孫たちと過ごすザ・ブセナテラス　ホテルスティ　Vol.1　2022　～　沖縄　～

2022/12/25 - 2022/12/30

長男に子供が産まれてから毎冬沖縄へ行くことが慣例のようになっているこの３年の間、次男一家とも沖縄へ行くことになりました。行き先はザ・ブセナテラス。
ザ・ブセナテラスは第三セクターであるブセナリゾート株式会社が1970年に開業し、2000年7月に行われたG8首脳サミットの開催地として沖縄県有数のリゾートホテルです。
沖縄本島北部の名護市、東シナ海に面する部瀬名（ぶせな）岬の先端にあります。
次男のお嫁さんが仕事を始め、孫たちが保育園へ通うようになってから、孫たちと会える機会が少なくなりました。旅行に一緒に行くことが出来るのは貴重な機会です。
孫たちが大きくなった時に、「祖父母と一緒に沖縄へ行った」と記憶に残っていてくれるとよいのですが、なかなか難しいかもしれません。
ともあれ、次男一家と一緒に旅先で過ごすことが出来る幸せを大事にしたいと思います。
出来上がった旅行記は孫たちの写真ばかりで、旅行記といえるのか疑問が感じられるかもしれませんが、親バカならぬ祖母バカです。
ご覧いただけると幸いに存じます。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここは羽田空港。長男と孫娘が見送りに来てくれてます。これから沖縄へ向かいます。次男一家と沖縄のブセナテラスで過ごす予定です。

孫は目の中に入れても痛くないと言われますが、本当にそう思います。かわいい盛りです。3歳になりました。長男一家とも翌月に沖縄で旅をする予定です。

チェックインは済ませてありますが、ゲートに行くのにはまだ時間があります。じいじが孫娘の手を引いて散歩に出かけます。孫娘とは11月3日にじいじの誕生日祝いをして以来の再会になります。

交代して私とも一緒に散歩をしました。写っているのは私の手です。ずいぶんしっかりと歩けるようになったと思います。

羽田空港第一ターミナルの中にパッキングエリアというスペースができました。ここで荷物整理をすることができます。便利だと思いました。早速荷物整理をしている人がいます。

ほんとに忙しい中を長男は娘を連れて羽田空港まで見送りに来てくれました。羽田空港からタクシーで30分位のところに住んでいます。長男は飛行場に近いと便利と考えて住居を選びました。子連れで飛行機に乗るためにはタクシーで移動できる距離が最適だと考えたそうです。

飛行機の機種はボーイング777-200でした。画面が座席の前にあるので、沖縄まで行くのに退屈しません。ただ残念ながらあまり映画の種類はありませんでした。1本見終わりその後時間が余りました。

