2023/02/03 - 2023/02/05
9822位(同エリア27495件中)
アザゼルさん
女子の1人旅★週末韓国旅行と言えば…
・北朝鮮との地雷原
・麻薬キンパ(麻薬並みに美味い海苔巻き)
・-5℃
・伝統家屋のオンドル(床暖房)
・従軍慰安婦像探し
…その他、DMZツアーや景福宮、現地友達と地元ご飯など★
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【旅行を決めた経緯】
ワーキングホリデーを終えてイギリスから帰って来た2019年冬。この時まさか新型コロナウイルスのパンデミックにより日本から出られなくなるとは夢にも思わず。
その間にも親の世話の必要性がどんどん大きくなり、日々ストレスに悩まされる毎日。白髪になる夢を見たり、突然iPadの上にゲロ吐いちゃったり。
ということで2023年頭、突如「週末だけ外国行こう」ってなったのが韓国。
だって早くて片道2時間の距離だもん。
【入国申請をうっかり忘れかける】
韓国に入国するに、今回はビザはいらないけど、電子入国申請K-ETAが必要とのこと。へー…
…
…
ということを、出国2日前に知った。馬鹿か。
この電子申請、「必ず入国の72時間前までに申請しろ」とこと。
ん?72時間前って3日前ってこと?
今?入国まであと40時間くらいかな…。
わーーーーーー!!!!
急いで深夜に入国申請して寝たところ、朝起きた時には「入国申請受諾」メールが届いていました。
や~良かった。オフシーズンで良かった。韓国の方がまじめに仕事してくれてよかった。
【格安航空で出発】
ということで仕事を終えた金曜日、格安航空T'way(ティーウェイ)で成田から出発。
成田空港のT'wayカウンターなんてあったんですね。何度も成田に来ているのに、知らなかった。格安とあって乗客は20代の若い方々ばかり。一人だけおじさんがいて、グランドホステスさん達に「列が長すぎる」って愚痴ってた。
それが格安航空なんだよ…長い列が嫌なら普通の航空会社を選ぼうね。
さて搭乗してから気づいたのは、私以外多分ほとんど韓国人(たまに中国人)ってこと。うおおおおお既に成田にいながら海外気分! キター
格安航空なので、食事は当然出ません。食事や飲みものは有料です。
韓国の女の子たちが堂々と航空機内でカップラーメン食べてました。匂いが充満することすること。
JALもチキンラーメンくれたりするよね。
T'wayにはスクリーンがないので映画も見れません。ご注意を。 -
成田から3時間。ソウルの仁川空港に着きました。
入国はサクッと。
さて、空港についたらまずは現金をGETするよ。成田空港で換金してもいいんだけど、現地の方がレートがいいことが多いのでいつも現地調達。
ATMで「日本語」ってボタンを押せば日本語の画面が出てくるんだけど、なぜか最初のATMは韓国語でエラーが出たw
海外あるある。 -
さて、空港から宿に向かいます。
宿は今回Booking.comで予約しました。
Booking.comはマージン10%(当時)を徴収するので、その分宿代を高く設定していることもあるとイギリスのお宿の人に聞いたことがあります。
ですので、いつもは比較サイトからではなく、宿のWEBサイトから直接予約するんですが、WEBサイトが韓国語オンリーだったので予約できなかったのです。
そのお宿がこれまた親切で「空港からは60**番のバスで来てね、何分くらいで着くはずだよ」と教えてくれたので、教えてもらった通りに空港のシャトルバスに乗ります。 -
10分ほどでバスが来ました。
-
バスの中は快適。
ここで気づく。
このバス、Wi-fiがつながらねぇ…
海外旅行に行くとき、モバイルルーター借りたり、現地simカードを買ったりするんですけど、韓国人の友達が「ソウルではそんなのなくても公共wi-fiで何とかなるよ」というので、借りなかった。
長距離バスって、wi-fiがあるものなのだけど、駄目だった。
ついでに、Googleマップも機能に制限があり使えない。
韓国は北朝鮮と「休戦中」という状態なので、国防の観点からGoogleマップに制限があるのである。
オフラインマップがダウンロードできない。
行き方のルートに歩いて行くルートが表示されない。
…などなど
そう聞いていたので、NAVERマップという別の地図アプリを使用したのですが、このアプリ、ネットワークにつながっていないと使えない。
つまり、オフラインでは何の地図も見れないのである。
オォォォオオオオンン
ここどこだよ
と、バスの中で地図アプリをごちゃごちゃいじる私。
後日その話を韓国人の友達に言ったら「カカオマップ」を使えばいいのに、と言われました。
そうなん??? -
シャトルバスは日本語と英語のアナウンスもありました。
助かる…韓国語だけだったら死んでた。地図アプリとGPSの大切さを知る。
20年前以上から海外旅行しているはずなのに、当時GPSやケータイなしでどうやって旅行していたのかもう思い出せない。
景福宮駅で降りる。
で、
どっちに歩くんだ?
