タイ・ラオス・カンボジア旅行記その⑨

2023/01/06 - 2023/01/07

今回の旅もいよいよ最終回を迎えることになりました。始まりはバンコクのファランポーン駅より夜行列車でウボンラチャタニーを経て、ラオスパクセーへ。そしてシーパンドン、カンボジアストゥントレンからプレアヴィヒアそしてシェムリアップと陸路での移動でした。

エリア バンコク(タイ)

おはようございます。シェムリアップ最終日を迎え昼の便でバンコクに戻る前にお土産を買いに行こうと思います。

バイタクを呼びました。今からお土産屋さんに向かいます。

市街地から少し離れているので歩きでは無理っぽい。

10分ほどでお店に到着。

Angkor Cookies Shopというクッキーのお店になります。
女子受けする景観ですね。

店内はすごく洒落た雰囲気でお店のプロデュースをしてるのは日本人の方みたいです。

接客してくれる人も日本語が話せるので色々と自分にあった商品を提案してくれます。

今回は三種類入った詰め合わせを購入。

カシューナッツ、パイナップル、バナナでしたがどれも美味しかったですね。

他にもケーキなどの種類がありました。

帰りにカンボジア最後の朝飯を買いに行こうとmini marketによりました。安定のオレンジシューズと菓子パンを購入。

再度バイタクでシェムリアップ国際空港へ。
いよいよカンボジアを経つ時が来ました。

時間が早かったのでまだチェックには時間があり椅子に横になって仮眠します。

いよいよカンボジアよりバンコクに帰ります。
ありがとうカンボジアまた会う日まで。

名残惜しい感じです。

雲の形がモコモコしてて好きです。

バンコクの街が見えて来ました。

到着。今から日本帰国便まで時間があるので最後の晩餐に市内に向かいます。

ドンムアン空港内の国際線から国内線に向かう途中にあった手荷物預かり所になります。

１日料金の100タイバーツでした。

時間は24時までいけます。

クレジットも対応可。

急いでレッドラインよりバンコク市内に向かいます。

レッドラインとバスを乗り継ぎやって来たのは小泉純一郎元首相も訪れたソンブーンシーフード本店です。

店内の様子。

半世紀ほどなので結構な歴史あるお店ですよね。

名物ブーパッポンカリー。蟹殻じゃない方を頼みました。少し高くなりますが食べやすいのでこちらが好みです。

野菜も取らないとね。

炒飯も頼みました。
全部半分以上残してしまって申し訳なかったです。
こちらに来る際はみんなでシェアするのがいいと思います。

慌てて空港まで帰ってきました。
電車+バスでお店に向かいましたが、往復4時間はかかったので、もし行かれる際は別店舗か時間に余裕がある時に行く方がいいです。

おやつタイム。アンコールクッキーの試供品を食べて帰りの便待ちです。

いよいよ日本に帰る時が来ました。早く納豆ご飯と味噌汁が食いたいです。

これでタイ・ラオス・カンボジアの旅も終わりです。
今回はスケジュール的に移動時間、移動距離が長かった為疲れが出てしまったり、カンボジアでは何かに当たりずっとお腹の調子は良くありませんでしたが取り敢えず無事に旅を終える事が出来てよかったです。
こちらの旅の記録が少しでも皆さんの役にたてれば嬉しく思います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後に今回の旅のMVPを紹介して終わります。