バンコク（～台北）４泊５日① アユタヤー、地獄寺ほか

2023/03/16 - 2023/03/20

バンコク４泊→台北２泊。バンコク編。

◾️訪れた場所（タイ）
２日目
・メークローン・マーケット
・ダムヌンサドゥアック水上マーケット
・ワット・ヤイチャイモンコン
・ワット・マハタート
・ワット・プラ・シー・サンペット
・ワット・ロカヤスタ
３日目
・ワット・プート・ウドム（地獄寺）
・ワット・サマーン・ラタナーラーム（ピンクガネーシャ）
４日目
・ワット・ポー
・ワット・アルン
・ワット・プラケオ
・ワット・パクナーム
・アジアティーク・ザ・リバーフロント

待ちに待って待ちきれなかった海外旅行！
燃油為替高いしワクチン打ちたくないしと色々ぼやきつつも、我慢できず予約してしまいました。

◾️所要金額（台北含む28万/２人）
・航空券18万、宿2.7万、ツアー2.4万、タクシー1.2万、交通費・食費他

エリア バンコク(タイ)

◾️１日目（移動日）
TG683 （HND10:35-BKK15:05）

ボードを見るとどこにでも行けるとわくわくする。久々海外！

往路は初のタイ国際航空。

気圧変化に弱いので食べすぎないよう気をつけていたのだけれど、軽食がおいしくて調子に乗り、少し苦しむことに…反省。
事前に購入していたAISのSIM入れ替えもスワンナプーム空港では上手くいかず（その後解決）、若干しょんぼりしながら市街地へ。
ARLマッカサン駅からMRTペッチャブリー駅への乗り換えは、表示がたくさんありスムーズ。
チェックインして身軽になってから、夕食へ。シーロムからチョンノンシーまでは１駅なので歩いてみた。

Lek Seafood

ツナサラダ、蟹のオムレツ、蟹チャーハン。
日本、韓国、中国系のお客さんで賑わっていました。

品揃えが良すぎて日本と錯覚する。

セブンイレブンで明日の朝ごはんを買い込み、今日はここまで。

Silom Space Hostel
滞在中お世話になります。駅近、清潔、エアコン、ホットシャワー、ドライヤーあり。英語も通じます。

◾️２日目
現地ツアー（催行会社スペースバスバンコク）
メークロン線路市場～ココナッツファーム～ダムヌンサドゥアック水上マーケット～サボイレストラン（昼食）～ワット・ヤイチャイモンコン～象乗り～ワット・マハタート～ワット・プラシーサンペット～ワット・ロカヤスタ

6:20ピックアップ。
途中休憩のガソリンスタンドで焼きバナナを購入。

メークローン鉄道市場（タラード・ロム・フッブ）
/Mae Klong Railway Market (Hoop Rom Market)
大分観光地化されていますが、本当に線路沿いにお店がびっしり。地元の方向けのお店と、観光客向けのお店が混在。
タラートロットファイ・ラチャダーの閉鎖を知り、早めに見ておかねばとツアー参加を決めました。

ストール。布系好きでつい買ってしまう。100THB。

アナウンスが流れ、電車がとてもゆっくりと通過します。
私を含め同じ目的の観光客ばかりなので、通過時刻の15分前くらいから、撮影の場所とりでごったがえします。

お店の方はアナウンスが流れると淡々と商品を保護し、電車通過後すぐに復旧。滑らかな早業。

ココナッツファーム
トイレ休憩かと思いきや、いろいろ見せていただいた。

ココナッツの箒。

ココナッツの殻。焚き付けに使ったりするみたい。

煮詰めたシロップ。甘いにおい。

ダムヌン・サドゥアック水上マーケット/Damnoen Saduak Floating Market

ハイスピードなモーターボートで入口へ向かい、手漕ぎボートに乗り換えて（別料金、希望者のみ）市場の中へ。

フルーツ、軽食の他は観光客向けの土産物がたくさん。

両岸の土産物店は、鉤つきの棒のようなものを持っていて、ひょいって観光客のボートを引き寄せてセールスします。コレカワイイヨ～とか。買わないっていうと、えいって押し戻されるけど…。
追加料金でも参加して良かった。

Savoey Seafood
ツアーに含まれていた昼食。

ワット・ヤイチャイモンコン/Wat Yai Chai Mongkon

ローカルのご家族が何かの御礼か願掛けか、金色の布を掛けていました。

ワット・マハタート/Wat Mahathat

ワット・プラシーサンペット/Wat Pra Srisanpet

ユネスコの碑

タイの国旗と、国花ゴールデンシャワー。ちょうどお花の季節で街中華やかだった。

ワット・ロカヤスターラーム/Wat Lokaya Sutharam

帰りのガソリンスタンドではパインアップルを買う。

20時前にホテル着。
セブンイレブンと駅で販売していたテイクアウトのお弁当。

カラムーチョ（スナック菓子）は日本のよりちょっと辛かった気がする。気のせいかしら…。

◾️３日目
ワット・プート・ウドム～ワット・サマーン・ラッタナーラーム（昼食含む）～宿で休憩～軽食～マッサージ～夕食

タクシーをチャーター。（Tommy Taxi Bangkog）
宿～ワット・プート・ウドム～ワット・サマーン・ラッタナーラーム～宿（8h弱、3200THB)
現地交通手段も好きなのですが、バンコク暑いので、移動は効率重視。