昼間ならまだどっちが北なのかわかるものだけど、仕事終わってから飛行機に乗ったせいで、もう真っ暗。
参ったね。
そう考えていたら後ろから日本語が。日本人女性2人が歩いていたので「すみません」と声をかけ、途中まで宿に案内してもらった。カムサハムニダ…
宿はゲストハウス。名前はソチョン(西村)ゲストハウス。
韓国の伝統的な家屋のオンドル(床暖房)が味わえるのと、お宿のオーナー夫婦のご飯や他の宿泊客との交流ができるのが売り。
このゲストハウス、結果的に大正解でした!
というのは…↓ -
こちらがお部屋!
韓国人の友人たちに見せたら皆「わ~伝統的だね~」という感想。
そして「トイレ別だったでしょ?」とも。
そうこのお部屋、トイレなどのバスルームはなし。
中庭を挟んだ反対側にトイレがあるのです。 -
こんな感じ。
自分のお部屋のドアを開けると中庭。
写真の右側のドアが、トイレ。
寒いので、ビニールカーテンがひいてありますね。
そう、滅茶苦茶寒いんすよ。 -
トイレはこんな感じ。
普通にきれいだね。
暖房もついているよ!だから寒くなーい!
でもなぜカーテン?って思うでしょ。
この右側の洗い台に、シャワーがくっついているんです。
今この写真を撮って立っている場所に立って、シャワーを浴びるのです。
狭いけど、暖房のお陰で温かいので以外に快適なのである。
何より清潔この上ない事と、温かいお湯がでるのがありがたいありがたい。 -
-6℃だったので、お部屋には床暖房のオンドルが付いています。
これは暖かくて良いこと良いこと。
お布団はオーナーの奥さんの手作りカバー。かわいいね。 -
床暖房のためにお布団が薄くなっていたので、少し床の固さが気になったかな。
オーナーのダンナさんに言ったら、「教えてくれればもっと厚い布団を用意したのに~」とのこと。
いえいえ、オンドルを感じたいからいいんですよ…。
さて、朝ごはんを作って頂きました。
五穀ご飯?
日本のものとはちょっと味の違う味噌汁。
ナムルや果物など。
おいしかった!パクパク食べてたらおかわりくれた。
前の晩に宿のリビングでお喋りした、同じ宿泊客のロシア人カップルが風邪をひいていたので、オーナーの奥さんが彼らのために高麗ニンジンのスープを作ってあげていた。
色々と優しい…
人間味のある親切… -
ちなみにこれはお昼ご飯は食堂でとったんですが、こんな感じ。
おいしい。 -
ソウルってね、東京より寒いから温かいものがおいしいんですよ…
街の電光掲示板の天気情報、見えるかしら…?
