2023/02/09 - 2023/02/09
635位(同エリア3079件中)
ST&Gさん
全国旅行支援を利用して、三重県と京都府を訪れました。
この旅行記で紹介するのは、主に伊勢神宮(三重)。
過去に2度参詣しましたが、4トラではまだ未訪問のままの状態になっているので、地図の色塗りコンプリートに近づくため、そして私の旅行に関する知見を深めるために三重に赴くことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
今回は、全国旅行支援を利用して三重&京都へ。
最初の目的地に選んだのは伊勢神宮でした。
しかしその前に腹ごしらえ。
暖簾の上には、逆向きの注連縄が飾ってありましたよ。
流石はお伊勢さんの町。
ちなみに出雲地方も注連縄を逆向きにして飾りますが、一般的には細い方が左。
その様な事を考えながら入店した私です。 -
『起矢食堂』。
伊勢神宮周辺でも伊勢うどんは食べられるのですが、私たちは敢えて外宮から少し離れた場所にあるこちらの店に行くことにしました。
車で移動するのであれば、神宮からそれ程遠い距離ではありません。 -
伊勢うどんと言えば、真っ黒なタレ。
しかしこのポスターのうどんの色は、「まだまだ!」という感じです。 -
テーブル席が4つだけのこじんまりとした起矢食堂。
調理場のドアから出てきたのは、ほんわかとしたおばちゃまでした。 -
『伊勢うどんおろし』。
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絡めるとこの様になります。
本当に真っ黒。 -
『伊勢うどんやまかけ』。
実は『伊勢うどん月見やまかけ』を頼んだのですが、おばちゃまが運んできたのは卵なし。
単なる『伊勢うどんやまかけ』になりましたが、旅はハプニングがあった方が記憶に残るので、これはこれで良し! -
とろろと絡めても、相変わらず真っ黒。
伊勢うどんの特徴は、太くてモチモチッとした食感の麺。
見た目の黒さからタレの味(醤油)がかなり濃いと思うかもしれませんが、実際に食べるとそれ程ではありません。
伊勢うどんは讃岐うどんのようなコシがないため、個人的には味の良し悪しを決めるのはこのタレ次第という気がします。
久しぶりに食べる伊勢うどんでしたが、美味しかったー。
今回はハプニングもありましたので、この店は私の記憶から消えることはないでしょう。 -
食事の後は、いよいよ伊勢神宮参拝。
内宮・外宮とありますが、最初に訪れたのは豊受大神宮(とようけだいじんぐう)でした。
御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。
天照大御神の食事を司るために御饌都神(みけつかみ)として迎えられたが、豊受大御神です。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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古殿地。
2013年の遷宮前は、こちらに社殿が鎮座していました。 -
今度は古殿地の前から少し左に向かって撮影してみました。
現在の社殿があるのはこの位置。 -
神楽殿。
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御神札や勾玉の形をした開運鈴守は、こちら(神楽殿)で授与しています。
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私たちも社殿参拝後にこちらで御神札(角祓)を授かり、帰宅してすぐ神棚に祀りましたが、今年は例年よりも少し賑やかになったような我が家の神棚です。
御神札と一緒に授かったのが、こちらの開運鈴守。 -
昔伊勢神宮で授かった御守は色や形もシンプルで『内宮』『外宮』の文字もなかったのですが、これなら物忘れが加速してもどちらで授かったものかすぐ分かります。
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御厩(みうまや)。
中を覗いてみましたが、御馬を見ることは出来ませんでした。
良く馬は暑さに弱く寒さに強いと言いますが、それが当てはまるのは競走馬だけかしら? -
式年遷宮時に行われる川原大祓(かわらおおはらい)。
