待ってました。麗しの台湾。〈その５〉最終日、人気の平溪線へ。

2022/12/01 - 2022/12/07

2022/11/29～12/1(沖縄滞在)

　12/1 【那覇】→【桃園】★嘉義(泊)
2 ☆嘉義市内★嘉義(泊)
3 ☆嘉義～鹿港～台北★台北(泊)
4 ☆基隆～雙溪老街★台北(泊)
5 ☆三峽老街★台北(泊)
6 ☆平溪線
7 深夜 【桃園】→【成田】

3年ぶりの台湾。心残りが無い程満喫しました。突然の訪問なのに、4年ぶりに再会出来た鹿港 龍山寺の お嬢さん。饅頭店の おかみさんなど。皆さん覚えてくれていて 感激しました。ただ目的の2店舗程 閉店 様変わりして消息は不明でした。6回目の台湾は相変わらず優しく、常に進化している感じです。まだまだ行きたい所はありますが、とりあえず…と言う ところです。

エリア 台湾

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

朝 西門駅へ向かう途中。

忠孝復興で文湖線に乗り換え。車両がコンパクトでかわいい。

木柵駅到着です。

木柵駅を出ると目の前に聖尊廟が…。凄いインパクト。

聖尊廟。美しい建物です。

菁桐行きのバス停、２度目なので迷わず到着です。

バスは どんどん山の奥に入って行きます。

【菁桐駅】100年程前から 若い男女の素敵な物語が 語り継がれているようです。

終着駅らしい雰囲気。

ひっそりとした この場所に 何故か又来てしまった。

鉱山の隆盛当時は もっと活気があったのでしょう。

ノスタルジックな駅前通り。

台湾らしい素朴な感じです。

列車が入って来ました。

特徴的な車内。ドアが開くとプーンと 油の匂いが心地よく懐かしい。

十分駅到着プラットホーム。

十分老街から駅方向。

駅舎内部の観光マップ。

【十分駅】前回も雨だったような…。

十分老街近くの靜安つり橋。雨の日が少し幻想的な感じを見せてくれます。

出ました！。天気に関係無く 結構なにぎわい。飛んでます。

こちらは 準備してますね…。

成功。皆さん嬉しそうです。

日本語の看板もありました。

こちらの女性達もー。

お見事！きれいに上がります。

まだまだコロナで お休みの店舗も数多くありました。

【十分駅】そろそろ帰りの時刻になりました。

瑞芳行き 列車が入って来ました。

瑞芳駅。台湾らしいマスコット人形。この後 台北に向かいます。

中山の鼎泰豊が行列だったので【永康街 】に来ました。4年前の豊盛食堂〈写真〉。

日も暮れ 台北に着きました。やはり 平溪線は一日がかりになりました。4年ぶりの豊盛食堂は、外観が少し変わっていました。夕食時 満員で入れず残念。西門に戻ります。

ホテルの近く、余りの空腹に 思わず入ってしまう。

【三代魯肉飯】

器は紙でした。

ホテルに寄り 台北駅に向かいます。

夜 人通りは まばらです。

アッ そう言えば クリスマスをすっかり忘れていました。台北駅構内。

もう何度 この風景を見た事か。ちょっと切ない。

第一ターミナルに到着。こんな淋しい感じです。

一応チェック 確認まで…。

トイレ掃除、近くのトイレも同じ時間にやらなくていいのに。緊急な人はすごく 焦ると思う。

閑散としている中 ここだけ行列がありました。

あとは こんな感じ。

やっとピーチのチェックイン、ほとんど台湾人のようです。CAさんによると最近では多い方との事、8割ぐらいの客数でした。深夜2時過ぎ離陸。

早朝6時半頃 順調に成田着。

朝日が当たって来ました。

このあと空港で ひと休みして京成に乗ります。

いつものように 上野駅構内のレストランへ。

ここのカツカレーのファンです。喫煙室もあるので 程良く休んで 移動出来ます。

〈自宅に帰って〉自分用の土産です。

日治時代を想像させてくれる レトロ ポストカード。

これもレトロ懐かしい感じ。