この日は念願の新幹線に乗車しました。<br />後、この日は天気も良かったので、クワンシ―の滝やプーシーの丘に登りました。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=v6ys_mGh7yo<br />バンビエンの朝の光景。@ラオス7時<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=CvSq6aQKqWI<br />バンビエン駅の構内には僧侶優先シートがある@ラオス<br /><br />https://www.youtube.com/shorts/ldp8Byy3xuk<br />バンビエン駅に新幹線が、入ってきた。予定よりも早いよ。<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=eCprddZU5M4<br />バンビエン駅到着。吐き出される観光客。ほとんどルアンパパーンで下車だよ。@中国ラオス高速鉄道<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=JV5r_okkGz4<br />満席の新幹線車内。大半はタイ人。@中国ラオス鉄道<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=60lsUJEV5V4<br />クアンシーの滝。やはり乾季がベストだね。@ラオス、ルアンパパーン<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=nKUQgmOWaX0<br />クアンシーの滝2。乾季でも水量はなかなか。迫力あるよ。@ラオス、ルアンパパーン<br /><br />https://www.youtube.com/watch?v=k56hen4O6ck<br />プーシーの丘のサンセット。観光客が多すぎてカオス？@ラオス、ルアンパパーン<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

縛られない旅２０２２～２０２３・ラオス～バンビエンからルアンパパーンへ新幹線で向かう～

33いいね！

2023/01/04 - 2023/01/04

231位(同エリア1787件中)

エリア

ルアンプラバン(ラオス)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

ホテル: 3.0

グルメ: 4.0

交通: 3.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス徒歩

航空会社: タイ・エアアジア

旅行の手配内容: 個別手配

今日は新幹線に乗ってルアンパパーンへ向かう。
微妙な朝飯を食べた後、乗り合いトラックを見つけて乗り込む。良いタイミングで駅へ向かう人がいたから450円で済む。

こういうのって街中で声をかけて見つけるしかない。
このようなトラックの周りに人が集まっている様子を見て、声をかけていくパターンだね。
どこまで行くの？から始まる。
いなかったらトラックチャーターとなるから、かなりの金が飛ぶ。駅はさながら空港のようで手荷物検査と身体検査がある。

７時４５分ごろ、駅に到着。
僧侶は尊重されており、このようなシートが待合室にあるが、普通に誰でも座っている。
定刻通り走りだし、予定時間より早く着くよくわからない状態。車内はタイ人だらけ。今タイはラオスブームらしい。
車内販売もあるも、コーラと水と微妙なスナックしかない。食堂車もあるらしいが、今回は車内混雑で行けなかった。
ルアンパパーンまではほとんどトンネルで、あまり景色は拝めない。
５０分くらいでルアンパパーンに到着後、乗り合いバンのチケットを買い、宿まで送ってもらう。
ここでチケットを買う。
バンビエンと違い、街中から車で30分くらいかかるところに駅があるため、仕方ない。
ミニバン代、３２０円。宿まで送ってもらえる。
https://sokmisay.amebaownd.com/

今回の宿はここ。
日本人オーナーの宿にした。
オーナーさんは「こんなところに日本人」と言う番組にも出たことある人。
10時過ぎに宿につき、荷物だけ預かってもらう。
ちなみにオーナーさんとは同い年で元の仕事も一緒だった。
ラオス北部名物のカオソーイを食べに行く。宿おすすめ店とあってうまい。２００円。メコン川沿いにあった。担々麵みたいな感じかな。
宿はメコン川に近いところであったから、ルアンパパーン滞在中はよく川沿いを歩いた。
他の都市と違うのは、ドライバーによる観光客への勧誘が異常に多かったこと。他の都市はここまでなかった。
世界遺産ルアンパパーン、一番やる気を感じたよ。
寺も多い。世界遺産都市だけあって、クオリティーが違う。
ガイドブックに載らないような寺であっても作りが素晴らしい。
歯医者発見。治せるんか？
たまたまチェックインした宿で一時間後、クアンシーの滝へ行くバンが来るけど、乗る？となり、急遽、最大の観光名所に行くことになる。
もちろんバンだから、かっ詰める。すごい運転のため、寝ながら向かう。この代金はあとで宿代と一緒に支払う。確か１０ドル（往復）。
メインのクアンシーの滝までは入口からエコカーで運ばれる。

