2016/01/02 - 2016/01/02
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みょうさんさん
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2016年正月台湾旅行の2日目、
彰化駅からタクシーで鹿港市街へ移動し、龍山寺、天后宮等を巡った後、彰化に戻り彰化孔子廟を訪ねました。
その後、彰化駅から台南へ移動しました。
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次に天后宮を訪ねました。
天后宮は中国で信仰されている媽祖を祀る道教寺院で、航海の安全のご利益があるとされています。鹿港の天后宮は1683年清朝統治時代に中国福建省から媽祖像を迎えたことから始まったと言われています。
三川殿(前殿)からはいります。 -
正殿です。
参拝者がとても多いです。 -
凌霄宝殿(後殿)です。
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凌霄宝殿(後殿)から正殿を振り返ります。
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三川殿の天井にある「薄海蒙麻」の扁額と八掛藻井(八角形の木組み装飾)。
龍山寺でも見ましたが、精巧な造りになっています。 -
次に文武廟を訪ねました。
これは文祠と武廟が隣り合って建てられたもので、清朝統治時代に造られました。
これは学問の神を祀る文祠です。 -
武道の神、関羽を祀る武廟です。
何れもひっそりとしていました。 -
次に九曲巷と呼ばれる路地裏を訪ねました。
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庶民の生活路という感じです。
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これは摸乳巷という狭い路地です。
人がすれ違おうとすると胸が当たってしまうほどです。 -
彰化に戻り、彰化孔子廟を訪ねました。
ここは正門(大成門)です。 -
正門の横から中へ入ります。
彰化孔子廟は1726年に創建され、彰化県における学問の中心として栄えたと言われています。 -
大成殿です。
派手さはありませんが、整ったよい形をしています。 -
清朝の乾隆帝から賜ったとされる「與天地参」の扁額が掛かっています。
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横から見た大成殿。
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大成殿から正門を振り返ります。
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外から見た正門と大成殿。華麗な屋根が印象的です。
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この後、彰化駅から台南駅へ向かいます。
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