朝6:50の時点でー5℃ですってよ、お嬢さん。 -
氷点下ってことはさ、もちろん外にあるものは皆凍るよね。
写真は凍る望遠鏡。氷を爪でそぎ落としてから覗き込む仕様。
千葉県民だからさ、慣れてないんですよ、氷点下。自分は冷凍庫の中に迷い込んでしまったのか…? -
で、韓国2日目は何をしたのかというと、あれです。
【DMZツアー】
そう、韓国と北朝鮮の間のDMZ(非武装地帯)まで行かせてもらえるツアー。
実際には、DMZと呼ばれる地帯は一部で、ツアーはその周りをめぐります。
ちなみに、本命は板門店(パンムンジョム/はんもんてん)と呼ばれる、2国間の間に建つ施設に入りたかったんですけど、2023年2月時点では入れなかった。残念。
実は韓国入りする前に、この施設に入れるのか入れないのか、友人を介して地元の人に聞いたのですが、地元民でもよくわからないのだそうな。ある時突然入れるようになるらしいんだけど、韓国国籍者はこの施設の地区には入れないので、情報が下りてこない、ということもあるそうで。
色々と大人の事情があるんだねぇ…
ちなみにツアーは日本語です。10人くらい参加で、女の子一人参加も数人いたよ。
朝6:50にコリアンホテルの前に来て下さいという話だったのだが、太陽も全く出てないから真っ暗だし、おまけに周りの政府施設が何かイベントがあったらしく、歩道が全て封鎖されていて、あやうくたどり着けないところだった。
Uberでタクシーを呼んでおいてよかった。 -
ツアーが最初に向かうは臨津閣(イムジンカク)。
2ヶ国の統合と平和を願うためのちょっとした観光施設。
北朝鮮に家族親族友人を残してきた人たちがこの場所に来て祈る場所らしい。
ご飯食べる所もある。
おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れてきても困らないように、遊園地もある。
ここに朝鮮戦争で鉛弾を喰らった機関車が展示されている。イムジンガク (臨津閣) 建造物
-
機関車はこんな感じ。保存処理されている。
-
これが北朝鮮軍から弾丸を喰らった痕。
うぉお…
鋼鉄の壁をぶち破る鉛弾の威力すごい… -
機関車の側面。見ていて面白い。
なんかちょっと鋼鉄城のカバネリみたい。いや、スチームボーイかな。 -
他にも北朝鮮の弾丸痕が見られるスポットが。
こちらは橋の跡。爆破されたので土台しか残っていないのですが、元々は韓国側と北朝鮮側を結ぶ橋だったそうだ。 -
近づいてよーーーーく見ると
弾の跡。
赤いマークね。 -
このエリアはちらちらと「写真撮影禁止」だの「進入禁止」などのサインがある。
あ~国境近くにまで来たんだな、という気持ちになる。 -
列車の枕木も展示されている。ここには「平壌にまで何キロ」のプレートが。
-
国境に近いということは、そう、本当に反対側の国に行きたかったら、地上を通らなくてもよいのである。
穴掘ったらいいんじゃね?
そういうわけで北朝鮮は昔、穴を掘った。現在だけで3つのトンネルが見つかっている。いずれも北朝鮮側から韓国側に掘られたものであることが確認されている。
その内の一つ、第3トンネルと呼ばれるトンネルに、観光客は入ることができる。
急な坂道を下り、奥まで行くと、壁が現れる。この壁は北朝鮮と韓国の国境に3枚あって、2カ国間を通ることができないよう分断している。
この壁には人の顔を見ることができる程度の穴が開いている。反対側に声をかけて意思伝達するためなのかな?
