2024/06/28 - 2024/06/29
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Pomfiさん
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今回の旅は船に乗っている時間がとても短いので、旅行記を書こうかどうか迷いました。
しかし今年6月にミュージアムの展示作品の大幅な入れ替えがあってから、まだ誰もベネッセハウスの旅行記をお書きになっていないので、やっぱり書くことにしました。
なお今回は賑やかしとして、5月の渥美半島に行ったとき(この時の旅行記は書きそびれてます)に乗った近鉄特急の「しまかぜ」(沿線にツッコミどころあり)と伊勢湾フェリーの「知多丸」(天気よし)の写真を強引に挿入していますので、あしからず。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都から新大阪まではのぞみの自由席で行き、新大阪からはe5489のEX早得14で予約したこだまの指定席(4割引き、3,670円)で岡山へ。
700系レールスターのこだまは、普通車の指定席でもまるでグリーン車みたいな2列/2列シートでゆったりしています。照明の蛍光灯は暗めでしたが。 -
岡山に着くと、新幹線駅構内のフルーツ屋さんでカップケーキを購入。
この時期にこの駅に寄ると、いつもならシャインマスカットのカップケーキにするところですが、今回は桃のケーキにしてみました。 -
岡山からはけっこう混んでる各駅停車に乗り、茶屋町で宇野行きに乗り換え。宇野行きは空いていました。
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途中で通った八浜駅。前回通った時は気付きませんでしたが、宇野駅のほかにもアートな駅がありました。
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11時半ごろ、宇野駅に到着。
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以上、本日は雨で車窓の景色も1つしか撮っていなかったため、賑やかしに先月乗った近鉄の観光特急「しまかぜ」の写真をちょっと入れときます。
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しまかぜにはカフェ車両があるのですが、1階席は2階席よりも席が取り易いです。
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その代わり、1階席から駅のホームを見ると視線が低いのでこんな感じになります。
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そして、走行中にカフェ車両の1階席から窓の外の景色を見るとこんな感じです。
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だから、ちゃんと窓外の景色を見たい人は少し待っても2階席に座りましょう。
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2階席なら見晴らしはいいです。
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見晴らしがいいと、ツッコミどころの景色もしっかり見られます。例えば上の写真の○で囲んだところを拡大すると・・・
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ルーブル美術館の許可を得て作ったという像の背後に、金ピカの仏像が怪しく立っています。いわゆる珍スポットですね。これ、笑えます!
ご参考までに、京都を10:00発の「しまかぜ」からこの珍スポットが見られるのは11:32頃です。 -
以上、しまかぜの車窓の与太話しまで。こんなこなとで写真が10枚も増えてどうもし失礼しました。(でもあの珍スポットのことだけはいつか言いたかった・・・。)
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さて、話しを元に戻して・・・・。宇野駅で電車を降りたあとは、#8 WIREでお昼ごはん用に大きなハンバーガー(1個1,300円)を調達しました。
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そして四国汽船の乗り場に向かいます。
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切符の購入は今でも現金のみです。
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本日乗船するのは四国汽船の「なおしま」(998トン、全長74m、幅15m、旅客定員500人、車両搭載数:バス12台または乗用車61台、2015年5月就航)です。
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他の乗客が来る前に船内をパチリ。
通常の座席だけでなく、少人数用から多人数用まで、いろんなテーブル席もあります。 -
12時10分、「なおしま」は宇野港から出航。
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12時12分、急いでお昼ごはんを食べます。
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12時16分、前方にあるのは直島です。そしてその左側の小さな島はたぶん下烏島です。
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デザートは岡山駅で買ったもものカップケーキ(432円、3年前と同じ値段)。短時間のうちに船内でいろいろ食べました。
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直島の北西側にはいつも船が停まっています。
今回見かけたのは、NIGHTHAWKというばら積み貨物(33,045トン、全長190m、全幅32.3m、2011年建造、船籍:マーシャル)でした。
ついでにこの船のスケジュールも調べたら、明日は韓国のオンサンに行くことになっていました。 -
12時25分。もうすぐ直島港に到着なので屋上デッキに出たところ、雨に濡れた床で滑って体が宙に舞い、大転倒!
ケガはしませんでしたが、雨の日はもっと注意しないと!
