2023/02/04 - 2023/02/05
373位(同エリア579件中)
悲志twoさん
- 悲志twoさんTOP
- 旅行記169冊
- クチコミ286件
- Q&A回答1件
- 135,058アクセス
- フォロワー5人
新幹線で福島市を往復しました。
車窓からの火山、福島の地酒だけの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
久しぶりの東京駅、東北新幹線ホーム。
-
外国の方も多く、スキー板を持っている方が大半。
向かいの北陸新幹線に乗車するようです。 -
乗車予定の列車、「やまびこ」が入線しました。
-
金沢方面の列車も入線しました。
-
定刻発。
西側の車窓からの眺めですが、東日本の火山フロントに並ぶ活火山が垣間見られます。
まずは、宇都宮あたりで日光火山群。 -
ついで、那須あたりで那須火山群です。
-
那須連峰のこちら側は那須扇状地が広がり、河川の水は伏流してしまいます。
-
郡山を過ぎると安達太良山の火山群が見えてきます。
-
福島駅の手前には桃の絵のガスタンク。
福島は桃の産地でしたね。 -
福島駅で下車。
構内にはこんなウエルカムボード、、、
古関裕而さんですか、、、 -
福島駅東口には古関裕而のこんな像もあります。
東京オリンピックの入場行進曲は、当時中学のブラスバンドで私も演奏させていただいたことを思い起こしました。 -
駅東口から東に向かって伸びる中央通りには飲食店が連なっています。
-
今夜はここで一杯、うまい酒と肴を堪能。
-
ここのラーメンも締めに良かったです。
-
泊りはビジネスホテル。
このチェーンホテル、現役時はお世話になり、久しぶりの利用。 -
ホテルから駅に向かう道すがら新幹線高架の下に列車が入線した模様。
-
この列車は阿武隈急行線でした。
昔の国鉄の丸森線でした。 -
阿武隈丘陵(山地?)を走る列車です。
-
改札口、ホームはいかにもという風情です。
-
福島の地酒を求めてこの酒屋さんに入りました。
このお店「中屋酒店」は正解でした。 -
日本酒、焼酎が所狭しと並んでいました。
お酒に詳しいご主人から福島の酒についていろいろと教えていただきました。 -
福島の地酒は好きな酒の産地ですが、この酒を薦めていただきました。
-
ちょっと粋な包で渡してくれました。
-
「土耕ん醸」山廃純米火入
ラベルを見ると山形県?とある。
ご主人からの説明では、この鈴木酒造店は、311の津波で全建屋が流失し、残っていた「酒母」で山形県長井市の買い取った酒蔵で、取り出した酵母から浪江の米と水を使い作った酒、だそうです。 -
福島駅東口、これから東京へ。
-
新幹線ホームから西には安達太良の山々が見えます。
-
活火山の様相がよくわかります。
-
山形からの列車が入線しました。
-
安達太良火山群が今日はよく見えます。
火山と日本酒の福島往復でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
福島市(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29