2023/01/14 - 2023/01/16
1位(同エリア29件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南東部、ジョージア州チャタム郡の郡庁所在地であり港湾都市であるサヴァンナを訪れました。1733年にオグルソープ将軍によるアメリカで最初の計画都市として生まれたサヴァンナ、19世紀には港湾都市として奴隷制も絡めつつ繁栄を極め、その歴史と現代の文化(食文化含む)が融合した独自性と、南部だけに暖かくて温かいリゾート感とホスピタリティが溢れる町です。
★港湾都市として栄えた昔の豪邸や建物が立ち並ぶ趣きある通りを散策。
★サヴァンナを象徴するリバーストリートを気持ちよく散歩。
★「フォレストガンプ」など映画のロケ地にもちょっと立ち寄り。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎南部のレストランチェーン「クラッカー・バレル」の...
・バターミルクビスケット
・カントリーフライドステーキ
・フライドチキン
・マカロニ&チーズ
・カントリー・グリーン・ビーンズ
・ローデッド・マッシュポテト
◎「パーキンズ」のブレックファスト
◎「リバー・ストリート・スイーツ」のスイーツ
◎シーフード、ローカントリーボイル
◎「レオポルド」のアイスクリーム
◎シュリンプ&グリッツ
◎「Byrd's(バーズ)」のクッキー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ジョージア州のとある町からサヴァンナへ向かいます。週末の仕事を終えてひたすら南東方面へ。州間フリーウェイ16号線(I-16)に差し掛かればもうサヴァンナまではそう遠くありません。
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州間フリーウエイと言っても州を越えるわけではなく、ジョージア州内で唯一海に面する南東部、サウスカロライナ州との州境にサヴァンナはあります。周囲にはサヴァナのような草原が広がってますが、これが町の名の由来?
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目的地のホテルに到着しました。「ホリデイ・イン・サヴァンナ・サウス・I-95・ゲートウエイ(Holiday Inn Savannah S - I-95 Gateway)」。
サヴァンナの市街からは距離があるが料金はお手頃 by RAINDANCEさんホリデイ イン サバンナ エス アイ 95 ゲートウェイ ホテル バイ IHG ホテル
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このホテルに2泊します。
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サヴァンナの市街からは15マイルほどと距離があるのですが、その分料金はお手頃でしたのでチョイスしました。
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客室は大きなソファもあって広々。
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冷蔵庫と電子レンジとカフェマシン完備。
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バスルームもきれい。
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シャワーのお湯の出具合いも問題なし。
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チェックインを済ませたところでディナーです。ホテルから徒歩4分の「クラッカー・バレル・オールド・カントリー・ストア(Cracker Barrel Old Country Store)」へ。アメリカ南部料理のチェーンレストランです。
お手頃価格で美味い、アメリカ南部料理のチェーンレストラン by RAINDANCEさんクラッカーバレルオールドカントリーストア (サバンナ店) アメリカ料理
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普通は単に「クラッカー・バレル」と呼ばれるこのレストラン、どの店舗もこの様に雑貨(アメリカ南部のカントリー風?)売り場が併設されていて、なのでカントリー・ストアでもあるようです。
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人気のレストランだけに待ちがありました。受付に携帯TEL番号を伝えると順番が来ればTEXTメッセージで呼んでくれます。アメリカでよくあるスタイル。順番が来て着席。
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まずはビール。この店は缶で良いのです。安くて美味いので。
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まずバターミルク・ビスケットが登場。
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私は「カントリーフライドステーキ」をチョイス。なんでも揚げる南部らしく、ステーキを揚げたメニューです。サイドにはマカロニ&チーズとカントリー・グリーン・ビーンズ。
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妻は「フライドチキン」をチョイス。ホームスタイルチキンにグレービーソースをトッピング。サイドはローデッド・マッシュポテトとコールスロー。”ローデット”とは”上に載っている”という意味で、この場合ベーコンとニンジンが載っていて普通のサイドより1.69ドル高くなります。