富士山が綺麗に見えます。座席を右側に取ったのはこの景色を見たかったからです。予想通り天気が良くて素敵な写真が撮れました。

12月25日出発なので、さすがに機内は混んでいます。ほぼ満席でした。暮れでもあり、コロナの影響ももう関係ないように思われます。

出発が遅れたので、予定していた時刻よりも15分くらい遅れて那覇空港に着きました。那覇空港の中も賑わっていました。暖かいです。やはり沖縄は亜熱帯ですね。

那覇空港 空港

空港で蘭の花が咲いているのを見ると、本当に暖かいんだなぁと思います。

ホテルは壺川にある東急ステイです。もう常宿になったという感じです。
ゆいレールに乗って県庁前まで行きます。夕食を食べに出ました。

ゆいレール 乗り物

国際通りを歩いていると面白いものを見つけました。最初は本当に人が座っているかと思ったのです。でもマネキンでした。迫力があります。

国際通り 名所・史跡

並んでもう一つ。こちらはうなだれていて元気がなさそうです。トナカイさんが呑気な顔をしていて面白くなりました。

国際通りも賑わいを取り戻しているようで、活気があります。ネオンが眩しく感じられました。

夕食のお店はサムズアンカーインです。ここのステーキが美味しくて、パフォーマンスも見られるので、つい足が向いてしまいます。

サムズ アンカーイン 国際通り店 グルメ・レストラン

店の中は賑わっていました。コックさんも忙しそうに働いています。私たちの担当は若い方でした。きちんと挨拶をしてから調理を始めるので、好感が持てます。

偶然ですが、翌月にサムズに食事に来た時に同じコックさんが調理をしてくれました。ご縁がありそうです。

これがなかなか美味です。伊勢エビのウニソース焼きです。サムズは国際通りに三店舗ありますが、それぞれの店で調理方法が違うのです。アンカーズインのお店が1番おいしいと思います。

次の日の朝、東急ステイを出発してナハテラスに来ました。ここからブセナテラスへ行くシャトルバスに乗るのです。宿泊客は無料でシャトルバスに乗ることができます。ノンストップで行くのでリムジンバスで行くよりもはるかに早く行けます。

ザ・ナハテラス 宿・ホテル

なかなかゴージャスな生花です。このホテルを象徴しているかのようです。

シャトルバスを1時間15分ほど乗ってブセナテラスに行きました。この日は曇っていましたが、海がきれいです。

ザ ブセナテラス 宿・ホテル

去年と変わらない景色を見ていると時間が止まっていたかのようです。この海の青さはここまで北上しないと見ることができないのでしょうね。

長男一家がお気に入りのホテルなので、何回か私も来ていますが、宿泊するのは初めてです。今まではザ・テラスクラブアットブセナに宿泊していました。
ロビーが吹き抜けで海風が入ってくるのが開放的でとてもいい感じです。ただ台風の時はどうするんでしょうね？

ここにもゴージャスな生花がありました。ナハテラスとブセナテラスは姉妹店なので、似た雰囲気があります。

記念撮影。

午後2時になってチェックインタイムになったのでお部屋に入りました。初めてブセナテラスに泊まるのでどんなお部屋なのかとても楽しみでした。部屋に入るとまず目に入ったのはティーセットでした。こんな感じで整えられていました。

ティーセットのある棚の右側にドアがあります。このドアは隣の部屋と行き来ができるドアです。コネクティングルームとして2部屋を予約してありました。次男一家ははこのドアを使って私たちの部屋と自分たちの部屋と行き来しました。

バスルームです。鏡にシャワールームが写っています。洗面台とトイレが一緒なので使うのに不便そうです。

アニメティーボックスの中はこのようになっています。入浴剤があるので気持ちよく入浴ができました。

テラスクラブと違って、海を見ながら入浴はできません。ファミリー用にできていることがわかります。テラスクラブは13歳以下の子供は泊まることができないので、大人の空間ということが理解できます。

壁掛けのテレビと整理棚。椅子が付いているので、デスクとしても使えます。その向こうにソファーがあります。

デスクの所には蘭の花が置かれていました。南国へ来たなと思います。冬に室内で蘭の花が咲くのですから。

このソファーがなかなかよい孫たちの遊びのスペースになりました。テーブルもあるのでここでティータイムを楽しむことができます。またソファーに座って読み聞かせもすることができました。

お部屋の窓から見える景色です。青い海がなんといっても素敵。外にベンチがあるので海を眺めながらゆったりと過ごすことができます。

テラスに置かれているベンチです。藤でできているので坐り心地がとてもよかったです。

ここから見える東シナ海の景色は最高！見ていても飽きません。海の青さが素敵なんですね。癒されます。

ベッドです。この夜は孫娘が「ばーばのお部屋に泊まりたい」と言って、急遽2つのベッドの間を埋めてダブルベットにしてもらいました。孫娘を真ん中に入れて、夫と私と3人で寝ました。かわいいですね。「ばーばのお部屋に泊まりたい」と言ってくれるので。
孫娘が2歳の時に箱根に泊まりに行きましたが、その時も「ばーばのお部屋に泊まりたい」と言って泊まったのを思い出します。