その祓所になっているのが、こちらの場所(三ツ石)です。
パワースポットとしても知られているようで、この時も石に手をかざしている人を見掛けましたが、ここは祭典が行われる場所。
神社や寺院・教会には聖域がありますので、そのような場所を訪れる際はむやみに手をかざさない方が良いでしょう。
ちなみにこの三ツ石も、手をかざしてはいけない場所のひとつです。 -
北御門の日除け橋。
画像奥に見えるのが北御門鳥居。 -
今回私たちは表参道側から入場しましたので表参道火除橋の方で手水を取りましたが、北御門口の方にも手水舎がありますのでそちらで心身を清めましょう。
参拝を終えたら、次の目的地に移動。 -
木の向こう側に見える建物は、内宮へ向かう途中にある猿田彦神社。
残念ながら今回は時間の関係で車窓観光となりましたが、こちらの御祭神は天孫降臨を啓行された猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)。
ものごとの最初に出現し万事最も良い方向へ導いてくれる神様として知られていますので、事始めに参拝する人が多い神社です。
『はじめの一歩御守』は、多くの伊勢っ子が持っている人気の御守ですよ。猿田彦神社 寺・神社・教会
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内宮近くにある駐車場に車を停めたら、今度は皇大神宮(内宮)を参拝。
こちらの御祭神は、皆さんも良くご存知の『天照大御神』です。
古事記と日本書記では神様の名前に使われる漢字が異なりますが、この旅行記ではあまり拘らずに記載していますのでご了承ください。 -
宇治橋鳥居と宇治橋。
商店街や伊勢神宮を歩いていた時は結構人が出ているなと思いましたが、画像で振り返ってみると「そこそこ人はいたけれど、やっぱりまだまだ!」という感じがします。 -
宇治橋の下を流れるのは五十鈴川。
伊勢神宮では手水舎ではなく昔の人々と同じ様に川で清めを行う参拝者が多いので、私たちもそちらに向かって歩いていくことにしました。 -
神苑の参拝路。
この玉砂利の道でキャリーバッグを引いていた女性を見掛けましたが、古札納所(こさつおさめしょ)近くで再び彼女を見た時は、キャリーバッグを脇に抱えて歩いていました。
それ程大きくなくても、キャリーバッグ持参で参詣するのはお勧めしません。
体力を消耗するだけでなく、埃も舞い上がります。 -
伊勢神宮の御料酒(ごりょうしゅ※)に使われているのは、灘の『白鷹』。
※御料酒は、伊勢神宮の大御饌(おおみけ)祭で奉られるお酒のこと。 -
その近くにこのような地図がありますので、参拝前に歩くコースを確認しておくと良いかもしれませんね。
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手水舎から少し歩いた所にある五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)。
昔と同じように川で清めを行う参拝者が多いのですが、昔の人々は全身を水で洗い流し、今の私たちは手と口を清める程度となっています。
ところが膝を地面につけても良いような服装で来れば良かったと後悔したくらいこの時は水位が低く、更に硬くなった身体とお腹のぜい肉のせいで思わず「う~~~~っ!」。
お腹を凹ませ手を思い切り延ばすも、息が止まるだけで手は水に届かず。
それがこちらの御手洗(みたらし/男性たちがいる石畳の場所)でした。
その後は場所を少し移動して手を清めましたが、兎にも角にも穢れを嫌う神道なので、清めた手で髪の毛を触ったり地面に手をついたりしないように気をつけてください。
もし土用の丑の日または8月1日(八朔の日)に内宮へ行かれるのであれば、五十鈴川で水を汲んでから瀧祭神(たきまつりのかみ)に参拝しましょう。
持ち帰った水を神棚に祀ると、その年は無病息災で過ごすことが出来ると言われていますよ。五十鈴川 自然・景勝地
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こちらは、五十鈴川に生息している小魚たち。
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瀧祭神から神楽殿方面に歩いていくと、正面に見えてくるのが二の鳥居(画像)。