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ヘルシー志向などどこ吹く風の徹底した南部の揚げ物と、ザ・アメリカなサイドメニューの組み合わせは実に美味いのです。そんな料理をお手頃価格楽しめるクラッカー・バレルは、老若男女で賑わう人気のレストランです。
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ホテルに戻って休んだ翌朝…。
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小さいながらフィットネスジム、揚げ物食べてもここで燃焼できます。
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ここはホテルのダイニング…ですが、一泊目は素泊まりなので外へ朝食に出かけましょう。
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ホテルのすぐ近くにあった「パーキンズ(Perkins)」にて朝食です。
アメリカ東部・中部をメインにチェーン展開されているレストラン&ベーカリー by RAINDANCEさんPERKINS (SAVANNAH) 和食
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アメリカ東部・中部をメインにチェーン展開されているレストラン&ベーカリーです。結構な人気で、朝食どきに訪れると20分ほど待たされました。
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ようやく席に案内。レストランというだけあって、I-HOPやWaffle Houseなどとは違ってかなり開放的な空間です。
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まずはお決まりのコーヒー。例の薄いヤツ...アメリカのこういう店ではコーヒーはもはやお茶がわりで、脂っこい食事の合間に飲んでおかわりします。...が、コーヒーはWaffle Houseよりは上質かも。
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妻はオムレツメニューの「ジ・エブリシング」をチョイス。角切りハムにマッシュルーム、トマト、オニオン、グリーンペッパー、チーズが入ったオムレツ。パンケーキがついてます。
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私はクラシックメニューのひとつである「ファビュラス・ファイブ」、目玉焼き一つにソーセージとトースト…
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…そしてこちらもパンケーキ付。アメリカの朝食はやはりパンケーキが欠かせません。美味しくかつ満腹になりました。
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レストラン&ベーカリーなので、ケーキなども持ち帰りできます。
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朝食後、サヴァンナの市街へ。
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まず向かったのは、市街の西にある歴史地区です。
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ここにサヴァンナのビジターセンターがあります。
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南北戦争前の1860年代に、セントラル・オブ・ジョージア鉄道によって建設されたセントラル・オブ・ジョージア旅客ターミナルとトレイン・シェッドがビジターセンターと歴史博物館などに転用されています。
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そして、この建物自体が国定歴史建造物に指定されています。
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駅の待合室は休憩スペースに。
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駅のオフィスが観光インフォメーションセンター。
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ここで観光ガイドさんから情報を得たり、観光マップやパンフレットなどがゲットできます。
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センター内に「サヴァンナ歴史博物館」がありますので、まずココに寄るのが良いでしょう。
「フォレスト・ガンプ」の冒頭のシーンで主人公が座っていたベンチの複製が展示されています by RAINDANCEさんサバンナ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サヴァンナの歴史、暮らし・文化・産業。
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20世紀初頭に活躍した蒸気機関車。ここはかつて駅のホームだったそうです。
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サヴァンナは映画「フォレスト・ガンプ」のロケ地になりました。冒頭のシーンで主人公が座っていたベンチの複製。パラマウントピクチャーズが映画に使われたベンチと同一の材料と型式で3基複製したもののうち、サヴァンナ市に寄贈されたものがコレ。
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トム・ハンクス演じるフォレストが座っているシーン。この場所、「チッペワ・スクエア」には翌日にゆっくり訪問。
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駅舎とサヴァンナの港の絵。きれいな絵です。