それと同時に思ったのですが、クルーズ船では雨でデッキが濡れてて足を滑らせたことがありません。何か特別な滑り止め加工でもしてあるのでしょうか? -
12時30分、「なおしま」は直島の宮浦港に定刻通り到着しました。
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船を降りたらベネッセハウスの送迎バスに乗り換えます。
送迎バスの発着時間は、高速船には合っていませんが、フェリーの時間には合わせてあります。 -
ベネッセハウスに到着したのは、チェックインの1時間くらい前でした。
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というわけで、まずはパークラウンジへ。
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宿泊客はラウンジの入場料が無料です。外から来たお客さんはお茶とお菓子付きで1,500円。
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奥のほうにも席があります。
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京都の抹茶と高松の餅菓子。宿泊客は800円です。
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ラウンジからは海の眺めがいいです。
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フジトランスコーポレーションのRORO船が航行しています。
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大阪/神戸発の日中国際フェリーの「新鑑真」(14,543トン、全長157m、全幅23m、1994年4月就航、建造=尾道造船、乗員61名、旅客定員345名)が上海に向かっています。
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お茶のあとは、ベネッセハウス・ミュージアムへ。
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3年前に「チャウチャウ」としゃべる人型のオブジェのあった場所には、天井から吊られた新作品が出ていました。
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以前黒いボートとそのボートの絵があった場所にも新しい作品が。
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それにしても、コロナが明けたあとでもこんなにゆったり館内を歩けるとは嬉しいサプライズでした。
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外の壁に掛かっている絵は3年前と同じようでした。日に当たっても色が褪せないところはすごいですね。
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この丸天井が好きです。
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新作品。
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これも新作品。
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そういえば新作品の数々を見ているうちに雨は晴れて、だんだん天気がよくなってきました。
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ミュージアムの上の庭に出てきました。
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雲はまだ厚めです。
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ミュージアムからベネッセハウス・パークには歩いて行きました。巡回バスもありますが、徒歩数分の距離なので。
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途中の道で見たジージ・リッキーの「3枚の正方形」。これは3年前もありました。
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ベネッセハウス・パークに戻ると、部屋のチェックインを。
客室に進むドアの前に立っている番人さんは、私より背が高かったです。 -
今回の部屋は前今回の部屋は前回とまったく同じ107号室でした。出入口に近くて便利な部屋です。
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ベッド。
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洗面所。
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トイレとバスルーム。
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テラスにはシオカラトンボがいたほか、草地には小さな蟹がいたし、その上には蝶も舞っていました。
余談ですが、昨年5月に志摩に行ったときは、ベッドの中にムカデがいました。
また、今年5月に伊良湖で泊まった宿では、お風呂や部屋に小蠅がたくさん飛んでいました。
しかしベネッセハウスの敷地内で見るのは、なぜかきれいな生き物ばかりです。これは不思議です。 -
部屋のテラスは広々していて、海の眺めも素晴らしいです。
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アメニティー。
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ミネラルウォーターはアルミ容器入りに変わっていました。3年前はペットボトルでした。
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石鹸。使いさしのお持ち帰り用に袋もついてます。
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お茶やコーヒー。このドリップコーヒーはとてもおいしいです。
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お風呂セット。
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入浴剤。これは3年前にもあったかどうか覚えてません。
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今回のディナーは"Ciel"(フランス語で空)という名のスタンダードコースです。
ちなみに上級コースは"La mer"(フランス語で海)という名なのですが、その料理内容は3年前のスタンダードコースとほぼ同じでした。 -
ドリンクは妻が生ビール、私はジンジャーエール。ドリンクの値上げ率は3年前に比べて十数%くらいでした。
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新玉ねぎのスープ。
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鯵のマリネ、春野菜と共に。
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食事の最中、外のテラスでは亀が歩いていました。
