タイの旅【６】(コンケーンでモーラム歌謡ショーを見る)

2022/12/08 - 2022/12/09

モーラム楽団の歌謡ショーについての紹介。
２０１３年3月4日夜、カラシンで初めてモーラム楽団のコンサートを見ることができ、シアン・イサンと言うノックノーイ・ウライポーンと言う歌手が座長の有名な楽団でした。モーラム・コンサートの情報を得るのが難しいのですが、モーラムの本場、イサーンのコンケーンとウドーン・ターニーで毎年１２月に行われるお祭りに合わせて行われる歌謡ショーで多くのモーラム楽団を見ることができました。

今日の歌謡ショーは。
モーラム歌手、トップ・ナラコーンと
モーラム楽団、 ラビアップ・ワータシンの歌謡ショー

エリア コーンケン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【12月８日】
朝食はカイカタセット９５B

カイカタは専用の小さなフライパンで、目玉焼きとソーセージ、野菜類を焼いたイサーン地方の『定番朝食メニュー』で、ベトナムから伝わった。

今晩はラビアップ・ワータシンの歌謡ショーなので
ホテルで休憩。

ホテルのロビー

電飾でファンルーム２８０Bと出ている。まったくコスパが良い。

ウサギのネオンが会場にあった。

会場入り口で歌っていた歌手。

地方ブースでのパホーマンス。

６時に歌謡ショー会場に行くとアルミシートを敷いて観客で埋まっていた。
アルミシート（即席めんパックの切断する前にアルミ）
５０Bを買って場所を取る。
普通、コンサートは20時頃から始まり、24時前後まで行われる。

このモーラム楽団は人気があるようだ。
このお祭りでは、今までプラトム・バントゥンシン、シラピン・プータイ、シアン・イサンなどの有名なモーラム楽団を見ることができた。
コンサートは日替わりでモーラム楽団だけでなく
ラムヤイやインリーの様な歌手もでる。
以前はメイン会場ではなく別会場だったので安い入場料を取られたが今回は無料。

ひな壇の舞台は踊り子さんも含めると大所帯で、コンサートは20時頃から始まり、24時頃まで行われる。ラストは歌手たちがヒット曲を入れ替わり延々と歌う。

踊り子さんの衣装は歌ごとに入れ替わる。

お気に入りの歌手にはおひねりをあげる。

時々こういう踊り子さんもいる。

舞台裏側の楽屋を見ることもできる。

写真を頼むとみんな快くOK。ファンサービスは良い。

お目当ての歌手の時は舞台前でスマホどり。

観客はまだ、マスクを着けている人が多い。
それぞれが御座やアルミシートを敷いて座ってみる。
後ろに見えるネオンがお祭りの定番。

レーイにしたおひねりも。

男性歌手の定番衣装はタイの伝統スタイル。

女性歌手はこんな感じ。

スマホを渡すと自撮りしてくれるのも定番。

トップ・ナラコーンがお札を付けて登場。
【参考動画】
https://www.youtube.com/watch?v=X7x-W6RNhxQ
https://www.youtube.com/watch?v=JTjX0mQmJfY

舞台でトップ・ナラコーン誕生日祝いが行われた。
ホテルへ戻るとその動画をホテルマンが見せてくれた。
きっと友人が舞台の模様を配信していたのだろう。

結局12時過ぎまでやっていた。

【12月9日】
朝食はセンヤイ５０B

8番バスでPhre Mahathat Knen Naakhongの仏塔を見に行く。
恐竜の刈込と仏塔。

花を前に仏塔を撮る。

ゾウに乗ってお参り。

昼食　カオ・ム・カイ　５０B

夜、お祭り会場を見て廻る。

会場の屋台で夕食。

ガイヤーン、ソンタム、カーニャオ　２２０B

今晩はモーラム楽団の歌謡ショーではなくてモーラム。

9時頃ホテルに戻る。