トンネルはコッソリ北朝鮮が掘っただけあって、そんなに大きくない。
ツアー客のみトンネルの中に入ることができる。写真撮影は禁止。
トンネルは別に観光客のために掘られたわけではない。
体の大きい白人のお兄さんたちはトンネルの上部に頭をゴツンゴツンぶつけながら屈んで奥へ奥へと進んでいく。黄色いヘルメットを着けていなかったら危ないところだった…
アジア人女性はこういう時小柄で良かったなぁと思いながら、特にかがむこともなくヒョコヒョコと平然と歩くのである。
ただ、来た道は帰らなければならない。
下って来たのなら登って帰らなければならない。
写真の右側にもあるこの上り坂のトンネルをヒィヒィ言いながら帰る。
実は、ここは歩かなくてもトロッコ列車で登り下りできるのだが、青いヘルメットを着ている人しか乗ることができない。
黄色いヘルメットの私たちがヒイヒィ上る姿を後目に、トロッコ列車で悠々と帰る中国人のツアー団体客たち。
オォン…
こんな地下にも貧富の差が…! -
実は韓国に来たら見たいものの一つが、従軍慰安婦の像だった。それがこの臨津閣(イムジンガク)にあったのである。
従軍慰安婦と聞くと、政治的な含みを持ってしまうかもしれないけど、全くそういう意図はない。
従軍慰安婦は英語でsex slaveという。意味はそのまま「性の奴隷」だ。
この英語を知ったのは、昔ワーキングホリデーで滞在していたアイルランドのダブリンで友達になった韓国人の子がきっかけだった。19歳の女の子の口から「sex slave」なんて単語が飛び出してきたものだから、印象的でずっと覚えていた。
「昭和史」という漫画をご存知だろうか。
ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるが、昭和のニュースに自分自身の経験を絡めながら、水木先生独特の料理法で漫画にしたためたものである。
この漫画の中で、水木先生が戦場で従軍慰安婦を見かけた時の経験談が載せられているのだが、これがまたショッキングだったので興味がある方はぜひ読んで頂きたい。ただし、慰安婦なんて生ぬるい言い方が全く似合わない内容であることだけ注記しておく。
実際、戦後ロシア軍に自分の娘を差し出した日本人もいたと聞くので、なんでこういつも女の人はこういう形で犠牲になるのかなぁと思っていたので、ちょっとこの像には興味があり、見てみたかったのである。
お腹と足元にホッカイロ置いてあるのがちょっとシュール。 -
ちなみにソウル市内には「戦争と女性の権利博物館」という建物がある。
従軍慰安婦の人たちの証言を集めた博物館なのだが、弘大(ホンデ)駅から歩ける距離にあるので翌日に行ってみた。
日本語のガイドもあるので、興味がある方はぜひ。
ちなみに弘大(ホンデ)駅にはアニメイトもある(後述) -
ちょっと話がそれてしまった。
北朝鮮の第3トンネルの敷地内には、ちょっとした博物館もある。
そこでは、朝鮮戦争で使用された武器が展示されている。
写真はAK-58。
グリップがなぜ上に向けて展示されているのかは不明だが、調べてみたらAK-58はあのAK-47(カラシニコフ)を北朝鮮のライセンスで製造したものなのだそうだ。
他にも、木にぶら下がっていたヘルメットも展示されていた。
なぜヘルメットが木にぶら下がってたんだろう…
もしかして兵士が歩いていて、地雷踏んじゃって、バーンってなって、吹っ飛んだ勢いでヘルメットだけ木の枝にひっかかったとか…?
なんて勝手にたくましく妄想をふくらませてゾゾゾってなる。 -
…なんて、そんな物騒な話ばかりではなくて、実際にこの土地に住んでいる人たちは、高麗人参やお米を作っている。
そのため、DMZ米というブランドでお米を売っており、韓国人の人たちが買っていくのだそうだ。 -
あと猫ちゃんもいるよ
名前はミウちゃん
お前…なんでこんなところに住み着いてしまったんだ…猫ちゃんがいました by アザゼルさん都羅山展望台 山・渓谷
-
都羅(トラ)展望台にも行ってみる。
ここは、DMZツアーの目玉。
北朝鮮に一番近い展望台なので、ここから展望台で北朝鮮を見ることができる。
北朝鮮側の山の中腹に建っている金日成の像を頑張って探したり、
道を歩く農夫と思わしき人を見かけたり。
手前には北朝鮮の宣伝村が見えます。猫ちゃんがいました by アザゼルさん都羅山展望台 山・渓谷
-
そして望遠鏡から見える景色がこれ。
手前が韓国、
奥の白いビルが北朝鮮。
その間に広がる地雷原。
この写真、後日帰国した時に友達に見せたらメッチャ興奮していた。
え?この写真の何にそんなに興奮する要素が?