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シェフからの一皿は鮎のポワレ。鮎の焼き具合がよかったです。
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真鯛のポワレ。ポワレが2つ続きました。
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鴨肉のローストと時季の野菜。できればここは、ジューシーなポークで少しパンチを利かせてもらえたらなおよしと思いました。
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プレデザートは蜂蜜とラベンダーの小さなソルベ。これで2人分です。
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メインのデザートはイタリアンなメレンゲとフルーツのアイス風でした。
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食後の小さな焼菓子とコーヒー。
なお、ベネッセハウスの食事は一休で5点満点の4.6などと一般の評価は高いのですが、私の実感ですと3年前は4.2、今回は3.8くらいかなあと思いました。 -
夕食を終えて部屋に戻り、ちょっとしたら外には高松市の夜景が見えていました。
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翌日は朝7時ごろに起床。沖ではものすご~く長~い船が航行していました。
では、朝食に行きましょう。 -
部屋を出ると、まずは階段を下ります。
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突き当りを右に曲がって・・・。
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そしてこの右側の入り口に入ります。
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右手には棺みたなボックスと白黒の絵が。
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十字架の絵もあります。
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食事の場所はもっと先です。
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まだまだ歩きます。
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ちょっと外に出ますが、またその先のドアを進みます。
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もうすぐです。
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席に着きました。8時ちょっとすぎに行ったら、もう50番目でした。
今回の朝食は外のテラス席がなくて、屋内のみでです。 -
また、前回の朝食はセットメニューでしたが、今回はコロナが明けたあとということもあってか、ビュッフェ形式になっていました。
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今回はカプチーノもいただけるようになっていました。これは嬉しいです。
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ビュッフェから取ってきた野菜、鶏肉、生魚などのいろいろ。見た目もきれいだし、味も上々でした。
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ハム、ソーセージ、焼き野菜など。これもおいしい。
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イカ墨カレー。味はまあ普通でしたが、ふだん家で食べないメニューがあるところはいいですね。
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卵料理は注文してから作ってくれます。
今回は3年前のメニューになかったエッグ・ベネディクトを選びました。これもおいしかったです。 -
パンは小さ目に作ってあるのでいろいろ食べ比べられます。クロワッサンがいちばんおいしかったなあ。
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ということで、お替りはチョコクロワッサンに。
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フルーツは商船三井のクルーズ船くらい甘くておいしかったです。ヨーグルトはとても濃厚な味。
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カフェラッテもいただきました。
以上、ベネッセハウスの朝食はとてもよく、一休の口コミ評判どおりの4.6点だと思いました。 -
朝食のあとは、ちょっとパークを散歩です。
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昨年の大波で海にさらわれた黄色の南瓜はちゃんと元の位置に戻っていました。
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全然傷がついていませんね。塗り直したのでしょうか?
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何度見てもイメージはバカボンのおともだち。
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こういう色を塗ると、鼻も牙に見えてきます。
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ウナギじゃないですよね。
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ねぶた祭の山車に出てきそうな顔。
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この小さな建物、前回来た時はありませんでした。
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そのあと、ベネッセハウスのゲスト用のバスでヴァレーギャラリー(3年前に来た時はここを見てません)にも寄ってみました。
ナルシスの庭の池では、浮いてる玉の一部が自然の風で時折移動していました。
台風が来たらこれがどんな風になるのかを想像すると、ちょっとワクワクします。 -
スラグブッダ88。48とか46でないのは、仏像だからお遍路の数字ということですね。
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ナルシスの庭の球はどれも全然くすんでいません。メンテ作業の人の努力が偲ばれます。
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木陰にもたくさんのミラーボールが。
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小さな館があります。入ってみましょう。
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アートの分かる人は、これを見て何を思うんでしょう?