その奥に見えているのは神楽殿ですが、そのまま直進して正宮へ向かいます。 -
正宮。
伊勢神宮ですから、唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の社殿が見られるチャンスです。
正宮の殿社の配置や構造は内宮も外宮も殆ど変わらないようですが、正殿をじっくり観察すると相違点が見つかると聞いたのでそれが分かるかと期待するも、建物までが遠かった…。
出来る事なら建物2つを横並びにして欲しいと思いましたが、資料もなければ記憶力も悪く、おまけに老眼+乱視なので内宮と外宮の正殿の違いがサッパリ分かりませんでした。
参考までにこちらでは、個人的な願い事をしてはいけないと言われています。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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次に参拝したのは荒祭宮(あらまつりのみや)。
内宮にある別宮の中では第一位です。
こちらは、天照大御神の荒御魂(あらみたま)を祭っていますよ。 -
御酒殿(みさかどの)の御祭神は御酒殿神(みさかどののかみ)。
名前の通り、お酒の神様です。
昔は神酒を醸造していたようですが、現在は麹を保管しているとか。
こちらも入場できないので、少し離れた場所からの撮影となりました。 -
御稲御蔵。
『唯一神明造』をじっくり確認したいのであれば、こちらの『御稲御蔵』(みしねのみくら)や外幣殿(げへいでん)へ行くと良いでしょう。
正殿の建物はあまりにも遠過ぎて細部までは確認出来ませんでしたが、この建物ならすぐ目の前で確認することができます。
御稲御蔵の主祭神は、御稲御蔵神(みしねのみくらのかみ)。
屋根の上(棟)で交差している(風穴があいた)千木は正殿と同じ形状の内削ぎ。
萱葺屋根の上に置かれている鰹木は、建物のサイズに合わせて本数少なめ。
因みに内宮と外宮の正殿の建物は、この鰹木の本数が奇数・偶数で異なります。
続いては柱。
礎石は用いず直接地面に穴を掘り、そこに丸木を立てています(掘立柱)。
高床式の建物。
入り口は平側(平入り)。
ここまでは何となく理解できましたが、兎にも角にも建築は奥が深いので、今回の神社建築の勉強はここまでが精一杯かなぁという感じでした。
もう少し勉強しなくっちゃ! -
こちらも『唯一神明造』の『外幣殿』(げへいでん)。
中には古神宝類が納められています。 -
四至神(みやのめぐりのかみ)は建物がなくても内宮の東西南北(四方)を守る神様ですので、ここでは二礼二拍手一礼が正しい参拝方法。
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神楽殿。
御神札・御守・御朱印はこちらと、(後ほど紹介する)参集殿で授与しています。 -
神楽殿で授かった開運の御守。
内宮のものは、可愛い巾着型をしていますよ。 -
最近の御守は見た目がとても可愛いのですが、色も白・赤・紫・淡いピンクの4色が並んでいました。
清楚な白、華やかな赤、高貴な紫、そしてこれからの季節は淡いピンクの御守を持つのも良いのではないでしょうか。 -
御厩(みうまや)に馬は見当たらず。
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神楽殿から少し歩いた所にある画像のこの建物は、参拝者の休憩所になっている参集殿(さんしゅうでん)。
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こちらでも御神札や御守を授与していますが、実は神楽殿で受けられないものがここに有るのです。
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『神饌』と書かれたこちらの箱。
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中には菊の形をした落雁が入っています。
参考までに神饌とは神様にお供えする食べ物のことで、魚や海藻、野菜、水、塩なども神饌です。
外宮で授かった御神札と一緒にこちらの落雁も神棚にお供えし、二拝二拍手一拝した私たちでした。 -
久しぶりに歩く『おはらい町通り』と『おかげ横丁』。
