2023/02/27 - 2023/02/27
4221位(同エリア9492件中)
まりあさん
せっかく、水際対策も解除されて、海外旅行も自由に行けるようになった「今」ですが、今年については、海外旅行に行く意欲が消えてしまいました。
今、ANAのサイトで、コロナ下の運航計画の表を見ると、3月に入ったにもかかわらず、ヨーロッパ線の運航計画は、3月25日までしか発表されていません。
もっとも、今年の6月に、日本からフランクフルトへの飛行機は、特典航空券で押さえていたのですが、マドリードまでの便を探しても、ほとんど出てきません。本来なら、特典航空券のビジネスクラスを見つけたいのですが、一年前から、せっせと探していても、ビジネスクラスの特典航空券は、全く出て来ず、エコノミークラスは、ポツリポツリと出ますが、マドリードまではほとんどなく、それゆえフランクフルトまでで予約していたのです。
フランクフルトまでは、毎日飛んでいるので、なんとか予約もできますが、それ以外の町へは、いったんは予約できても、集客がままならないと、直前になって欠航になったりします。
アジア路線などは、だいぶ戻ってきましたけど、ヨーロッパ線が、この先、どうなるかは、ANAも思案しているんでしょうね。
だって、まだ日本の国民のマスク着用率は、屋内の場合は、99.9%。
私がウォーキングている地元の道で、ほとんど人が通らないところでも、90%ぐらいです。
とうとうマスクを外すのは、世界のビリッケツになりました。もう、韓国も中国も香港も解除して、いまだにこうしてマスクしているのは、日本だけじゃないの。
なんで、こんな結末になっちゃったのかしら。
厚労省は、昨年から、「戸外ではマスク外していい」「屋内でも、会話が少なく距離を取れる場合は、外していい」と、明記しているのですが、近所のスーパーの入り口には、いまだに、「店内では、マスク着用にご協力ください」と、目立つ張り紙があります。
私の知り合いは、スーパーの中でも、マスクを外していたら、ある日、ドアの張り紙の文言が変わっていて、「マスクをしない人の入店はお断りします」になっていたとか(笑)。
そう、マスクを外せない原因を作っている「犯人」は、近くのスーパーのこの張り紙なのでしょうか。
いや、「マスクの感染予防効果なんて、少なくとも、マスクしたらメガネが曇る場合は、完全に無意味」と理解している私も、日本の強烈な同調圧力にめげて、戸外では、100%マスクを外してますが、近くのスーパーでは、仕方なく、99.9%の同調圧力に押されて、マスクしてます。
今までは、バカな政府の政策に腹を立てていましたけど、今は、政府だけでなく、戸外でがっつりマスクしている人たち、そして、同調圧力に負けて、いまだにスーパーにマスク無しで入れない「私自身」へ、怒っております。
情けないわ。
まあ、政府は、3/13日からは、「マスクを自由化」って、マスクの規制なんて、本当はないのに、自由化宣言しないと、ここの国民は、いつまでもマスクを外そうとしない。
3/13日からは、マスクを持ち歩かず、戸外でも屋内でも、100%マスクを外してやろうと、決意しております。
マスクをつけたい人は、未来永劫、つけ続ければいいと思います。
3-5割の人は、つけ続けるでしょうから、それはそれでいいけど、マスクが嫌いで、マスクの感染予防効果をほとんど無いと認識している人たちは、マスクを外して欲しいと心から願っています。
この文章に賛同される方々は、どうぞ、「自由化」のXデーをきっかけに、マスクを外して、コロナ禍を終わらせるよう、心がけて欲しいなと、願っております。
6月のフランクフルト便の予約をキャンセルして、今年はもう、海外旅行には出かけないと決めました。
そして、試みたいことは、国内で、いろんな形の旅や、新機軸なスタイルを試して、費用対効果を見てみたい。
昨年のヨーロッパ旅行のホテル代、素泊まりで、一泊平均25000円を目安にして、25000円x90泊の予算内で、フレンチを食べまくり、部屋からの景色を楽しみまくって、「これならもう、海外をめざさずとも、国内で、十分に旅行を楽しめる」かどうか、試してみたいと思います。
昨年は、25000x90泊以外にも、世界一周航空券代80万円やら、レストランでの食事代もかかったわけですが、あまりいいレストランには恵まれず、「これなら、日本でフレンチ食べてる方が安いし美味しいな」と感じてしまいました。
ヨーロッパででも、日本ででも、週末というのは、ホテル代も高くなり、予約しにくくなり、また交通機関も混雑します。それゆえ、今年のプチ旅行の基本スタイルは、月曜から金曜日の、4泊5日の旅を繰り返します。
忙しさに押しつぶされない程度に、なるだけたくさんのプチ旅行を積み重ねていきたいと思っています。
なので、旅行記に数字を冠して、積み重ねぶりを、ワクワクと楽しんでやろうと思っています。
今回のプチ旅行の決算は、
一泊二食の富士市のホテル代2泊、みなとみらいのホテルは素泊まりで2泊。それに、ランドマークタワーのフレンチと、鎌倉のフレンチを足して、