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シビル・ウォー(アメリカ内戦、南北戦争)に関する展示。アメリカ南部のいくつかの町で歴史博物館を訪れましたが、それらと比較すると見応えはいま一つ...かな。
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ここはかつての車庫でしょうか。客車には”CENTRAL OF GEORGIA”の文字、セントラル・オブ・ジョージア鉄道のものですね。
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ビジターセンターの横には「トリセンテニアル・パーク」、アメリカ独立戦争の戦場との解説と、記念碑がある場所です。
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1779年にサヴァンナの戦いがあった場所らしい。
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その横には「ジョージア州立鉄道博物館」。
セントラル・オブ・ジョージア鉄道の旧ターミナルの扇形庫がある博物館 by RAINDANCEさんジョージア州立鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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セントラル・オブ・ジョージア鉄道の扇形庫。
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色んな車両が置かれていました。
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鉄道には詳しくないのでどういった鉄道車両かわかりませんが…
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博物館級のものが集められているのでしょう。(博物館だから当たり前か)
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ビジターセンター周辺をあとにし、車を置いたままサヴァンナ市街の中心へ向かいます。アメリカ南部らしいデザインの家が並びます。
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テルフェア・スクエアに面して建つ「ジェプソン・センター」にやって来ました。
テルフェア博物館の増え続けるコレクションをストレージするために建てられた美術館 by RAINDANCEさんJepson Center 文化・芸術・歴史
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2006年にオープンしたモダンな建物です。
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テルフェア博物館の増え続けるコレクションをストレージするために建てられたとのこと。
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この近代アートを展示するジェプソン・センター、そしてこれから訪れるテルフェア・アカデミー(邸宅とギャラリー)、そしてオーウェンズ・トーマス・ハウス(スレーブ・クォーター含む)...の3つがテルフェア博物館を形成しているようです。
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次にジェプソン・センターのすぐ近くに建つ「テルフェア・アカデミー」へ。イギリスの建築家ウィリアム・ジェイによって、1819年に建てられたリージェンシー様式の邸宅です。
サヴァンナを象徴する「バード・ガール」の彫刻が展示されています by RAINDANCEさんテルフェアアカデミー (テルフェア美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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受付にて「オーウェンズ・トーマス・ハウス」とのセット券を購入。
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1819年にジェームズ・ライト知事の公邸である旧植民地総督邸の敷地内に建設された、”ロイヤリスト”(占領しているイギリス王側の人のこと。対して後に独立したアメリカ側の人は”パトリオット”と呼ばれた)アレクサンダー・テルフェアの邸宅です。ここはギャラリー。
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1875年、アレクサンダーの妹メアリー(家族の財産の相続人であり、最後にテルフェアの名前を冠した)は、家とその家具をジョージア歴史協会に遺贈し、博物館としてオープンしたそうです。ここはダイニングルーム。
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ジョージア歴史協会が雇ったドイツ生まれの芸術家カール・ブラントがニューヨークやサヴァンナの建築家と協力し、新しいアートコレクションを収容するためテルフェア家を改造して博物館としたそうです。1886年に南部で最も古い公立美術館であるとともに、女性によって設立された米国で最初の美術館だったらしい。
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「バード・ガール」、このギャラリーの目玉展示とも言える彫刻です。元々、サヴァンナ郊外のボナベンチャー墓地に置かれていたのですが、プライバシーと保存のためにテルフェア博物館に移されたそうです。
