2022/12/03 - 2022/12/03
2位(同エリア9件中)
デコさん
ヘプの町は、チェコの西端、ドイツ国境に近く、中世よりバイエルンからボヘミア地方へと移動する中継地点としての役割を果たし、交易などを通じて栄えた町です。現在は木材、自転車工業などが盛んなほか、多くの観光客も集めています。
カルロヴィ・ヴァリとセットで訪問する予定だったので、ヘプ自体についてはあまり下調べができておらず、まさかここでクリスマスマーケットが開かれているとは思いもしませんでした。ただ美しい旧市街の町並みさえ見られれば満足~と思っていただけに、嬉しい誤算となりました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
11月30日(水)関空発
12月1日(木)ドバイ→プラハ (プラハ泊)
12月2日(金)プラハ→プルゼニュ (プルゼニュ泊)
12月3日(土)ヘプ訪問 (プルゼニュ泊)
12月4日(日)プルゼニュ観光 (プルゼニュ泊)
12月5日(月)プルゼニュ→チェスキー・クルムロフ(チェスキー・クルムロフ泊)
12月6日(火)チェスキー・クルムロフ (チェスキー・クルムロフ泊)
12月7日(水)チェスキー・クルムロフ→テルチ(テルチ泊)
12月8日(木)テルチ→ブルノ (ブルノ泊)
12月9日(金)オロモウツ訪問 (ブルノ泊)
12月10日(土)ブルノ→ターボル (ターボル泊)
12月11日(日)チェスケ・ブジェヨヴィッツェ (ターボル泊)
12月12日(月)ターボル→プラハ (プラハ泊)
12月13日(火)プラハ (プラハ泊)
12月14日(水)プラハ (プラハ泊)
12月15日(木)プラハから帰国便へ
12月16日(金)関空着
行けただけでも&無事帰国できただけでも感謝しないといけないことはよ~くわかりながら、贅沢言うと、ブルノとプラハでもう一泊、ターボル泊をチェスケ・ブジェヨヴィッツェ泊にしてターボル訪問した方がよかったかな?などあるのですが、無事帰国させていただけて感謝!感謝!!です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヘプ駅構内で
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ヘプ駅構内で
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ヘプ駅構内で
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ヘプ駅を振り返って
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鉄道駅を出て右側の外にあったバスターミナル
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では中心地のイジーホ・ズ・ポデェブラド王広場へ続くスヴォボディ通りを進みます。
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通りと大きな通りのエヴロブスカー通りの交差点です。
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
交差点から先のスヴォボディ通りは歩行者天国になっています。 -
スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いにあったホテルはスラヴィエ・ホテル
ヘプで宿泊するならこのホテルが便利なのかも -
スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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ランチタイムにするならここがいいかも?と思いつつ通り過ぎて
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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スヴォボディ通り沿いの建物
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奥にクリスマスツリーが見えてきました。
その手前にはクリスマス開催の帯が建物の間に張られていました。
チェコ国内のクリスマスマーケットについて調べた時には、開催地の中にヘプが入っていなかったので、ここでは諦めていたのですが、どうやら開催中のようです。 -
広場に近づくと一気にクリスマスムードに包まれます。
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この先が、イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場です。
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全く期待していなかったクリスマスムード満載の空間が奥に広がっていて、テンションアップです(^^♪
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場入り口の建物達
パステルカラーの可愛い建物達が並んでいます。 -
クリスマスツリーの奥には観覧車も(^^♪
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場
黄色い建物は新市庁舎 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場
ローランドの噴水 -
ローランドの噴水のてっぺんに建つローランド像
ローランド像といってまず思い浮かべられるのがドイツ・ブレーメンの像。歴史あるマルクト広場に立つ巨大な像で、ドイツに数あるローラント像の中でも最大で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。神聖ローマ帝国時代に各地に建てられたローラント像の中で最古のものとされ、中世ヨーロッパの町の自治と交易の自由を象徴しています。
その像と同じ名前の像がここ、チェコのヘプにもありました。 -
ヘプ新市庁舎
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ヘプ新市庁舎を見上げて
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建物内に入って見ました。
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壁のレリーフのひとつ
レリーフのあるホールだけしか入れなさそうでした。 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
ここでも例にもれず、羊さんのお姿が・・・黒い子たちです。 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
チェコでは定番なのでしょうか、この見晴らし台。 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上に上ってみました。このひもを引っ張ると釣り鐘が鳴ります。 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から
まだ誰の姿もないスケートリンクです。 -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場のクリスマスマーケット
見晴らし台の上から -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場で
見晴らし台から下りてきて -
イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物をアップで
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場の北に面した建物はヘプ博物館
