理してくれるようでしたが、先程朝食バイキングで満腹になったばかり。
残念ですが今回は諦めました。

ホテルへ戻りながら再びブルーシールアイス。

息子は散々悩み、昨日と同じラムネ味のアイス。

ホテルをチェックアウトして、ブエノキチンを昼用にテイクアウトします。
この後の古宇利島で食べる予定です。

ブエノチキン 浦添店 グルメ・レストラン

店内では丸鶏がロースターで大量に焼かれています。

古宇利島へ向かう途中、高速道路の「金武」の看板を見て、Yちゃんがアメリカの雰囲気を味わえる町だというのでパパが興味を持ち、高速を降りて少し散策です。

タトゥーの店があるのがアメリカっぽい。

パステルカラーのカラフルな建物＋ヤシの木の組み合わせにマイアミを思い出しました。

タコスの人気店。
すごく気になりましたが、混雑していたので諦めました。

キングタコス 金武店 グルメ・レストラン

金武から車で40分ほどで古宇利島が見えてきます。

橋の手前の駐車場に車を停めて海を見に下りてみます。

古宇利大橋南詰展望所 自然・景勝地

曇り空が残念！
それでも透き通ったキレイな海に感動！

海の上を走って古宇利島へ。
楽園へ続く道という感じ。

橋を渡ったら反時計回りに島を一周します。
まずは古宇利島の人気スポット、ハートロック。

ハートロック 名所・史跡

やっぱり天気が残念…

荒めの砂ですがキレイ。

橋のたもとまで戻り、道の駅に車を停めます。

古宇利島の駅ソラハシ 道の駅

ブエノキチンと売店でスパムにぎり等を買い足して外のテーブルでご飯です。

酢漬けのニンニクがたっぷり詰まったチキン。
一羽ぶんです。
切り分けた状態でも買えるので便利。

お酢の効果でさっぱり、やわらか。
もっと買ってもよかったかも、と思うほどペロリでした。

さて。
古宇利島を後にして、伊江島へ向かうフェリーが出る本部港へ向かいます。
雨が降り出しましたよ。

伊江島までは約30分。
すぐに着くので船酔いしやすい私も姪っ子ちゃんも大丈夫。

伊江島が近づいてくると、車に乗って待機するようにアナウンスが流れます。

皆で車に乗り込んでフェリーを降ります。

伊江島ではこちら、 Y Y Yリゾートに宿泊。
港から車で5分くらいで到着。

YYY CLUB IE RESORT 宿・ホテル

ホテルが旅の楽しみの大半を占めている子供達。
フロントからプール付きのお庭が見えてテンション上がってます。

チェックイン時に全国旅行支援の1人3000円のクーポンが渡されます。
食事代は宿泊費に含まれているので追加注文したドリンクの支払い等にクーポンを利用し、さらにお得に宿泊できました。
ありがたや。

さて、お部屋はホテル棟とコテージが選べるのですが人数の関係で私達家族がコテージ、義弟家族がホテル棟になりました。
こちらはコテージのお部屋。

一階にはキッチン、電子レンジやランドリーも付いておりとても便利。
洗濯洗剤まで用意してくれています。

2階のベットルーム。

ホテル棟のランドリー室。

ホテル棟にはファミリーバスもありますよ。

部屋で休む間も無く水着に着替え、海へ飛び出す息子。
気温とか水温とか、関係なしです。
義弟Aくん、「息子ちゃん、1人海開きや」と海に飛び込む息子を見て大笑いしてました。

30分ほどはしゃいだ後はさすがに寒かったらしく、ジャグジーで温まります。

さて、予定の7時になったので夕食のレストランへ向かいます。
夕食はフレンチかバーベキューのどちらかを選ぶようになってます。
昼までに希望を伝えるようになっているので、その日の気分で選べます。

本日のメニュー。

ラムコークで乾杯！

オードブル&スープ。
左下の落花生のスープが美味しかったー！

魚料理はナポレオンフィッシュです。
青い鱗が飾りに使われていて素敵☆

肉料理。
ハーブに包まれて爽やかなステーキです。

デザート。
ゴーヤのゼリーが周りに飾られています。

こちらは小学生以下のキッズメニュー。
息子&姪っ子ちゃんも満足したようです。