山形のたび　2023年2月（3）加茂水族館、文翔館、丹野こんにゃく

2023/02/16 - 2023/02/18

山形のたび　2023年2月（3）加茂水族館、文翔館、丹野こんにゃく

３日目。
加茂水族館で、色とりどりのくらげや魚たちを見学、その後威風堂々とした文翔館を訪問します。どちらも楽しかった。
帰りには、こんにゃく料理や牛肉弁当を食します。

この３日間、山形の山の幸と海の幸、山の温泉と海の温泉を楽しみました。今度は鶴岡市内をゆっくり歩きたいですね。

エリア 鶴岡(山形)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

３日目の朝。
海は静かで少し暗い。

朝食。
いろいろ小皿料理で楽しそう。

スケッチ風なお品書き。

加茂水族館。
クラゲで有名ですがそれだけではありません。
ともかく、テーマと見せ方が秀逸。

大きなエイにくっついた小判鮫。
くっつく相手を間違えてるよ。

このイカ、美味しそうですね。

これはマスかな。以外にも、鯛やヒラメの展示もあり。
スーパーでよく見かけるよく食べる魚を飼っている水族館は珍しい。

イソギンチャクがカラフル。

海洋のゴミが増えると、こんなふうな海になるよ、と警告しています。面白い展示。

さてさておまちかねのクラゲたち。

クラゲ１
マシュルームのような。

クラゲ２
これもきのこのような？

クラゲ３
大きなお椀かな。

クラゲ４
クラゲの餌はクラゲ。水族館でミズクラゲを大量飼育しています。

ミズクラゲとピアノのコラボ。
演奏者は今回の添乗員。なかなか芸達者です。

https://youtu.be/knu1Dl-eHgw

アザラシとアシカ。

アシカかな？
https://youtube.com/shorts/wtR2Y_l7BTU

忙しい。

文翔館。
山形県の旧県庁舎及び県会議事堂。
初代の県庁舎が1911年の山形市北大火によって焼失、2代目の県庁舎および県会議事堂がイギリス・ルネサンス様式で竣工。
威風堂々としています。

1975年に3代目県庁舎が完成。この旧県庁舎は、「山形県郷土館」（愛称：文翔館）として公開。重文。

政庁。
公的行事等を行う場所で、広々としている。

貴賓室？警察署長室？
どちらだっけ。

あくまでも山形県の歴史遺産なので、内部には山形県政の展示ばかり。あまりよくわからないものも多し。

東に奥羽山脈、西に出羽山地に囲まれ、その間に最上川が流れ、盆地と扇状地に町が発達。
山形の地形を模型で示し、わかりやすい。

紅花と背景は林家舞楽。

帰りに振り返ってパチリ。
やっぱり立派です。

この立派な建物はトイレでした。

駐車場に帰る途中の、教会。
どこかモダンです。

丹野こんにゃく番所。
最後の昼食は、こんにゃく料理。

こんにゃく懐石。
これでもか、これでもかと、こんにゃくを使った精進料理が並びます。

最後のゼリーもやっぱりこんにゃくでした。当たり前か。

最後に寄った高畠ワイナリー。

この後、米沢駅からつばさ148号で帰途の旅。
車中で、牛肉弁当　牛肉どまん中を食します。
美味しかった。