1874年、ボヘミア地方最初の地域博物館として開設されたとのことです。
ヘプの歴史に関する展示が見られるようですが、この時は閉館中(お昼休みだった?)でした。 -
博物館のさらに北側にあるのが、聖ミクラーシュ教会
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入口はどこかいな?と聖ミクラーシュ教会の周りを一周
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聖ミクラーシュ教会は、13世紀にロマネスク様式で建てられた、ヘプ最古の教会だそうです。
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聖ミクラーシュ教会の入り口がここのようですが、施錠されていました。
この教会は幾度となく火災や戦争で被害を受けてきて、15世紀にゴシック様式へと改築されたそうです。
内部の大きなステンドグラスと、1476年のフレスコ画が一見の価値ありとのことですが、見られなくてとっても残念!! -
教会を取り囲むようにして建つ建物達
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広場に戻ってきて
この時には全く気付いてなかったのですが、この時にヘプ城へ向かえばお城見学ができていたはず。冬期は土・日のみ10:00~15:00開城していたのです。最初はカルロヴィ・ヴァリと合わせて日帰り訪問する予定だったので、両方回るためにはヘプのお城見学は頭から消えてしまっていたのです。あとで気付いてもったいないことをした!と残念がっていますが^^;こういうこと、ほんとに多くなりました。 -
広場の北側にはヘラクレスの噴水があります。
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物たち
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ヘラクレスの噴水近くにあったメリーゴーランド
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イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場に面した建物たち
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ヘラクレスの噴水と広場に面した建物達
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先程まで人の姿がなかったスケートリンクが開場されて子供たちの滑る姿がちらほらと
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解放されたスケートリンク
スケートリンクの奥に見えている二つの建物が町のシンボル「シュパリーチェク」。
13世紀にゴシック様式で建てられたもので、16世紀にはユダヤ人商人のお店だったようですが、現在はカフェやお土産物屋さんが入っています。 -
再び見晴らし台の上へ
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見晴らし台からの眺め
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見晴らし台からの眺め
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見晴らし台からの眺め
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見晴らし台からの眺め
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ヘプのクリスマスマーケットで屋台巡り
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ヘプのクリスマスマーケットで屋台巡り
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ヘプのクリスマスマーケットで屋台巡り
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ヘプのクリスマスマーケットで屋台巡り
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こちらは観光案内所の入る建物
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観光案内所へ
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こちらで町の地図を戴きましたが、もうすでに回ってきたところなのでさっさとバッグに
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足元にはヘプのマンホールのふた
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気軽に入れそうな空いているレストランを探しながら
いくつかのレストランに目星をつけながら、人がたくさん入っていらっしゃるところはついつい敬遠してしまいます。
とにかく帰国前のPCR検査で陽性になったらどうしよう!ということが頭をよぎってしまって、今回ず~とネックになってしまいました。
PCR検査のことさえなければ、サッサと入ってどっかり席に落ち着けるのになぁ -
とうとう広場の端っこまで来てしまい
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これなら感染の危険もないかなぁと見上げたけれど、一人で乗る勇気も出ず
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建物を見ながら駅へ向かうことに。
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この時期ならではのお飾り
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駅へ続く通りを戻ります。
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角にあった大きなスーパー
宿泊ホテル周辺にはスーパーがなかったので、ここでドリンク類や果物やヨーグルトなど買ってリュックへ。 -
スヴォボディ通り沿い
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スヴォボディ通りの足元には、ただの溝の蓋かと思っていた鉄製のプレートがあることに気付いて
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プレートの文字を見ながら
年号の下にチェコ語・ドイツ語・英語でその年の出来事らしきことが書かれていました。 -
しばしプレートばかり見ながら駅へ
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プレートはこの交差点で終了
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駅が見えてきて
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ヘプ駅
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ヘプ駅で
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ドイツの車両発見
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この列車でプルゼニュへ戻ります。
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