峠道を通って伊豆長岡温泉へ

2023/02/24 - 2023/02/25

全国旅行支援を使って伊豆長岡温泉へ。
2ヶ月連続で静岡訪問。
伊豆半島のちょうど中心辺り、車でナビに行き先任せたら峠道をさんざん走らされました。
チェックイン時にトラブルもありましたが、今回も温泉でゆっくりできました。

エリア 伊豆長岡温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝7時に自宅出発も首都高がえらく渋滞し、東名高速に辿り着くまでに約2時間。小田原での分岐でナビが選らだんのは箱根峠。
初めて十国峠というところへ来ました。

十国峠レストハウス グルメ・レストラン

平日の金曜日のせいか人もまばらでした。

ケーブルカーがありました、眺めは相当良さそうでしたがここはトイレ休憩のみで立ち去りました。

十国峠ケーブルカー 乗り物

熱海峠から伊豆スカイラインへ。
入口料金所で行き先告げて通行料支払うシステム。もちろん現金のみ。
伊東方面に出たかったので亀石峠で降ります。

最初の目的地である伊豆柏屋へ。
いでゆ蒸し羊羹が有名です。周辺は閉まってるお店も多く、駐車場もないため、伊東駅近くに車を停めて歩いてきました。

伊豆柏屋 (本店) グルメ・レストラン

1年前にも来てスタンプカード貰ってるので今日も追加で押してもらいました。

少し余裕持って移動し、15時少し前に宿泊先に到着。
ニュー八景園です。

伊豆長岡温泉 ニュー八景園 宿・ホテル

フロントでチェックインの際、名前を告げると予約が１名となってるとのこと。
そんなはずはないと申込みサイトで確認すると、確かに１人予約となってた事に気付かず、痛恨のミス。

ウェルカムドリンクいただきながら変更可能か返答待ちました。
スタッフの方が気を利かせてくれて、食事も予約時と同等で2人分に変更してくれました。
部屋は元々広い部屋であり問題なく。
少し焦りましたが、なんとかチェックイン完了です。

部屋は東館４階にある１２畳の和室。

窓際にテーブルと椅子あり。

建物外観の印象と違って部屋はすごくきれいでした。
こちらは湯船はないですがシャワーブース付き。

洗面や床周りもウッド調できれいでした。

必要なアメニティも揃ってます。

歯ブラシ部屋に備えつけです。
最近エコの観点から必要な分だけフロントでもらうシステムも多くなりました。

レトロな鏡台もありました。これはこれで良い雰囲気。

冷蔵庫も冷凍スペース豊富な大きめのタイプ。
左側の白いタオルは帯び部分が色違いになってました。

部屋で少しゆっくりした後、温泉へ。
婦人用は同じ建物の6階。殿方は西館にあるため一度フロントロビーの2階を経由して建物間を移動しますが外へでるわけではなく、それほど面倒ではありません。

天空風呂へ。
温泉はややぬるめなので長く入っていても大丈夫。
日帰り温泉客も多く、結構人は多かったですがそれほど気にはなりませんでした。

これは翌朝部屋から撮影しましたが、天空風呂でもこれと同様に富士山を正面に見ながら露天風呂へ浸かることができます。この日は晴れていたもののすぐに雲に隠れてしまうためほんの僅かな時間しか見えませんでした。

夕食は18時15分～。 峠道の運転疲れた、1杯だけ生ビールいただきます。

豚ロースの豆乳鍋

前菜一式

ミネストローネ風ホットパイ

蝦夷アワビの踊り焼き

伊豆米帆立と生姜釜飯。高菜を混ぜて。
金目煮付け等。

抹茶プリン、ミックスベリー、白樺チョコ。
コーヒーやお茶などセルフで飲めます。
夕食かなり満足しました。部屋に戻ると布団が引かれていました。

翌日の朝食は7時40分から、バイキング形式ですが小鉢に盛られているのが多く、その分混雑も避けられてます。
会場も広くてゆっくり食べられます。

9時半頃チェックアウト。
ホテルでも紹介していた近くのまんじゅう屋さんへ。
車で５分かからない距離。

黒柳 グルメ・レストラン

多くのお客さんが来店してました。ここで製造していて温かい状態の作り立てを買い求めることができます。

道の駅伊豆のへそへ。
昨日もちょっとだけ寄ってます。

道の駅 伊豆のへそ 道の駅

いちご BonBonBERRY 伊豆の国factoryはいちご尽くしのお土産屋。

ここでいちごのバームクーヘンを買いました。

帰りは熱海ビーチライン、真鶴有料道路と海沿い経由で帰りました。東名高速上りも大きな渋滞もなく、埼玉の自宅に15時頃到着しました。