合計が70000円弱でした。
ヨーロッパの素泊まりのホテルが、4泊で10万円と比べると、フルコースのフレンチを4回食べても、7割の価格でした(笑)。
PR
-
シニアの優雅なプチ旅行は、昼間にゆっくりと旅立ちます。
目的地のホテルに、チェックインタイムに到着するイメージです。
この週は、素晴らしい快晴に恵まれて、新幹線に乗りました。
まずは伊吹山が見えました。 -
そして、富士山。
バッチリ見えました。
昨年は、クラツーのおひとり様ツアーで、富士山に行ったのですが、少しは姿を表したけど、ほとんど見えずの曇り空でした。 -
ホテルグランド富士は、富士駅から歩いて行ける立地にあり、富士山側の部屋をとると、部屋からバッチリ富士山が見えました。
そして、フルコースのフレンチの夕食もついて、旅行支援を活用すると、16000円でした。 -
-
朝方の富士は、うっすらピンク色になってました。
-
朝ごはんは、和洋をチョイスしました。
-
-
ランチは軽く、静岡おでんと、富士宮焼きそば。
-
-
中の日は、富士市はあまり見るものがないので、静岡駅まで出かけました。
駿府城です。 -
-
桜も咲いてます。
-
-
-
庭園に入りました。
-
茶畑の上に富士山。
それをイメージした築山を中心に、池庭が広がります。 -
-
-
-
茶室があり、お抹茶と、春つげ鳥の和菓子。
-
-
-
夕陽を受けて、うっすら赤い富士山。
-
二度目のフルコースのフレンチ
-
こちらは、翌朝の朝焼けの富士山です。
-
-
-
-
そして、新幹線に乗り、富士市から桜木町まで移動しました。
みなとみらいって、よく聞くけど、いまだに訪れたことがなかったのでした。
このコロナの2年間は、一人でマイカーを転がして、青森県とか、鹿児島県とか、過疎なエリアを走り回って、旅してました。
マイカーで田舎道を走るのは大得意ですが、実は、混雑のきつい、大都市圏は運転できない。
大阪市内なんて、ほとんど運転した経験がなく、東海道線の大きな町は、この10年、20年、あんまり旅してません。
それゆえ、今年は、新幹線や国内線の飛行機を駆使して、久しぶりの都会を見てやろうと考えてます。 -
ランドマークタワーにあるフレンチのランチです。
-
ランチは、旅行支援のクーポンで、だいぶ割引できました。
-
-
-
汽車道と呼ばれる、線路のある道。
両側が海になり、水辺の景色の大好きな私には、心躍る道です。 -
-
-
有名な赤レンガ倉庫群。
-
-
夕陽を受けて、建物が赤く輝きます。
これは、ワシントンホテルの部屋からの景色ですが、夕暮れのタイミングをみて、夕暮れ散歩です。
海側スーペリアツインの部屋は、旅行支援を利用すると、一泊10700円でした。素泊まりなので、美味しいフレンチのレストランを探すのは、別の楽しみです。 -
このケーブルカーが開通したのは、2年前ぐらいだそうですが、LEDのイルミネーションもあり、なかなかのアイデアです。
アクリルのガラスも、サラッピンなので、中からの写真撮影も楽しい。 -
-
-
-
-
-
-
マジックアワーの、写真撮影を楽しみました。
-
-
-
-
-
-
-
観覧車にも乗りました。
-
-
-
部屋から、観覧車もバッチリ見えて、飽きずに景色を眺めていました。
-
-
中の日は、ケータイ国盗り合戦ゲームのスポット取りで、東京をぐるりとまわり、その後、鎌倉まできました。
鎌倉も、めっちゃ久しぶりです。花粉が飛びまくっているので、北鎌倉の駅の円覚寺にだけ、立ち寄りました。 -
-
-
-
-
-
駅の近くの、フレンチ。フォアグラがたっぷり入った、自家製のパテ・クルート。
ハムっぽい味が多いと、苦手なんですが、ここのは、ものすごくたくさんの味が詰まっていて、美味しかったです。
付け合わせも、味のアクセントになって、端から端まで楽しめました。 -
-
お肉料理に添えられた、アミガサダケ。フランス語では、モリーユ茸。
キノコは大好きですが、香りや味があまりしないのもありますが、このアミガサダケは、風味がしっかりしていて、アミガサダケの良さを、しっかり頭にインプットできました。
美味しかったです。 -
最後の飲み物は、抹茶も選べて、抹茶をいただきました。
-
-
横浜の二日目の夜は、風が強くて、あまり歩けませんでした。仕方なく、部屋からの景色を眺めて過ごしました。
-
これは翌朝。
朝陽が輝いて、オレンジ色の帯が、かなり色濃く出てました。 -
-
ホテルを出て、軽い食事をしただけで、自宅に戻ると、新幹線もJRも混んでおらず、楽々と帰宅できました。
これ、夕方になると、どうしても混雑するので、旅の荷物があると、しんどい目をするのですが、早い目に戻ることで、楽できると、学びました。
2泊ずつの短い旅ですが、満足度はバッチリ。
プチ旅行の積み重ね、最初の第一歩は、大成功でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73