2022/12/17 - 2022/12/18
1位(同エリア13件中)
トンロー13さん
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プライオリティパス目的で入会したR天カードの期間限定ポイントが失効するためホテルを予約し、1泊2日でインドネシア第3の都市バンドンに行ってきました。
〈行程〉
・バンドンへ行く
・Tangkuban Parahu(火山)
・Floating Market Lembang(水上マーケット)
・Rumah Mode Factory Outlet(アウトレットモール)
・ホテルに泊まる
・Kawah Putih(カルデラ湖)
・カラワンに帰る
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前の日に出発準備してから寝るつもりだったけど、ブロックMで急遽会食があって帰ってきたのが1:00am過ぎ。そのまま寝てしまったので朝起きてから急いでシャワーを浴びて荷作りして出発。
-
高速に乗った瞬間に大渋滞!
10分で1メートしか進んでないし、このままだと1時間で6メートルしか進まない計算だから、次のICで降りて行くのやめてやる!と真剣に思いました。 -
結局20分くらいハマったけど、
そのあと進んだので予定通り行く事に。 -
そんなこんなで、タンクバンプラフに到着。
山道の途中の入場ゲートで入場料を支払い、火口まで車で登ってきました。タンクバン プラフ山火口 山・渓谷
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入場料は運転手の分も払って95,000ルピア。
人→60,000ルピア(30,000X2人)
車→30,000ルピア
駐車場→5,000ルピア
KITASを持っているので外人価格200,000ルピアが、インドネシア人価格の30,000ルピアになりました。 -
こちらが火口です。
箱根の大涌谷みたいな感じを想像してたけど違いました。いちおう活火山なので硫黄の臭いはプンプンします。 -
観光地なので人がたくさん居るのと同時に、しつこい物売りやガイドもたくさん居て、無視しても後をくっついて来ます。
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階段の上のほうに行くと、
撮影スポット的な場所がありました。 -
看板に書いてある字は読めないけど、危険とか禁止みたいなことが書かれているんだと思います。そんなわけで、次は写真の奥のほうへ行ってみます。
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うま!
観光地あるあるです。 -
インドネシア人の9割はイスラム教徒なので、こんな山の上の火山にもモスクはあります。
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壮大な自然を感じられる景色。
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緑の山々・・・
青い空!・・・
いかにも夏って感じです(冬だけど) -
おみやげ屋さんはかなり充実。
数えてないけど30軒以上あったと思います。 -
入口からみて奥のほうの場所。
大きな岩(噴石?)がゴロゴロしています。 -
わかりずらいけど、
小さいほうの火口から煙が出てました。 -
ひと通り見終わって車に戻ると、運転手が行方不明!
スマホの電波は圏外で連絡が取れないので、5分くらい付近を捜索し運転手の身柄を確保。 -
レンバンにあるフローティングマーケットにやって来ました。入場料は運転手の分も払って70,000ルピア(35,000X2人)。駐車場代も取られたけど出るときにレシート没収されたのでいくらか覚えてません。
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こちらが地図です。
こには水上マーケット以外にも見るところがいろいろありそうなので、ひと通りぐるっと回ります。 -
なんか夏の北海道って感じの景色!
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チャイニーズ・ガーデン(適当)
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広々として解放感のあるレイクサイド。
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湖の周りの美しい景色を眺めながら、
ゆっくり休憩できる場所もあります。 -
何の建物かわからないけど、ローカルたちがこの前で記念写真撮ってました。
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日本の文化を代表する京都を
イメージしたエリアがあったりもします。 -
インドネシア人が想像する京都。
ちゃんとしたコンセプトは分らないけど、きちんと手入れが行き届いた庭園でした。 -
大きいアヒル。
風に揺られてあっちに行ったり、
こっちに来たりと意外と方向転換してました。 -
赤い顔の操り人形。
インドネシアの人形って赤い顔が多いと思う。
オンデルオンデルの男のほうもそうだし。 -
バンドンに多く住んでいるスンダ人の伝統的な人形劇に出てくる人形だそうです。
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水上マーケットは、バンコク近郊の水上マーケットみたいにボートの上で商売をしているのを想像してたけど、汚い池の周りに船の形をした店が並んでいるだけでした。
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謎のゲルボンらーめん。
絶対に不味そう…。 -
似ていないドラえもん。
ハローキティとマイメロディとミニオンズは分ったけど、左下の黄色いやつってケロッピ? -
レインボーガーデン!
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いかにもインドネシアの農村って感じの風景です。
-
こういう何気ない風景が好きなんです。
のどかで普通にきれいだなとしみじみ思います。 -
ただの葉っぱも、
普通にいいなとしみじみ思います。 -
遠くからでもチラチラ見えた、
存在感のあるレインボースライド。 -
最後にどうぶつふれあい広場。
シカにシカトされました。
そんなわけで、次へ参ります。 -
バンドン市内のアウトレットモールです。
バンドンにはアウトレットモールがいくつかあり、安く買い物ができるので興味のある方は各自お調べ下さい。 -
インドネシアの正装バティックを購入。
毎週金曜日はバティックデーで、バティックを着て出勤するので何枚持っていても困りません。それと週末のゴルフで活躍する襟付きの速乾性スポーツウエアも購入。 -
特設ステージが設けられ、
モデルさんによるファッションショーが行われていました。 -
ホテル選びは、
高すぎず、安すぎず、をモットーに!
