窓の向こうは函館山～センチュリーマリーナ函館～The Premiere Floor

2023/03/11 - 2023/03/13

全国旅行支援で行く、２泊３日の函館。
センチュリーマリーナ函館で、ちょっと贅沢な休日を過ごしてきました。

素晴らしい朝食とお風呂を満喫…ホテル滞在編です。

初めての函館（前編）
https://4travel.jp/travelogue/11815479
初めての函館（後編）
https://4travel.jp/travelogue/11815513
もよろしければどうぞ。

エリア 函館(北海道)

• 交通手段: AIR DO
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

函館駅から徒歩５分、センチュリーマリーナ函館に到着。

２０１９年に開業、港町・函館に停泊した一隻の船をコンセプトにしたホテル。さっそく乗船してみましょう。

エントランスを入ると、水に浮かぶアレンジメント。

ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン。

モダンで暖かみのあるフロント＆ロビー。天井は船底をモチーフにしたデザイン。

ここで乗船手続きを済ませ、それぞれの船室へというイメージみたい。

本日のお部屋は、プレミアデラックスツイン。

高層階に配置された、ワンランク上のくつろぎの空間、白木を多用した客室とのこと。
角度を変えると…。

窓の向こうは函館山、最高の眺めです。

デラックスツインは３０.４㎡とやや広め、階層を問わず、函館山側に配置されているよう。

シャワーブース、トイレなどは割と普通かな。

ネスプレッソ「マスターオリジン」あります。

夕暮れの、函館山＆函館港。

さて、２階のアロマバーへやってきました。

天然アロマ全２１種類の中から、好きな香りを部屋にお持ち帰りできます。私はＢ０７「ベルガモットラベンダー」をチョイス。

続いてピローズバー。
１３種類の中から好みの枕が選べます。ただし、数に限りがあるのでお早めに。

１泊目は既に受付終了でした。２泊目は自分好みの「隙間を埋めて首肩いたわる枕」をお借りする事ができました。

同じく２階のショップ ユーヨーマルシェ。

小さいながらも、こだわりの品揃え。北海道出身の陶芸家さんの作品も販売中。

ここでしか買えないお土産、千秋庵とのコラボ「函館チーズカステラ」は、超おすすめです！

さて、夜のロビー。
深いブルー…夜の海のイメージでしょうか。

ブックコーナー。函館関連の書籍を見ながら、明日のプランを思案してみたり…。

一休、楽天などトラベルアワードの盾も並んでいます。

上から見ても、また素敵。

１４階は天然温泉 スパ ステラ。
内階段で１５階へ上がれば、インフィニティな天空露天風呂…海風を感じながら夜景を眺め、非日常に浸ります。

お風呂上がりは、湯上がり処へ。
気軽に利用できるラウンジですが、眺めは最高にラグジュアリー、是非お試しあれ。

スパについて、感想等詳しくはクチコミに掲載していますので、よろしければどうぞ。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14958345

部屋の明かりを消せば、函館の夜景が浮かび上がります。そろそろ、就寝のお時間です…。

一夜明け、朝の函館山。天気も良好、とりあえず、ひとっ風呂浴びてきます。

続いて、お待ちかねの朝食。
北海道のフレッシュな食材を活かした「体にやさしい朝食」を堪能します。

さらに、プレミアフロアは「海鮮お造り」ｏｒ「ステーキＢＯＸ」の豪華特典付き。

中トロ、ボタン海老など、市場顔負けの新鮮なネタ。ステーキも柔らかな赤身で美味しい。ガーリックライスはお好みで。

和食、洋食、中華…毎日違ったメニューが並ぶので、連泊でも飽きません。
ちなみに、いくらは小鉢での提供となります。

パン、パンケーキ、卵料理なども豊富。中でもエッグタルトが人気みたい。

本日の一皿、エッグベネディクト、鹿肉のジェノベーゼ、サラダ…などなど。

憧れの朝シャンは、サンテロ「ブラック ブリット」です。

生ハムは、その都度スライサーでカットしてくれます。

チーズやクラッカーを添えて、スパークリングワインと共に無限ループ。

ちなみに、翌日の一皿はこちら。
鯛のアクアパッツァ、パワーサラダ、りんごのタルト…などなど。

仕上げにスイーツ色々。
ココナッツ風味の抹茶ムースが美味！
最後の最後まで、美味しくいただきました。

素敵な空間で過ごした時間も、終わりに近づいてきました…。

クルーの皆様にも親切にしていただき、素晴らしいお風呂と朝食を満喫、最高のプライベートクルージングとなりました。