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ピューリッツァー賞候補だったアメリカの作家ジョン・ベレントが1994年に出版した、「善悪の園の真夜中」というノンフィクション小説の表紙を飾ったことで有名になり、墓地に置いておくと色々と問題が生じたためここに移されたそうです。小説はクリント・イーストウッド監督で「真夜中のサバナ」として映画化されました。
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続いて、オーウェンズ・トーマス・ハウスへ向かいます。途上の「ルーテル教会」、1843年にドイツのザルツブルグ系移民によって建設された教会。南北戦争中は北軍が占領し野戦病院に使われたそうな。
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オープンカーのシートで猫がまどろみ中。
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「オーウェンズ・トーマス・ハウス&スレーブ・クォーター」に到着。ガイド付きツアーはチケットを持っていても現地でチェックインが必要です。先着順ですぐに満員になるので、確実に訪れたければお早めに。私たちはギリギリセーフでした。
サヴァンナがアメリカの港湾都市として栄えた当時、豪商と奴隷の関係の縮図を垣間見れる場所 by RAINDANCEさんオーウェンズ-トーマスハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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1819年に建てられたこの邸宅は、先のテルフェア邸宅と同様の新古典主義様式。当時の金持ちは皆この流行りを取り入れたらしい。
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ガイドツアーが始まり。まず建物の北半分のスレーブ・クオーター(奴隷の居住区)に入ります。2階建てで階ごとに3つの部屋があり、十数人の奴隷が住みこみで働いていました。
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こちらがメインハウス。元は海運商人のリチャード・リチャードソンが1819年に建て住んでいた家だそうです。1830年に弁護士のジョージ・ウェルシュマン・オーウェンズという人が購入し、その後オーウェンズ家が所有し続けて最後の子孫であるマーガレット・グレイ・トーマスが亡くなった際にテルフェア・アカデミーに遺贈されたそうです。
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ハウスの前のパルテール式庭園。元は作業場・菜園・家畜小屋だったそうです。
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センスの良い装飾とライトに囲まれたダイニング。
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家具や装飾品は、主に19世紀初頭から中期にかけてのもので、ほとんどはイギリスかアメリカで生産されたものらしい。
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ここは、子ども部屋でしょうか。
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地下室がありました。
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地下には、キッチン・貯水槽・作業場などがあった模様。
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ここは建築当初はバスルームだったそうです。
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当時の豪商と奴隷の関係の縮図だったオーウェンズ・トーマス・ハウスを見学した後は街歩きへ。
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この「マーシャル・ハウス・ホテル」は1851年以来サバンナの歴史の一部となっています。1864~65年にかけてこのマーシャルハウスは北軍に占領され、北軍の病院として使用されました。幽霊が出ることを売りにするホーンテッドホテル。
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ブル・ストリートをウオーターフロント地区へ向かうと「シティ・ホール」にぶつかります。1905年に建てられたルネッサンスリバイバル建築、ハイマン・ウィットカバーというサヴァンナでは有名な建築家によるものだそうです。
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シティ・ホールから東へ進むと「ワシントン・ガンズ」があります。アメリカ独立戦争で、イギリスの将軍コーンウォリス卿がヨークタウンの戦いで降伏した際に奪取した大砲は、ジョージワシントン大統領によりサヴァンナを防衛するチャタム砲兵隊へ贈られました。
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こちらは「サヴァンナ・コットン取引所」。アメリカ南部のプランテーションによって栄えた綿花産業、サヴァンナ港にはその綿花の仲介人や卸問屋が軒を連ねていました。この取引所は現在フリーメーソンの「ソロモンズ・ロッジ」となっています。
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この周辺に東西に伸びる小路が「ファクターズ・ウォーク」。
プランテーションによって栄えた綿花産業の繁栄の名残を感じることができます by RAINDANCEさんFactors Walk 観光名所
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この歴史的な階段を下りると...