残念ながら午後から空が曇ってしまって、海があまり青く見えません。右側の船はグラスボートです。波が高いのでしょうか営業を中止しているようです。

ブセナテラスにはテニスコートがあります。テニスコートの脇の道を進むと岬の先端に出ます。

次男一家の到着は5時近くなりました。那覇市内がかなり混んでいたようで、時間がかかりました。

この日の夕食はホテルまで送迎してくれる近くの沖縄料理のお店に行きました。沖縄民謡の生演奏を聞くことができました。孫たちは珍しい沖縄料理を見て少し驚いたようです。好き嫌いをしないで何でも食べてくれるので嬉しいです。

民謡島唄と沖縄料理ちぬまん 恩納サンセットモール名嘉真店 グルメ・レストラン

次の日の朝、次男と孫娘がコネクティングルームのドアを使ってパジャマのまま現れました。次男はいつまでたっても少し甘えん坊のところがあります。娘が生まれて父親になっていますが…。

さて、みんなで朝食を食べに行くことにしました。ママと手をつないで二人の孫たちは大喜びです。

朝食会場は2階のカフェテラス「ラ・ティーダ」です。
ブッフェなので好きなものを選んできて食べます。私は孫娘の食べるものを一緒に選んでお皿に取りました。

3歳の孫息子は、昨日から少し熱があり、あまり食欲がありません。ママがスープ類を選んでいました。孫たちと一緒に朝食が食べられるので、とてもおいしいです。孫娘はいっぱい食べました。

「○ちゃんおいしい？」
「うん、すごくおいしい」
孫娘は雰囲気が変わったせいか食欲旺盛です。

私もおいしくいただきました。開放的なレストランなので海が見えます。海を見ながら食事を孫たちと一緒にできるのはとても幸せなことです。

ラ・ティーダはテラスがあり、海がとてもよく見えました。テラスで食べることも考えましたが、まだ気温が低く寒いので中で食べました。

朝食後部屋に戻ってきました。晴れて海がとてもきれいです。この青さを見に行きました。

私たちの部屋は6階でした。テラスに出てみると、ラティーダが見えました。テラス席は建物から張り出しています。

しばらくすると、孫娘がコネクティングルームのドアを使って現れました。外へ出なくて済むので、本当に便利です。
孫娘に読み聞かせをするために、ピーターパンの飛び出絵本を荷物の中に入れて持ってきているのです。ここにいる間に読んであげようと思いました。
私が着ている洋服は孫娘からのプレゼントです。胸のところにある刺繍は、彼女が書いた私の似顔絵です。

じいじとも記念撮影をしました。小さい頃はなかなかじいじになつかなかったのですが、4歳を過ぎた頃からじいじと会話ができるようになりました。

次男とお嫁さんは、孫息子の体調を心配して、お医者さんに連れて行くことになりました。この辺に小児科はなく、名護まで出なければなりません。お留守番をする孫娘を連れて海岸に行きました。

海が綺麗です。去年は海底火山の噴火のために、この辺には灰色の砂が一面に広がっていましたが、取り除いて、綺麗いになっていました。

東シナ海。遠浅の海岸ですね。どこまでも青さが続いています。

孫娘ははしゃいで、海岸を走り回っていました。砂に触って、感触を確かめています。水の中に入ることができないので、波が引くと引いた砂浜を海の中に向かい、波が寄せると波から逃げています。普段の生活で遊ぶことができない遊びができて喜んでいます。

部屋にいるじいじに電話をかけると、テラスに出てきてくれました。手を振っています。孫娘と私も手を振って合図をしました。外から見て初めて6階が最上階であることがわかりました。

ブセナテラスの遠景です。右側にもう少し建物があるので全景ではありません。

しばらく孫娘と一緒に海岸で遊んだ後、部屋に戻りました。帰る途中で見つけた花です。鮮やかな黄色です。

午後は、海中展望塔へ行きました。水面下4メートルのところから海の様子を見ることができます。水族館とは違って、外で泳いでいる魚がどのような種類なのかがよくわかりません。運任せで魚たちが寄ってくるのを待っていました。