ワット・プート・ウドム/Wat Phut Udom
バンコクから50分くらい。入口からなかなか。地獄寺で有名。

地獄の入口。

あれ、工事中…？

塗装中。地獄も修復？増築？されるんだなあ。

想像力豊かな地獄のあれこれ。

ライトアップ？色付き照明？エリアもあった。

5THBだったかな？お金入れると15秒くらい動きます。

ふと開けたところで僧侶の方が工事してました。そうか…僧侶のみなさんが作っていらっしゃるのか。

屋外にも広がる地獄のオブジェ。

たぶんトイレの案内。

仏様や立派な衣装の方々もいます。

人魚…？

見たことあるような…。

本堂はとても立派。

７階建てで、登ることができます。各フロアには仏様。

てっぺん。天上界。だと思う。

ワット･サマーン･ラッタナーラームの門前の食堂で昼食。カオマンガイ。40THBだったかな。

たぶんパッタイ。これも40THBくらい。

エンターテイメントな感じ。自由。

自由…。

ワット･サマーン･ラッタナーラーム /Wat Saman Rattanaram

ピンク・ガネーシャ。

ガネーシャの周りに控える願いごとを聞いてくれるネズミさん。自分の誕生日の曜日の色のネズミさんにお願いするらしいのだけど、あまり案内が見つけられず、ネット情報によればたぶんこの色。

願いごとをして流すキャンドル。

ガネーシャ以外も基本華やかで大きい。

新たに建造中の…どなたか。

ターミナル21（アソーク/スクンビット駅）のフードコートPIER21でおやつ。

ミックスベリーのスムージー。

スクンビット通りをプロンポン方面へ歩く。
途中、ARMONGで自宅用にお土産を購入。
予約していたマッサージ。
At ease Thai massage and spa Sukhumvit 33/1  MASSAGE shop
90分のタイ古式マッサージを受けました。評判どおり上手。

PIER21、おいしそうだったのでお夕飯で再訪。
ホイトート、パッタイ

チキンビリヤニ

３日目はここまで。
翌日、いかに炎天下を歩かずに移動するかを考え、ワット・ポーにはチャオプラヤエクスプレスで行くことに。

◾️４日目
ワット・ポー～ワット・アルン～ワット・プラケオ～昼食～ワット・パクナーム～宿で休憩～アジアティーク・ザ・リバーサイド（夕食、カリプソキャバレー）

予定通りサートーン・タークシンからチャオプラヤエクスプレスのオレンジラインに…乗るはずが、窓口が開いていない。まさかの日曜日は９時から。泣く泣く乗ってきたばかりのBSTでサーラーデーンに引き返し、アソーク駅からMRTでサナーム・チャイ駅へ。地球の歩き方には、土日祝は６時～とあったのに…。

ワット・ポー /Wat Pho

涅槃仏。
立派過ぎて到底画角には収められない。

ワット・アルンへの渡し船乗り場。

ワット・アルン /Wat Arun Ratchawararam

ワット・プラ・ケオ /Wat Phra Kaew

ワット・アルンから、船で移動。してきたのですが、ちょっと失敗というのかタイムロスしてしまいました。
船着場で、ボートチケットを買い乗船するのですが、提示された乗船料が思っていたよりも高い（ツーリスト用のボートだった）。
オレンジライン！と訊いたら、すんなりオレンジラインのチケットを販売してくれたし、スタッフの方も終始親切でしたが、炎天下30分くらい待ちました。ツーリスト用の方が先に来たので、素直にそちらに乗ったら良かったかも。

ワット・パクナムに向かう道沿いのカフェ。ローカルの方たちがテイクアウトでコーヒーを買っていた。

食事メニューはパッタイ一択。

ワット・パークナム　/Wat Paknam Phasicharoen

ブッダもとても立派だった。

うちわみたいな、なんだろう。

宿で休憩をしてから、アジアティーク・ザ・リバーサイドへ。
朝痛い目を見たサパーンタークシン駅の船着場から、無料のシャトルボート。

夕食

マッサマンカレー、エビのチャーハン

カリプソキャバレー

ME SOUL
韓国のお店かな？　Silom Edgeにありました。
どうしてもジェラートが食べたくて。

◾️５日目（移動日）

ルンピニー公園
屋台を期待したけれどそんな気配はなく…。
気持ちの良い朝散歩になりました。

タニヤ通り屋台街。

結局パンを買ってしまった。
UFM Bakery House

宿でのんびりしてから空港へ。

ARLで定刻通りに移動できることは有難い。
ベトジェットで台北へ移動。
VZ564（BKK15:10-TPE）

ベトジェット、ウェブサイトと同じくらい機内もライトなテンションでどきどきしました。