私には、「配置が美しい」、「この時間に限れば光の当たり方にも趣がある」、「こういうことを考える人がいること自体が面白い」の3点くらいしか浮かんできませんが。
なお、わざわざ時間とコストをかけてこれを見に来たという自分たちの暇人ぶりには、十分に満足しています。 -
さっきの小さな館の近くには、細い上りの道がありました。上ってみましょう。
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すると、たった数十秒で行き止まりになり、そこにはベンチがひとつありました。
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ヴァレーギャラリーの近くには、また別なモニュメントがありました。
写真のやや奥にはあるアーチ状のものは「無限門」だそうです。 -
李禹煥美術館。ここは入場料が必要らしかったのですが、どこで払うのかは分かりませんでした。
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送迎バスでベネッセパークに戻ったあとは、部屋のチェックアウトをしてフロントに荷物を預け、徒歩でベネッセミュージアムへ。以前から気になっていた近道経由で。
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いい感じの木陰道です。
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徒歩2分くらいでミュージアムの入り口に着きました。
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ミュージアムの上階のテラスできれいな風景を眺めながら、クリームソーダ(800円、なぜか現金決済のみ)で一休み。
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そのあと館内をまたちょっと歩きました。
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ここも。
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そしてまた徒歩でベネッセパークに戻ると、送迎バスに乗車。
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宮浦港に戻りました。
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帰りのフェリーは来た時と同じ「なおしま」です。
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12時45分、宮浦を出港。
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荒神島だと思います。この島には古墳があるのだとか。
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直島の北西の端のほうまで来ました。
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いつもの場所に今日停泊している船は昨日の船と違いました。
今日の船はばら積み貨物船の「Copihue Tiger」(32,012トン、全長190m、全幅32m、2020年建造、パナマ船籍)です。 -
もう宇野までの半分を来ました。
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たぶん葛島。
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たった20分の短い航路ですが、島が多いのでけっこう楽しめます。
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葛島。
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宇野港はもう目の前です。右前方に停泊している船は「あさひ」(987トン、旅客定員500名、車両搭載数:バス12台または乗用車61台、2018年3月就航)ですね。
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もうすぐ着岸です。
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着岸しました。
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さようなら、「なおしま」、また乗船しに来ます!
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なお、今回のショート航海は往路も復路も天気が今一つだったので、その埋め合わせとしてよく晴れた日に乗ったフェリーの写真もUPしておきます。
その船は、伊勢湾フェリーの「知多丸」(2,333トン、全長7.33m、全幅13.8m、旅客定員500名、バス11台、乗用車なら43台、2004年3月竣工、建造=内海造船)です。 -
知多丸は建造後20年のフェリーなのに、外見がとてもきれいです。
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5月のある晴れた日のお昼、知多丸は伊良湖港から出航。
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左舷側に見えるのは神島です。
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伊良湖港を出て約20分後、右舷側では姉妹船の「伊勢丸」(2,333トン、全長73.3m、全幅13.8m、旅客定員500名、バス11台、乗用車なら43台、2004年3月竣工、建造=内海造船)がやってきました。
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風はそんなに強くなかったけれど、波はそれなりにあり、船酔いしてる乗客もいました。
聞くところによると、鳥羽/伊良湖航路は天気の穏やかな日でも揺れることが多いようです。 -
右舷より。左から答志島、大築海島(おおつぐみじま)、小築海島(こづくみじま)です。
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右舷側に変わった形の船を発見。
調べてみたら、株式会社関海事工業所の「あわじ」(全長66m、全幅26m、船籍:兵庫県淡路市)という海底ケーブル・送水管の敷設専用台船でした。 -
菅島。
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もうすぐ鳥羽港に到着。
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着岸しました。
なお、伊勢湾フェリーは今年で就航60周年だそうです。おめでとうございます。 -
さて、話しを元の直島旅行に戻しまして、宇野港に着いたあとは、時間があったのでもっと南のほうにも足を伸ばしてみました。しかし町がだいぶ寂れていたので、そこの写真は省略します。
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そして岡山駅ではお弁当を買い、ガラガラの新幹線で京都に戻りました。
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今回買った駅弁は、岡山駅に寄ったら必ず買う「浜作」の「あなごめし弁当」(3年前は1,280円、今回は1,600円)です。
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暖かいあなごめしなら宮島駅の近くの「うえの」のごはんがいちばん好きですが、冷えたお弁当なら「浜作」の「あなごめし弁当」が私の味覚にはいちばんです。
なお、ベネッセハウスはとても楽しいところなので、また行ってみたいと思っています。
また、ベネッセハウスは従業員の質の高さも印象的でした。おかげさまで、とても気持ちよく滞在できました。
今後ここに来るときは朝食付きの2泊以上とし、ベネッセパークの中をもっと細かく回ったり、その敷地の外や近隣の島々も訪れたり、地元の食事処で夕食を食べたりしようと思います。
おしまいに次の船旅ですが、近いうちに20時間ちょっとの乗船の予定がひとつあります。前回の長めの船旅が昨年12月だったことを思うと、本当に久しぶりです。
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