しなの鉄道115系に乗ろう！予定もなく迷走した2022年春、18きっぷ1日目

2022/03/13 - 2022/03/13

「しなの鉄道の115系に乗りに行きたい」と考えて、あまり青春18切符のメリットは無いから、軽井沢まで高速バス、とかいろいろごちゃごちゃ考えていたんですけど、シーズンになったので、18切符で行くことにしました。

ですが、どんな日程にするか出発前の日まで全然決まらず、新宿駅を出発する電車だけ決めて、出発する羽目になってしまいました。

結局、迷走した日程になりました。

こちらはその前半です

エリア 黒姫・野尻湖(長野)

新宿から久々の普通列車グリーン車に乗って、高崎駅へ。

　コロナになってから2年間、普通列車グリーン車には乗らず、ひたすら中央線ばかり行っていましたので

高崎駅 駅

妙義山も久しぶり

横川駅には、ホキを置き換えるための工臨ディーゼルカーがいました。

横川駅 (群馬県) 駅

こうなんですね～

つまんな～い

田舎っぽくない

ここからはバスです。

昔は、かつて十和田湖行き「みずうみ号」にもいたような、一般路線車にリクライニングシートを装備した車両が走っていましたが、今回は高速バスのお下がりのふそう・あえろでした。

碓氷峠鉄道文化むら テーマパーク

車両はワイドシートでした。

JRの高速バスだと走行距離が長いので、見た目では新しそうなこんな車両も、もうおさがりなんでしょうか？

もっとも、この地域と東京を結ぶ路線にも入っているのかもしれませんが

トイレは使用停止

やっぱりお下がりなんですね

早速、上信越自動車道を潜ります

潜ります

景色

山を登っていきます

カーブ

スキーバスの転落事故があったのはこの辺でしょうか？

軽井沢駅に到着

軽井沢駅 駅

EF63

説明

スイス製

なんで碓氷峠経由にしたのだろう。。。？

例えば、上信電鉄が目指した、下仁田から山を越えて長野県に入るルートとかでも良さそうですが。

この並びは半世紀近くある筈

国鉄ですね～

乗ります

しなの鉄道 (電車) 乗り物

マルタイ

長野行き

カバー

115系ももうすぐ。。。

冬限定の手動ドア

これ、気になってたんです。。。

原型ボックス

国鉄近郊型

ラッシュ対応と快適性が両立しています

ドア

浅間山と架線柱

浅間山

窓と網棚

運転席方向

車掌車を使った平原駅

団地は全国だいたい一緒。元を辿ればソ連に行き着く

え～っと、どこだったっけ？

運転席

手ブレーキ

大人になると展望もいけます(子供の頃は、キハ40の貫通扉から架線だけを眺めていた記憶。。。)

パノラマミックウインドウ

上田

上田駅 駅

169系保存車

坂城

カーテン

新車

篠井を過ぎて。。

新幹線と並走

いつの間にかJR管轄区間

ターミナルですね～

鉄道、って感じ

長野駅


今までは諏訪や松本しか行っていませんでしたが、今回初めて長野駅に来ることができました

長野駅 (JR東日本) 駅

長野五輪の名残

駅ビルの地元食材料理？店へ。

とりあえず地元の産品を使った料理が食べられるのは良いことです。

「長寿日本一 長野県長寿食堂」と言うお店の名前、ぐさっとと来ます。

りんごの関係で、常に長野県と張り合っているという自意識を持っているのが青森県ですけれど、平均寿命で比較されると、長野県には完敗です。

平均寿命のほか、首都圏からの観光客誘致と言う点でも、こうして日帰りで来れること、そして私のような低予算の客から、蓼科や軽井沢に別荘を持つ極端な金持ち層(例えばピアノ13台を買ってもらう人みたいな人)のような人まで、まんべんなく誘客できていると言う点でも完全に負けています。

長野県 長寿食堂 グルメ・レストラン

お酒もあるんですね

郷土料理定食、美味しそう

コスト面も考えながら、とろろと味噌汁の定食


自分の家の食事みたい。。。

豆腐サラダを追加。

こうやって写真を撮りながら、ちゃんと電車の時間に合わせて食事をしたはずですが。。。

黒姫まで115系で向かうはずだったのに、時刻表の記憶が3分ずれていて、なんと乗り逃す結果に。いつも手書きのメモとかは作っていて、今回も様々なパターンを想定して持ち歩いていたのですが、どうもずれた時間を記憶していた模様。

1時間後の新型車両の運用に乗ることに。。。

新車になっちゃいました

つづく。。。