海中展望塔 名所・史跡

丸い窓から外で泳いでる魚が見えます。

オヤビッチャがすぐ近くまで来ました。一瞬で消えてしまうので、写真に撮るのが難しいです。

孫娘と孫息子は初めての経験なのでかなり興味深く見ていました。

この魚はタマンと言う名前の魚だと思います。熱帯系の魚です。沖縄では高級魚と言われています。刺身で食べるとおいしいそうです。

オヤビッチャの解説がありました。外に見えているオヤビッチャです。たくさんこの魚が泳いでいました。

海の色の青さと魚の色とが似ているので、あまりよく分かりませんが、ダツと呼ばれる魚です。さよりに似ている魚です。最初は何が泳いでるのかよくわかりませんでした。

写真で見るとこんな感じです。

背中のところに黒い点がある魚です。この魚もたくさん泳いでいました。名前はわかりませんでした。

オヤビッチャと背中のところに黒い点がある魚が一緒に泳いでいます。海中展望塔の窓からこのような魚がたくさん見られました。
孫たちは水族館とはまた違う魚たちに出会えて楽しかったようです。
パンフレットでは１５種類の魚たちが泳いでいるという解説でしたが、この日は数種類の魚しか見ることが出来ず残念でした。波が高い理由かもしれません。

海中展望塔を充分楽しんで、階段を上って海中から上がってくると魚の餌を売っている機械のあるところに出ました。
海岸に通じる橋の上から、魚がたくさん泳いでいるのが見えます。ここで餌やりをすればかなり面白そうです。

海の中に孫娘が餌を撒くと寄ってくること、寄ってくること、たくさんの魚が餌を食べに集まってきました。この様子を見て孫娘は大はしゃぎです。
面白いです！大人も思わず身を乗り出して、魚たちが餌を食べる様子を見ました。。

孫息子もやりたくてたまりません。じいじに餌を買ってもらって餌の入っている最中の中を開けて餌やりを始めました。お姉ちゃんの真似をしたいんですね。下の子供はいつも上の子供に負けまいと頑張っています。

たくさんの魚が孫息子がまいた、餌のところに集まってきて、孫息子も大興奮です。

ママが餌を孫息子の手の上に分けてあげて、こぼさないように餌やりをしています。次男一家でとても楽しそうです。もちろん、私もじいじもとても楽しかったです。

海中展望塔から橋を渡ってホテルに戻ってきました。ブセナテラスには大きなプールがあります。周りにヤシの木があって、南国情緒たっぷりのプールです。夏に来ればプールで泳ぐことができますが、12月ではとてもそれは無理です。

プールの周りにはチェアーが用意されていました。泳いだ後にここでくつろぐように用意されているのです。孫たちはチェアーに上ってひっくり返ってくつろぎました。

うーん。ここはやっぱり夏向きにできてますね。泳げるシーズンに来ると良いかもしれません。

私も孫たちと一緒にゴロンとチェアーの上に横になりました。とても良い時間が流れています。のんびりとプールサイドでホテルステイを楽しんでいる感じがします。

では、みんなで記念撮影をしましょう。次男がカメラマンで写真を撮ってくれました。

次男が写真に入らないので、ホテルのロビーに行って全員集合写真を撮りました。今日はとってもいい日です。孫息子の熱も下がったのでほっとしました。

部屋に戻ってくると孫息子が私のベッドの隣にある電話機を持って電話をかけています。隣のお姉ちゃんのいる部屋に電話をしているのです。驚きました。すぐに電話機の使い方を覚えてしまったんですね。

孫娘が隣の部屋から来て、2人でティータイムです。部屋にあるポットでお湯を沸かし、茶葉を入れてお茶をつくりました。2人でティーカップを持って仲良く飲んでいます。お茶が少し熱いのでペットボトルのお水を足しました。