中国の大企業が５０年レンタルでここを買ったから、こんなに整備されているの。
観光客はラオスにお金を払っていなくて、中国に金を落としているんだ。
そして、ここは熊も保全されており、メインの滝までの道中で何頭も見学できた。
地元の山でも会えるわ。
ツキノワグマとか、保全しているそうだ。Tシャツも売っていた。
滝は息を飲むほど美しい。乾季はいいなあ。
滝は深さ180cm。だけど結構多くの観光客の皆さんが泳いでおられた。私は足だけ浸ける。
うん、冷たい。更衣室もあり、皆さんピクニック気分で楽しんでおられた。家から食べ物を持ってきているのか、入場する前にいろんな屋台があるからそこで買ったものなのか分からないが。
一通り滝を見学し、写真を取りまくったあと、滝を見ながらランチにする。
相変わらず空芯菜ばかり食べる私。(￣▽￣;)
６３０円。１件だけ施設の中にレストランがある。
滞在時間は２時間半。
12時半に施設到着して、15時には施設さようなら。
送迎のみのプランだとこれぐらいの滞在時間になる。
でもこれで充分。
そんなにお土産屋さんもないし、入口ゲートには、カフェ１件だし。
来年の年賀状の写真になるかな。
宿に戻り荷物を整理したあと、次は観光客がつくだ煮にするくらいに来る場所、プーシーの丘へ向かうことにする。

宿は、風呂付の部屋にグレードアップしてくれた。
天気が良いから今日も込みそうだな。
プーシーの丘の入場料＝１８０円。
王宮博物館の向かいの階段328段を登り、到着する。昨日の山登りの筋肉痛がつらい。足を引きずるように上がる。
丘の上には塔があり、ルアンパパーンの街を一望できる。素晴らしい。
サンセット前の風景もすばらしい。
日の入りは17時45分だが、山に日が落ちるため、17時15分くらいを目処にビュースポットに陣取る。すごい人。多くの観光客がcameraを構える。
山に落ちていく夕日も品が良い。見つめ過ぎて目が痛くなる。筋肉痛のため階段を降りるのも時間がかるため、早めに退散。
降りてきたら、下界ではナイトマーケットがら始まっていた。
王宮博物館前からだいたい３００mくらいかな。衣類と民芸品ばっかり。みんな同じものを売っている。子どもを抱えながら。
屋台街が別に広が場あり、そこにみんな集まっていた。
どうもコロナの間にできたらしい。
お土産購入は最終日として、今夜は念願の鳥の丸焼きを食べる。
塩味がら効いていて、非常にうまいが食べにくい。きっとものすごい形相で鳥と格闘していたんだと思う。皆さんじろじろ見ていく、そして鳥の丸焼きを注文していく。うまそうに食べているように伝わったのならよかった。
ラオスの鳥はガリガリで、骨と皮ばかり。たがうまい。

チキンとジュースで６２０円。

明日はルアンパパーンの寺巡りだ！

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この旅行記へのコメント（2）

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kotetsupatapataさん 2023/02/06 21:21:00

興味深く拝見しました

初めまして　９月にラオスに行こうかな～と計画していているので、大変興味深く旅行記読ませていただきました。
ルアンパバーンに日本人宿あるんですね　　あまり時間がとれる旅ではないので、楽できるところは楽したいなと思ってます

jambarayaさんからの返信 2023/02/08 20:13:42

読んでいただきありがとうございます。RE: 興味深く拝見しました

南部はあまりお勧めしません。
ビエンチャンより北だけで充分です。
日本人宿に関しては、日本語が通じることは救いですが、これは私の性格にもよるのですけど、同情してしまい、いろいろ使っていないものとかを置いてきたんですね。
何か親子の姿を見ていて不憫に思ってしまって。
個人情報なので、ここでは書きませんが。
気兼ねなく楽しむなら、ブッキングドットコムなどで評判の良い宿をオーダーして宿泊した方が、しこりが残らなくて良いと思います。

> 初めまして　９月にラオスに行こうかな?と計画していているので、大変興味深く旅行記読ませていただきました。
> ルアンパバーンに日本人宿あるんですね　　あまり時間がとれる旅ではないので、楽できるところは楽したいなと思ってます

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