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古い倉庫や問屋の名残を感じることができます。
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上に架かる橋は「ラブ・ロック・ブリッジ」、見えにくいですが橋の柵には恋人たちの鍵がたくさん掛っています。
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そこからサヴァンナ川の河岸へ出ると「リバー・ストリート」が開けます。
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石畳が抜群の雰囲気を醸し出す、サヴァンナの象徴的な風景。
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フェリー乗り場に停泊する船。
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遠くに見えるのは「タルマッジ・メモリアル・ブリッジ」。
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リバーストリートに面した建物は、現在は殆どがお店になっている様です。こちらは「リバー・ストリート・スイーツ」、サヴァンナ発祥のキャンディストア。
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1973年にファッジから始まったスイーツ店です。最初に作ったチョコレートミントファッジが飛ぶように売れ、半年後には本格的なキャンディーストアになったそうです。
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アメリカ南部にいくつかの支店を出しています。
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サヴァンナを訪れたなら、このリバーサイドウォークは外せないと思います。
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この日の観光はこれくらいにしてちょっと早めのディナーです。イースト・ブロートン通り沿いの「シーフード・シャック」へ。
気軽に入れるシーフードレストラン、名物の「ローカントリーボイル」 by RAINDANCEさんSavannah Seafood Shack シーフード
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気軽に入れるシーフードレストランです。
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かなり中途半端な時間でしたが、お客さん結構います。隣のテーブルではアジア系のお嬢さんたちが大盛りのシーフードにかぶりつき。
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これがこの店自慢の「ローカントリーボイル」、サウスカロライナ海岸の低地の海面地域で獲れるシーフードとソーセージやコーンをボイルしたスパイス香るケイジャン料理。アフリカから来た奴隷たちがもたらした食文化とされています。
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フライド・カラマリ(イカリングフライ)とフライドポテトをサイドに。イカがちょっと貧相ですが、気軽に入店出来てリーズナブルな価格で美味いシーフードが味わえる店でした。
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レストランを出てすぐのところにあったのが「レオポルド・アイスクリーム」、行列が出来ていました。
100年以上に渡りサヴァンナの人々に愛されてきたアイスクリームの行列店 by RAINDANCEさんLeopold's Ice Cream スイーツ
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食後のデザートをいただくには絶好のシチュエーションです。20分ほど並んで入店。
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レオポルド・アイスクリームは、1919年にギリシャ出身の兄弟が創業した歴史あるアイスクリームで、100年以上に渡りサヴァンナの人々に愛されてきました。特別に美味いというわけではないですが、これが昔ながらのシンプルな味わいなのでしょう。
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控えめにライトアップされた街並みを楽しみつつ、ホテルへ戻って休みます。
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翌朝…天気はGood。
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朝食のためダイニングスペースへ。
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これまで泊まったホリデイ・インは全てビュッフェ形式でしたが、ここは珍しく個別オーダーでした。その時のゲストの数にもよるのかもしれませんが。
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前日に続いてサヴァンナ市街へ。
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この日最初に訪れたのは、市街の南寄りにある「フォーサイス・パーク」。
映画「フォレスト・ガンプ」「真夜中のサバナ」で登場する公園 by RAINDANCEさんフォーサイス公園 広場・公園
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1858年に造られ、ジョージア州の第30代知事にちなんでその名が付けられた公園です。
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パリのコンコルド広場の噴水をモデルにしたという市内で最も有名な噴水。この噴水も、映画「フォレスト・ガンプ」「真夜中のサバナ」で登場しました。
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公園から北上し、昨日に続いて市街の中心部へ。途上で有名な建物を見て歩きます。こちらは1868年築の「マーサー・ウィリアムズ・ハウス博物館」、映画「善悪の園の真夜中」にも登場したらしい。
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こちらは「ミクヴェ・イスラエル寺院」、1878年に完成したネオゴシック様式の、アメリカで3番目に古いシナゴーグ(ユダヤ教会堂)とのこと。
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このひときわ目立つ大きな教会は「セント・ジョン・バプティスト大聖堂(聖ヨハネ大聖堂)」。18世紀の終り頃に最初のフランス人入植者によって教会が設けられ、1859年に大聖堂の建築を開始し1896年までに尖塔が完成。1898年に火災で大きな被害を受けたものの1900年には再建されたそうです。ヨーロッパで見るような見事な大聖堂です。
ヨーロッパで見るような見事な大聖堂 by RAINDANCEさんセント ジョン バプティスト大聖堂 寺院・教会
