2012/10/07 - 2012/10/08
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お手軽旅さん
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今回も10年前の回顧録です。
初日は中伊豆の浄蓮の滝を見て、伊豆長岡温泉のすみよし館に宿泊。
翌日は西伊豆に足をすすめて、堂ヶ島のクルーズを楽しみました。
お天気も良く、堂ヶ島の美しい青の洞窟天窓洞を見ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初の目的地は浄蓮の滝。
浄蓮の滝観光センターの前に駐車場があったので、そこに車を停めました。浄蓮の滝観光センター グルメ・レストラン
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そこには踊子茶屋というお土産店もありました。
踊子茶屋 名所・史跡
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浄蓮の滝に向かうところに女郎蜘蛛の伝説が書かれていました。
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浄蓮の滝は駐車場からかなり下に降りたところにありました。降っていくにつれて帰りの登りがとても心配になりました。
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隣接する清流で釣りができるようです。
天城国際鱒釣場 名所・史跡
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何人かの人たちが釣りをしていました。
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釣れているのかなぁ。
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美味しそうな鮎の塩焼きが売られていました。
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ようやく浄蓮の滝が見えてきました。
滝の音が間近で感じられてかなり迫力がありました。浄蓮の滝 自然・景勝地
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さらに近づくと、その清涼感でマイナスイオンをいっぱい浴びられる感じがしました。
浄蓮の滝 自然・景勝地
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滝の横には天城越えの楽譜がありました。
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こちらは滝のすぐ横にあるわさび店です。
丸岩安藤わさび店 (浄蓮の滝支店) お土産屋・直売所・特産品
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渓流沿いにわさび田が見えました。
わさびはきれいな水がないと育たないらしいから、ここは空気も水もとても美味しい場所ですね。 -
この日宿泊したすみよし館は、狩野川(かのがわ)沿いにあり、目の前は土手になっていました。
伊豆長岡古奈温泉 水庭の旅籠 すみよし館 宿・ホテル
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和風の旅館ですが、室内はかなり凝った作りになっていました。
伊豆長岡古奈温泉 水庭の旅籠 すみよし館 宿・ホテル
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チェックインする時にロビーで少し休憩。
ロビーから見えるお庭は、池のある庭園でとても風情がありました。伊豆長岡古奈温泉 水庭の旅籠 すみよし館 宿・ホテル
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池には色とりどりのとても大きい鯉がたくさん泳いでいました。
伊豆長岡古奈温泉 水庭の旅籠 すみよし館 宿・ホテル
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宿泊したお部屋は、離れのお部屋で個性的な感じです。
伊豆長岡古奈温泉 水庭の旅籠 すみよし館 宿・ホテル
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夕食は部屋食でとても盛り沢山で食べきれませんでした。
焼きアワビに伊勢エビ、サザエ、舟盛、鯛しゃぶ、釜めし、フォアグラの茶碗蒸しなどなど。 -
こちらは舟盛。とても立派に盛り付けられていました。
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こちらは鯛の煮付け。びっくりするほどの量でした。
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翌日は早めにチェックアウト。
ロビーのライトもおしゃれなものを使っていました。、 -
ロビーの横には茶室があり、茶室の前には室内にも池が設けられていて、その中でも鯉が泳いでいました。
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2日目は西伊豆に向かいました。
途中富士山が見えたので、少し休憩。 -
2日目の目的地の堂ヶ島までやってきました。
らんの里というところがありましたが、中には入りませんでした。
この時はまだやっていましたが、どうやら現在では閉鎖してしまったようです。らんの里 堂ヶ島 公園・植物園
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らんの里の隣には加山雄三ミュージアムもありました。
この前は駐車場になっていたので、ここに車を停めました。加山雄三ミュージアム 美術館・博物館
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楽しみにしていた遊覧船に乗り込みます。
堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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右側の島は象島というそうです。
よく見ると象に見えてきます。 -
岩のあちこちに穴が空いていて、たくさんの洞窟ができています。
海の水の色もとても素敵でした。 -
ここが青の洞窟
天窓洞(てんそうどう)の入り口です。堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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遊覧船で洞窟に入ると天窓洞が見えてきます。
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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上から光が差してとても神秘的な空間が広がっています。
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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遊覧船から洞窟の天井の穴の空いたところを見ると、何人かの人たちが上から覗いているのも見えました。
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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遊覧船を降りて、今度は洞窟の上から中を見るために少し散策することにしました。
これは亀岩と言われるところで、横が歩けるようになっています。 -
柵も何もないところを歩いて行きました。
土はなく、岩が削れてできているためか、道が濡れていても靴に泥がつくような感じはありませんでした。 -
振り返ると遊覧船乗り場がとてもよく見えました。
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さらに亀岩の硬い岩盤を登っていきます。
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登ったところから見える景色はとてもいいです。
ここが亀岩の先端部分で頭の部分が見えています。 -
亀岩の上に作られている遊歩道を登っていくと地図がありました。
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今度はかなり急な下り階段が出てきました。
目的地に向かってさらに歩いて行きます。 -
階段を降りたところに看板がありました。
トンボロ現象⁈の説明が書かれていました。
象島、中の島、高島を合わせて三四郎島というようです。
見る角度によって3つに見えたり4つに見えたりするそうです。
干潮になると海岸との間にトンボロという陸繋砂州(りくけいさす)ができ、陸繋島(りくけいとう)となって歩いて島へ渡るこたができると書いてありました。
このように干潮時のみ渡れるような島が、全国にはいくつもあるようですが、なかなかちょうど渡れる時に、旅行で訪れるのはタイミングを合わせるのが難しいですね。
余談ですが、トンボロ現象というと私はモーゼの十戒を思い出しちゃいます。三四郎島 自然・景勝地
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これが三四郎島がのようです。ここからは島が重なって一つに見えていました。
三四郎島 自然・景勝地
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天窓洞(てんそうどう)に辿りつぎました。洞窟の中から見るのとはまた違った感じです。
お天気によって色も違うのでしょうね。
この旅も素敵な景色に出会えて良かったです。堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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