なんでも、彼女曰く本人は韓国ドラマ「愛の不時着」のファンで、主人公が地雷原を通り抜けるシーンがあるので、この写真を見てKOFUNしてしまったのだそうだ。
なるほど~猫ちゃんがいました by アザゼルさん都羅山展望台 山・渓谷
-
都羅展望台でツアーは終わり。3時過ぎにはソウル市内に戻る。
バスは弘大(ホンデ)か明洞(ミョンドン)で下ろしてくれるというので、弘大(ホンデ)で降りる。
弘大(ホンデ)にあるアニメイトに行きたかったので。
アニメイトはデパートの一番上の階にあり、物凄い人出で、ながーーーーーーい行列。
ビックリ。
私が高校生の時はアニメイトなんて、駅から歩いた辺鄙な所にあったものなのに…(当時は初代ハンター×ハンターアニメのカードとか買ってた)
いつの間にこんなに世界進出していたんだい…
各推し作品の看板が背景電光で光ってた。すごく力入れてるなって感じ。
とりあえずこの行列だけ見て、満足して、先ほど紹介した「戦争と女性の権利博物館」に向かう。 -
ホンデ駅からちょっと歩いたところにカード屋があるよとGoogle先生が言うので、アニメイトからの延長戦で行ってみる。
裏さびれた?駅ビルの3階にある模様。
遊戯王とかだったら韓国語のカードとかレアではないだろうか。
以前にポーランドに旅行に言った時に、遊戯王カードをパックで買ったことがある。
ポーランド語のカードなんてレアじゃね?と思って開封したら全部英語だった思い出。
まあそれはいいとして、いざお店の前に行ってみたら、階段に響き渡る韓国語でワァワァ騒ぐ殿方の声が耳に届く。
…お店の前の張り紙には、たぶん「MTG(マジックザギャザリング)の大会開催」みたいなことが書いてある。
…
…
お、…お邪魔しました…。
ドアを開ける勇気は私にはなかった。 -
その後は地下鉄に乗り、現地の韓国人と友達と、たまたま韓国に遊びに来ていたアイルランド人の友達と広蔵市場という市場で待ち合わせ。
この市場は「麻薬キンパ」と呼ばれるめちゃウマ海苔巻きで有名なんだそうで。
こんな感じ。
ゴマダレをつけて食べる。確かにおいしい。広蔵市場 市場
-
麻薬キンパが食べられるお店はすごく並んでいた。
列の途中で割り込みされてしまったけど、注意したらちゃんと後ろに回ってくれた。よかった。20分くらい並んだかな。広蔵市場 市場
-
市場は活気そのもの!すごい人!人!
地元の?おっちゃんおばちゃんが鍋をつついていたり、
カップルがデートしていたりとカオス。広蔵市場 市場
-
市場を終えた後は、Nソウルタワーに向かう。
ケーブルカーに乗ったけど、高かった。
展望台は閉まっていた。
謎のおじさんが、韓国語で「キリストは来ませりぃぃぃい!!!!」と叫びながら山の上を練り歩いていた。
山の上はゲームセンターとか、リラクシングチェアーとかあった。
カフェや土産屋は夜の9時半で閉まってしまった。Nソウルタワー 建造物
-
翌日は宿のすぐそこにある「景福宮」(ギョンボクグン)へ。
宿でのんきに朝ごはんを食べていたら、女将さんが「景福宮の交代式は10時からだよ」と教えてくれた。
交代式なんてあることも知らんかったわい。
ということで向かう。入場料は交通ICカードで払った。日本語のパンフレットもあるよ!