全国旅行支援や卒業旅行の影響もあり、想像していた以上に賑わっていた商店街でした。
こちらは内宮前にある『赤福』。
最近はサービスエリアなどでも、簡単に手に入るようになりました。
赤福本店は内宮前の店から歩いて5分ほどの所にありますが、縁側でいただく赤福は更に美味しさが増すような気がします。
昔も今も、伊勢と言えば私の中では赤福かなぁ。 -
磯部百燐邸跡。
案内板の説明にもありますが、磯部百燐(いそべひゃくりん)は「形こそ消ゆれ命は野に山に」の句を残した伊勢の画人。
伊勢神宮(内宮)御師の家に生まれた日本画家で、彼もまた伊勢神宮の神官として奉職していた時期がありましたが、退官後は絵画の道一筋だったようです。 -
私が住んでいるエリアでは目にする機会がない『スマック』。
桶の中に入っていたのは、緑の瓶に入った炭酸飲料(クリームソーダ)でした。
海外から炭酸飲料(コーラ)が輸入されるようになった頃に開発された商品。
この話題になると北海道のガラナを思い出しますが、当時の日本の清涼飲料業会にとって輸入炭酸飲料のコーラは驚異的な存在だったようです。 -
カワイイ~を連発しそうになった『スヌーピー茶屋』。
大好きなピーナッツ・フレンズを目にしたら、素通りなどとても出来ません。
撫でたくなるほど可愛いキャラクターですが、次の予定もあり後ろ髪を引かれる思いで移動。 -
食べ物を目にすると、コロッと態度が変わるガチマヤ~の私。
後ろ髪を引かれる思いは嘘だったのかと言われそうですが、まぁソレはソレでコレはコレ。
画像は熊野にある『割烹やまぐち』の店。
熊野と言えば、何と言っても『めはり寿司』に『さんま寿司』。 -
今回私たちがドライブのお供に選んだのは、『さんま姿すし』でした。
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店頭の見本。
姿すしですから、パックの中にはさんまの頭から尻尾まで入っています。 -
結構大きな柑橘が載っていた『さんま姿すし』。
スタンダードなさんま寿司も美味しいのですが、柑橘が載ったさんま寿司も香りがとても爽やかでお勧めです。
今回はシェアして食べましたので誰がどの部分を取るのかロシアンルーレット状態でしたが、頭に近い方が脂ののりが良く、尻尾に近づくほど脂ののりは徐々に悪くなります。
一番最後に残ったのはやはり尻尾の部分でしたが、久しぶりに食べるさんま寿司は美味しかったー。 -
画像は『めはりずし』の見本ですが、こちらは丸いおにぎり型の寿司。
私も以前吉野でめはりずしの食べ比べをしたことがありますが、
「目を見張るほど美味しいめはりずし」
「目を見張るほど大きなめはりずし」
と言われる寿司ですので、高菜が好きならこちらもお勧めです。 -
初めて目にした飲料水。
地元にない物を見つけると、すぐ試してみたくなる私でした。
この時はさんま寿司との組み合わせになりましたが、それ程違和感はありませんでした。 -
神宮参拝前は開いていた店ですが、参拝後にこの前を通ったら既に閉店。
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プリン専門店の『伊勢プリンの鉄人』。
小さな店なので行列が出来ていました。
今は期間限定商品の冬プリンが出ていますよ。 -
続いては、多くの観光客が訪れていたおかげ横丁。
行列が出来ているのは、伊勢肉専門店の『豚捨』です。
平日でも行列が出来ていますが、これで訪日客が戻ってきたら週末は大変なことになりそうです。おかげ横丁 豚捨 グルメ・レストラン
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画像は神話体験施設の『おかげ座』。
おかげ横丁 名所・史跡
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その『おかげ座』のすぐ前にあるのが、若者たちで賑わっていた『吉兆 招福亭』。
こちらでは、可愛らしい招き猫を手に入れることができまよ。
お気に入りの招き猫が見つかると良いですね。 -
今回は伊勢ショート・トリップのため旅行記を1つにまとめましたが、次からは京都。
ガチマヤ~らしく、『食』中心で紹介しようと思います。
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