2023/02/08 - 2023/02/16
39位(同エリア153件中)
こま通信さん
シャンパーニュ地方の古都トロワに連泊。現地のライセンスガイドさんと共に旧市街を徒歩観光しました。「昔から変わらない家並み」と思われがちですが、20世紀後半に住民それぞれが修復し復活させた成果であると気付かされました。また、ローマ時代のアウグストボナが現在のトロワ旧市街の下にあること。当時の街道にそって現在も教会が並んでいます。
- 交通手段
- 徒歩
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1524年の大火の後、再建された家々は燃えにくいように外壁にしっくいを塗られていた。木組みが美しい中世の姿に戻ったのは20世紀の後半になってから。街と住民たちがひとつひとつしっくいを剥がし・修復していったおかげ。https://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/ae9d953758066075b8eb55132ef7b2a4
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有名な「猫の小道」入口にあるメガネ屋さんの建物は1986年に修復されたと、年号が刻まれている。
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1986年の修復時に刻まれた「メガネをかけた猫」。
当時はこんな修復も許可されていた。 -
「猫の小道」
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壁に荷車の車輪が当たったりしないように置かれた石。狭い「猫の小道」で荷車に出会ったらこの石のかげに身を寄せる。
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古い時代の扉は地面より少し上にとりつけられている。家々にトイレがなかった時代に汚物は道に投げ捨てられていたのでぬかるみでヒドイ状態だったのだ。
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こちらの家はまだ漆喰をはがされていないので木組みが見えない。
家を改修する費用は基本的にそれぞれ個人負担。
ケースによって公的な援助はあっても強制はできない。 -
マグダレーナ教会。フランス全土でも限られた数しか残っていないジュベがある。ジャン・ゲルデのすばらしい彫刻がほどこされている。
https://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/2250e68a1c7ecfe68813991fc8daa302 -
マドレーヌ教会内、ジャン・ゲルデが16世紀に建築・彫刻したジュベ
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マグダレーナ教会のステンドグラス。16世紀のもの。旧約聖書の天地創造が描かれた部分。
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マグダレーナ教会の説教壇への螺旋階段にあるロマネスク・ゴシック風の怪物彫刻。こういう遊び心が楽しい。
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トロワ大聖堂。向かって右側の塔は財政難で建設されずに終わってしまった。このあたりはローマ時代のアウグストボナがあった場所。
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トロワの教会群のなかでも、大聖堂はひときわ大きく、ゴシックアーチの天井も見上げる高さをほこっている。
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トロワ大聖堂の宝物室にある象牙の小箱。
13世紀初めの十字軍でコンスタンティノープル(現イスタンブール)から持ち帰ったと伝えられている。日本の正倉院収蔵物に描かれた鳳凰とよくにた図像。あきらかにアジア的。
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