まるでもう一人前の大人になったような気分で、2人でティータイムを楽しんでいます。ママやパパはこのような様子を見てどう思うでしょう？

ばーばも一緒に入れてね。写真を撮りましょう。記念撮影をしました。ブセナテラスで2人の孫とティータイムを楽しみました。

夕食はラ・ティーダです。コロナの影響で他のレストランは閉鎖していました。孫たちと一緒に食べるのでおいしいです。
ビュフェ形式で好きなものを食べました。

ビールのおいしかったこと！
明日はブセナ海中公園のグラスボートに乗る予定です。波が高くて今日は乗ることが出来ませんでした。明日は穏やかな波になって乗れるとよいのですが。

～旅は続きます～

この旅行記へのコメント （2）

• yamayuri2001さん 2023/03/30 10:20:08

  お気持ち、とっても良く解ります！

  薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
  孫は　目の中に入れても痛くないというお気持ち、
  とてもよく分かります！
  本当にその通りですね。
  しかも　一か月会わない間に、スクスクと育って、
  先月とは違っていると言うのが
  この時期の幼児の特徴だと思いますですから、
  一層　可愛らしく思いますよね。
  
  ご長男さんは　羽田空港の近くにお住まいになっているのですね。
  私の次男も　同じ理由で、羽田空港の近くに住んでいます。
  電車で15分のところです。
  彼らはどこに行くにも空港が近いので、
  ストレスなしにスッと出掛けられるようです。
  
  孫が、ばぁばの部屋に泊まりたいというのも
  この時期の特徴ですね。
  我が家の孫も、昨年の夏沖縄で、父方と母方のじぃじとばぁばの部屋を
  交互に二泊ずつ泊まり、真ん中のパパとママの部屋に泊まりませんでした。
  
  上の孫はもうすぐ小学生なのですが、
  月に1一度、私の家に泊まりに来てくれます。
  そのために　私は東京まで迎えに行くのですが、
  とてもワクワクします。
  いつまでこんな関係が続くのだろうかなと思いますが、
  なるべく長いこと続いてほしいなと願っています。
  
  ブセナテラスの海中公園も　古い建物ですけれど
  ダイビングが出来ない私にとっては
  とても魅力的な場所でした。
  お魚が　間近に集まってきてくれるのは、嬉しいですよね！
  続きの旅行記も楽しみにしています。
  
  yamayuri2001

  薔薇の咲く庭さん からの返信 2023/03/30 13:20:48

  Re: お気持ち、とっても良く解ります！

  yamayuri2001さま
  
  お便りありがとうございます。
  yamayuri2001さんと孫の可愛さを共有できるのはとても嬉しいです。
  私の周りにはそのような嬉しさを共有できる方が少なくて、ましてブセナテラスへyamayuri2001さんもいらしたことがあるということは、同じ経験をされているので私の嬉しさを、一層分けあえるように存じます。
  
  次男さんも羽田空港近くにお住まいでその理由が長男と同じなのには驚きました。本当に旅がお好きな方なのですね。私は最初、長男が羽田空港近くに住む理由が信じられませんでしたが、最近は納得できるようになりました。
  
  yamayuri2001さんのご家族は、お孫さんの両祖父母がご一緒に旅行されることができるので本当に稀有なご家族だと存じます。
  お孫さんも宿泊に来られると伺い、羨ましい限りです。
  私の孫娘は、「ばあばの家に泊まっていく」と小さい頃には言っていました。「小学生になったら泊まっていこうね」と答えていました。その孫娘が今年小学校に入学します。はたしてまた言ってくれるのでしょうか？です。
  yamayuri2001さんのされているようにもっと早くからお泊りをさせてあげるとよかったと存じました。
  
  近日中に旅行記の続きをUPする予定です。ハートマークがたくさんついた写真ばかりの旅行記で、興味をもってお読みいただける方は少ないと存じますが、お時間がありましたら、お目通しいただけると幸いに存じます。
  
  yamayuri2001さんと交流ができ、嬉しさを共有できることを大変嬉しく存じます。
  どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。
  暖かくなりましたが、どうぞお体ご自愛くださいるようお祈り申し上げます。
  
  薔薇の咲く庭