京都の御苑に雰囲気が似ている。入園にお金はかかるけど、皆思い思いに写真をとり、ハンボックを着て楽しくウロウロしている。
ハンボックを着た女の子たちに「$%&’&*:@)?!)」と話しかけられたので「Sorry?」と聞き返したら、あっ、という顔されてしまった。
そうだよね、韓国人かと思うよね、ごめん。写真撮ってもらいたかったらしく。景福宮 城・宮殿
-
宮、と名前がつくだけあって、韓国史に名を残すやんごとなき方々が住居としていた場所。
威厳と風格があるが、どこもなんだか新しい。
説明を見ていくと、あちこちに見える「destroyed by Japanese army」(日本軍に破壊された)という文章。
アッ…
こういうの、前にも見たことがあるぞ。
バルト三国のラトビアの宮殿も、どれもこれも再建されたものだったので、説明を聞くと「ソ連に破壊された」とのことだった。
あー
こういうのを見聞きすると、「第二次世界大戦中、アメリカは戦後日本を自分の陣営に引き入れるためにあえて京都を爆撃しなかった(※京都爆撃を主張した長官もいた)」って話を思い出す歴女であった…。景福宮 城・宮殿
-
そしてこちらが交代式の様子。
ほんの15分ほどだけだったけど、面白かった。そんなに混んでいないので見やすいし、目の前でやってくれる割に手は抜いていないし、みんな真剣。
小学校の給食の時に使ってたスープ飲むお椀みたいな楽器でブワンブワンと音をならして演奏していたのが印象的だった。
日本語の音声の解説もあった。 -
この写真、おわかりいただけるだろうか。
右上の所に見える薄緑色のボールみたいなもの。
これはCCTV(監視カメラ)である。
文化財を守るため、いたるところに置いてあるのだが、CCTVがこんな色に塗られているのがなんとなくかわいくて写真をとってしまった。 -
その後は現地の別の友人らに会いに行き、一緒に飯を食う。
カクテキとキムチは大体ついて来るんだね。
アイルランド人の子がシシトウと思わしき緑の物体をちょっぴり噛んだ後、盛大に「辛い!」と泣いていた。
そう、コーカソイド(いわゆる白人)は、モンゴロイド(いわゆるアジア人)と比べて、辛み(=味覚ではなく痛覚)に敏感なのである。
ちなみに辛さを感じる味蕾のことを、英語でtaste budという。
ヨーロッパで、中華料理屋に入った時に現地の友人にこの話をすると、大抵みんな「へ~~~~だからいつまでたっても辛いものは慣れないのかぁ」と納得してくれるので持ちネタとしている。
まあ、さて、ご飯を食べたあとは金浦(キンポ)空港へ向かう。仁川空港と異なり、金浦空港は地下鉄で簡単に行かれるので楽。
あとどうでもいいが、「どっちの空港から日本に帰るの?」と聞かれて「キンポから帰る」と口に出した時、日本人としてはちょっと恥ずかしい語感、それがキンポ空港である。 -
帰りはJALである。写真は全く関係ない路地裏。
流石天下のJAL、過ごしやすそうだ~♪
と思っていたら、
私はやっぱり何かを引いてしまうものらしい。
3人席の真ん中に当たってしまった。(一番安い航空券だったからだと思う)
しかも私の両脇がソフトヤンキーだった。
左側が安田大サーカスのクロちゃん似の若造、右側が私の前の職場の板橋さんに似ている渋めのおっさんだ。
コイツら、知り合いらしく私を挟んで会話するのである。
ちょっとならいいが、これからこちらが寝ようとしている時にもクロちゃんが「吉澤さん、ないと思ってたヘッドフォン、ちゃんとありました」とか逐一謎の報告をしているので、こちらもちょっとイラッ
てかヘッドフォンなんてそう簡単に失くさんやろ…
ついにめんどくさくなってクロちゃんに返事してしまった。
いや、別に吉澤さんの代わりになったわけではなく、クロちゃんの報告に「へー」とか「ふーん」とか言ってあげただけである。
するとクロちゃん、思むろに私の方をガン見。視線が語っていた。
「あ、コイツ、ヤバい奴だ」
その後クロちゃんは私を跨いで話しかけることはなくなり、
手持無沙汰になった吉澤さんは寝てしまった。
やったね。恥を忍んで平和裏に解決
L('ω')┘三└('ω')」イェイ
その後吉澤さんは、韓国で無料Wi-Fiを使用した時に、入力したパスワードを誰かに盗まれて某アカウントをハッキングされてしまったらしい。
私の方は何もなく日本に帰国。今回も特にトラブルはなし。
お疲れ様~ -
ということで韓国(ソウル)旅行まとめ!
◆観光地は日本語が準備されているので観光しやすい
◆公共Wi-Fiはやはり危険らしい
◆どこでも必ずネットにつながるというわけではないのでsimカードかモバイルルーターがあれば楽だった(※なくても駅やカフェのWi-Fiでなんとかなる)
◆観光地各所に日本軍による戦争の爪痕に時たま「あ~」ってなる
◆物価高くない
◆ハニーバターのポテトチップスうますぎてご飯にしてしまった問題
◆治安が良く女の子も観光しやすい!
以上!
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