4つ星クラスの中からなるべく便利な場所にあるホテルにました。デ ブラガ、アートテル キュレーテッド、バンドン ホテル
-
そんなわけで、部屋から見た景色です。
バンドンの街の中心部の目抜き通りであるブラガ通りとアジア・アフリカ会議博物館が見えます。 -
少し遠くには2本の巨大なミナレットを持つバンドン最大のモスクも見えます。
-
そして天井にはメッカの方角を示す矢印。
イスラム教徒はメッカの方向を向いてお祈りするのでイスラム圏ではよく見かける矢印です。 -
朝食会場の場所を確認したついでに同じ階にあるプール寄ってみました。
すぐ隣にモスクがあります(-_-;)
これでアザーン♪による睡眠不足が決定!
夜に寄った時にちょうどアザーンが流れました。
その時の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=nwctHWCLpVI -
ブラガ通りをじゃらんじゃらん。
事前に予習した情報によると、通り沿いには多くのレストランやカフェが軒を連ねており、その街並みからオランダ植民地時代の雰囲気を味わうことが出来るとのこと。 -
アーティストの絵。
芸術の街としても有名なんだそうです。 -
かなり長い行列が出来ていたお店。
あとで調べたらバンドンでは有名なアイスクリーム店でした。 -
すこし雨がパラついていた事もあり、
ショッピングモールに避難。 -
アルコールを売っている店を発見!
アルコールが無いと死活問題なので助かります。 -
バンドン最大のモスクにやって来ました。
ちょうど来た時にアザーンが流れたので動画を撮りました。
https://www.youtube.com/watch?v=KUEKEWNJd_Q -
夜ごはんはアルコールが飲めるお店で!
という事で、宿泊ホテルに併設されているレストランバーに戻ります。 -
そんなわけで、ビンタンビール!
-
ナシゴレン!
外国人向けの味で、
外国人向けの価格でした。
でも美味しかったので文句はありません。 -
ショッピングモールでゲットした
プロストビールを飲んで就寝。 -
次の日。
朝4時にアザーンが鳴り響き叩き起こされました。
でも眠いのでまた寝ます。 -
ぐっすり二度寝して7時半過ぎに起床。
天気も良く爽やかな朝を迎えました。 -
朝食会場です。
普段もホテルに住んでホテルの朝食を食べているので、いつもと違うものを食べようと思います。 -
インドネシア料理コーナー。
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ミー・アヤムのコーナ。
-
インドネシア料理を中心に選びました。
そして全部美味しかったので満足。 -
2日目は完全にノープランで、状況に応じて行動する事にしていたので、とりあえずブラガ通りをじゃらんじゃらん。
-
アジア・アフリカ会議の博物館。
なんとなくここを見学してからアウトレットモールに寄って買い物して帰ろうかなと考えてたけど、天気が良くて室内だともったいないので(雨季だから)外で観光できる場所を探す事にしました。 -
そんなわけで、バンドンから車で2時間~3時間(渋滞によって所要時間が変わります)の所にある火口湖に向かっています。
-
しかし、
あんなに晴れていたのに雲行きが怪しくなる。
しかも大渋滞。 -
少し遠回りして村の抜け道を使っても渋滞。
-
バンドンからだいたい2時間43分でカワプティに到着。
山の麓にある入場ゲートで入場料を支払い車で登ってきました。
運転手の分も払って総額で271,000ルピアです。
・人→81,000ルピア(トンロー)、28,000ルピア(運転手)
・駐車料金→162,000ルピア -
火山ガスが人体に危険を及ぼす可能性があるため、注意を喚起する看板。
滞在は15分まで!と書かれています。 -
うーん。天気がちょっと残念。
-
と思っていたら、少し青空が見えてきました。湖の周辺の木々は火山に含まれる硫黄の影響を受け枯れています。
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硫黄の臭いがプンプン漂っています。
でも日本人だからこの臭いは慣れているので大丈夫。 -
とりあえず天気に勝ったし、エメラルドグリーンの火口湖を見る事が出来たので、ここまで来た甲斐がありました。
-
お昼ごはんは、
壁がなくてオープンな雰囲気のインドネシア料理店。 -
ナシゴレン(えびせんべい付き)
だいたいコレを注文しておけば間違いはないです。 -
店員さんが勧めてくれたストロベリージュース。
バンドンの高原地帯には、いちご農園がたくさんあり、いちごが有名です。 -
サテカンビン(ヤギ)
甘辛いピーナッツのソースで頂きます。
日本でヤギ肉を炭火焼きで食べれるチャンスなんてないので、サテを食べるときはいつもカンビンです。 -
途中所々で渋滞したけど17:30頃、ホテルに帰着。
今回の目的地や道中で見た様々な景色はどれもこれも新鮮で、いろいろな思いにふけりながら帰ってきました。
おしまい。
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