2023/01/14 - 2023/01/15
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あほうどりさん
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娘の高校が共通テスト会場になっていて、久しぶりに学校が土日休み。このチャンスを逃すまいと、週末に2人で金沢へ遊びに行ってきた。私は雪吊りの兼六園と金沢21世紀美術館のプール展示が目的。娘はいつも通りの食べ歩き希望。
JTBダイナミックパッケージJR&ホテル28,000円-旅行支援5000円-ベネフィットステーション1000円=22,000円/1人
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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新幹線かがやき521号で金沢まで移動。天気が悪くて残念だけど、途中、雪をかぶる山々がうっすら見えた。
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金沢駅には11時ごろ到着。路線バスにのって近江町市場へ移動。コインロッカーに荷物を預けて市場を散策。
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今日のランチは、市場の食べ歩き。私はゆっくり座って食べたかったのだが、うるさい娘の勢いに負けた。
まずは、大松水産の焼き焼きコーナーで海鮮の串焼き。2串850円。すでに焼いてあるものを温め直してくれる方式。私は牡蠣の蒸し焼きだったので、温め直しなく、冷たいまま。温め直してもらった娘の串もそんな熱々ではなかったとのこと。ちょっと残念。 -
このあと、以下を食べ歩く。
杉本水産どじょう串・・2串240円。すでに焼いてあるものを食べる。独特の風味が美味ではあったが、熱々が食べたいよ。
近江町コロッケ・・甘エビコロッケ2つ700円。高いっ。これも揚げたてではなく、お店前のレンジでチン。皮が厚めのコロッケで私の好みではないかも。。
あげ丸天かさい・・揚げたて天ぷら2つ400円。美味しかったけど、ボリュームあり過ぎて、持て余し気味。
能登牛 炙り寿司 たくみ・・能登牛炙り寿司2貫800円。これは文句なく美味しかった。
これだけ食べると、お腹もさすがにいっぱいになり、市場をあとにする。 -
市場から歩いて、ひがし茶屋街へ向かう。
途中、住宅街の中に、風情ある公園が。あとで調べたら、彦三緑地というツツジが有名な日本庭園風の緑地らしい。こんなところが民家の間にひっそりあるのが、さすが城下町という感じ。 -
浅野川沿いにある主計町茶屋街。格子戸の街並みがお洒落だが、人通りはほとんどない。ここだけを目当てにくると拍子抜けするかも。
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浅野川を渡って、ひがし茶屋街の手前にあった、浅の川園遊会館。金沢芸妓と茶屋街のミュージアムらしい。入場料大人300円、高校生無料とのことなので、気軽に入ってみたら、お座敷を再現したお部屋やら、茶屋街のジオラマやらがあって、結構、楽しめた。
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ひがし茶屋街。ここは雨でも人が多かった。お店やカフェもあって、華やかな感じ。
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お目当ては、茶ゆの能登和栗モンブラン。ソフトとジェラード各々ひとつ980円。美味しかったけど、すごいボリューム。お腹痛くなるから、半額で半分にして、というのは無理?
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このあと近江町市場まで戻って、コインロッカーから荷物を取り出し、ホテルへ。チェックインして、休む暇なく、おでんを食べに、三幸へ。人気店らしいから、開店直後に行ったのだが、もう満席で待ち客もあり。6人しか店内で待てないから、外で行列。つらい。
約30分経過後、1時間限定の空き席があるが、それでも良い人はどうぞ とお店の人から案内が。私たちの前に並んでいた人は皆、辞退したので、名乗りを上げる。案内されたのは、カウンターではなく、テーブル席。ラッキー。 -
せっかくだから、おでんはほぼ全種類15ネタくらい食べて、サブメニューを1皿、お酒は飲まずにジュースだけ。お会計は5000円くらいだろうと思っていたら、なんと、7000円を超えていた!google口コミにもあったけど、時価の具もあり、明細はもらえないから、お会計は言い値で支払うしかない。いささか、疑問を感じたけど、薄味のダシは美味で、おふとか、金沢野菜の春菊とか、ここでしか食べれないものもあり、満足できたことは事実。まぁ、良しとするしかない。
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ホテルに帰って、ようやくゆっくりできると思ったら、娘が明日の朝ごはんを買いにパン屋に行きたいと言う。歩いて5分程度の、パンブラザーズアベへウォーキング。夜なのに、結構、充実した品ぞろえだった。
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街中の木々にも雪吊りが。雪吊りのイルミネーションもきれい。
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さて翌朝。昨日、買ったパンをホテルで食べて、兼六園へ出発。歩いて、20分ほど。雪のない雪吊りの兼六園・・・
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大きなヤマトタケル像。
西南戦争で亡くなった、石川県の兵士の慰霊のために作られたとか。 -
梅園があったのだけれど、まだ、数輪咲いているのみ。蝋梅だけが満開に近かった。
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兼六園を2時間ほど見学したあと、おとなりの21世紀美術館へ。
プールの予約時刻まで、コレクション展を見てまわる。 -
プール以外の展示は期待してなかったんだけど、どれも意外に面白い。
これは、ジブリ映画のようなオブジェ。フィリピンの芸術家の作品とか。 -
トイレにも何やら展示がしてある。面白いね。
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さて目的のプール。まずは上から見る。
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そして、予約制で人数制限がある、地下からの鑑賞。
うーん、期待していた分、なんか拍子抜けだった。ダイビングで海面を見ているような感じ。なら、ダイビングの方がいいよね。 -
その他、全ての展示を見て、美術館を後にしたのが、13時くらい。
にし茶屋街にも行きたかったので、ランチは抜いて、茶屋街へ徒歩で向かう。
途中の犀川大橋。有形文化財らしい。確かにレトロな感じがお洒落かも。 -
にし茶屋街。ひがしに比べて小さい。人も少ない。
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ここでのお目当ては、「賞味期限6分」というモナカ。「甘納豆かわむら」が出しているスイーツ。店内で注文して、となりのカウンターで受け取る。
芋みたらし450円、マスカルポーネ柑橘ピール400円、ほうじ茶200円×2 -
カウンターの奥に古民家らしきイートインスペースがあった。くつろげる~。結構、歩いたので疲れたが、目当ての食べ物はほぼ全てクリア。めでたい、めでたい。
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帰りの新幹線まで、まだ時間があったので、無料の西茶屋資料館に入ってみる。大正時代の作家、島田清次郎ゆかりの建物らしいけど、私はその作家さんを知らなかった。結構、興味深く、鑑賞する。
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にし茶屋街を出たあと、ホテルに戻って荷物をピックアップし、バスで金沢駅へ。まだ時間があったので、最後に「廻る富山湾 すし玉」というお店で回転寿司を食べる。美味しかったけど、11皿で5445円・・・・。
このあと、充実している駅の商店街で、つくだ煮やら、干しエビやらのお土産を物色。
新幹線ホームに行ってからも、金沢お土産の自動販売機を見つけて、食指が動いたのだけれど、これ以上、買っても食べきれないので断念。 -
今回のお土産一覧。百番街で買ったつくだ煮が美味だった。
冬の金沢、視覚的には雪がなかったのは残念だったけど、全然、寒くなくて、それはそれで良かったのかも。でも、今度は雪の兼六園に行きたい。
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