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こちらは「ソレル・ウィード・ハウス」。1840年頃に建てられた家で、幽霊が出る家として有名になりゴーストツアーが催されています。映画フォレストガンプの空に浮かぶ羽で始まるシーンは、このハウスの屋上から撮られたものということです。
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「チッぺワ・スクエア」にやって来ました。フォレストガンプのオープニングでトム・ハンクスがベンチに座っていた場所がココです。今はベンチも、ベンチが置かれていたコンクリートの土台もありません。
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チッペワ・スクエアのすぐ近くにあるのが「長老派教会(インディペンデント・プレスバイテリアン教会)」。1755年に設立されるも1796年に火災で焼失、1800年にロンドンのセント・マーチン・イン・ザ・フィールズ教会をモデルに建て直されるも1889年にまたも焼失、そして1891年に再建されました。
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映画フォレストガンプのオープニングで、白い羽が風に乗って飛んでいるシーンでバックにあったのがこの白亜の教会でした。
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チッペワ・スクエアに面して建つ「サヴァンナ・シアター」。1818年オープンというアメリカでも最古級の劇場の一つ。といっても、ハリケーンや火災などでの損壊を経て現在の建物は1948年のもの。
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そして、リバー方面のシティ・マーケットへ向かいウエスト・ブロートン通りを横切ろうとしたところ、パレードに出会いました。
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この日は”キング牧師の日(1月の第3月曜日)”の祝日だったので、それを祝うパレード「マーティン・ルーサー・キングJr・デー・パレード」です。知らなかったので嬉しいサプライズ。
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キング牧師だけあって、やはり参加者はアフリカ系アメリカ人が多い感じです。
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以前にワシントンDCで見たアメリカ独立記念日パレードでもそうでしたが、アフリカンアメリカンの少女たちによるストリートダンスがパレードに多く取り入れられている様です。
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動画を取っていると、一人の少女がパレードから飛び出して来てソロダンスを披露してくれました。どうやらグループの監督の指示で、適当なインターバルで上手い子にソロダンスを指示しているようです。スゴイ躍動感!
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パレードを見終えたところで「シティ・マーケット」へ。
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そう広くないエリアですが、雰囲気の良い店が並んでます。こういった展示も含め。
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「カフェ・アット・シティ・マーケット」という、そのまんまの名前の店で軽くランチ。
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1月でもサヴァンナは暖かい…やはり人気はテラス席。
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クラフト・ビールと、アメリカ南部料理の「シュリンプ・グリッツ」をいただきました。トウモロコシのお粥のようなグリッツに、スパイスをきかせて炒めたエビを絡めたものです。同じく南部のつけ合わせであるコラードグリーンの煮物が添えられていました。
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南部料理を味わった後に寄ったのはこちら...「バーズ(Byrd's)」。サヴァンナ発祥のクッキーの店です。
サヴァンナ発祥のクッキーのブランド by RAINDANCEさんByrd's Famous Cookies (Savannah City Market) スイーツ
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これは、容器(サイズは色々)を選んで色んな種類のクッキーを入れ放題のコーナーです。
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好きなクッキー選び放題の状況に妻はご満悦。
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友人へのお土産にクッキーを3種類ほど購入。
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シティ・マーケットには「禁酒法博物館」なるものもあり興味はそそったのですが、ガイドツアーでちょっとお高かったのでこの日はパス。
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そろそろサヴァンナを離れる時間です。クルマを駐めていたKROGER(スーパーマーケットです)のスタバでカフェラテを買って...
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...バーズのクッキーをつまみながら帰途につきます。
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1733年にオグルソープ将軍によりアメリカで最初の計画都市として形成されたサヴァンナ、19世紀には港湾都市として奴隷制も絡めつつ繁栄を極め、その名残りと現代の文化(食文化含む)が融合した歴史の重みと趣きとリゾート感が溢れる町です。お隣のサウスカロライナ州のチャールストンと共に、アメリカ人が訪れたい人気の町に位置付けられていることも頷けます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- とらべらーさん 2023/04/30 12:33:45
- 懐かしいです・・・
- 私は2007年に訪れました。
コンパクトで穏やか、素敵な街でしたね。
http://traveler-1.travel.coocan.jp/0701_SAV-MSY/0701.html
- RAINDANCEさん からの返信 2023/05/07 23:57:28
- Re: 懐かしいです・・・
- とらべらーさん
コメントありがとうございます。
とらべらーさんのサヴァンナ旅行記、今回に訪れる前に拝見させていただきました。行ってみて同感です。映画のロケでも絵になり、シーフードが美味しい、心に残る町でした。
RAINDANCE
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