2009/12/02 - 2009/12/02
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marketaさん
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地球の歩き方に「見事に保存された旧市街の美しさは特筆もので、この街並みを眺めながらゆっくりと散歩するだけでも、ヘプを訪れてよかったとしみじみ思うことだろう。」と書いてあるにもかかわらず、前回この辺りを訪れたときはマリアーンスケーラーズニエとカルロヴィヴァリだけに寄りヘプは素通りしてしまっていました。
それにヘプはサッカーネドヴェド選手の生まれ故郷。町なかにネドヴェドのポスターや看板でもないか、見に行ってみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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カルロヴィヴァリから53分でヘプ到着。列車から降りると寒い!!
駅には車をたくさん乗せた列車がいました。 -
ヘプ駅を出て
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まず方向確認。
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スボボディ通りをまっすぐ進むと、ほどなく旧市街の雰囲気が漂い始めました。
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さらに進むとイジホ・ズ・ポデブラド王広場に出ました。ここでもクリスマス市。
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しかし午前10時、クリスマス市はまだ開いていませんでした。残念。
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広場のクリスマスツリー。
市庁舎の時計塔とさらに向こうに聖ミクラーシュ教会がみえていました。 -
チョコレート屋のウィンドウもクリスマス仕様。
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ヘラクレスの噴水。蓋がしてある・・・。
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広場にインフォメーションがあったので地図をもらうためと暖を取るために入りました。立派なパンフレットまでもらえました。
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広場東側。
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新市庁舎。
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広場北側。
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シュパリーチェク。なんでも有名な建物らしい。
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これはまた色鮮やかな建物。
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その北側に聖ミクラーシュ教会
聖ミクラーシュ教会 寺院・教会
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ミクラーシュ教会の周りをぐるりと歩きました。
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ガンブリナスの看板があるから、バーかレストランだと思うけど・・。
このひん曲がった自転車がインパクト大です。 -
また広場に戻ってきました。広場西北端の建物。
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スポーツ用品店発見!
でも...ヘプなのにネドヴェドでもフェニンでもない・・。
ポボルスキーでした。
結局この後もネドヴェド選手の面影は一切見つけられませんでした。 -
ドミニカン修道院。
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橋からミクラーシュ教会と聖バルトロミュイ教会(手前)。ミクラーシュ教会はちょっとプラハの聖ヴィート大聖堂みたい。
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街歩きを楽しみながらヘプ城へ向かいます。
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これが城壁か。
お城、といってもプラハ城やチェスキークルムロフ城とは随分違った感じです。ヘプ城 城・宮殿
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閉まってるぽいなあ。
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やっぱり・・・
11月2日から(おそらく3月末まで)お休みだって。 -
とりあえず案内板撮っておこう。
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広場の方を振り返ると・・・。
この角度からみるとプラハのティーン教会みたい -
城壁の向こう側。 散歩している人もいてのどかな風景。
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城壁沿いに散歩していると
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美しい庭園
ここも11月?3月はclosed
残念。この時期にヘプに来てもダメだなあ。 -
劇場
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更にその向いに西ボヘミア劇場
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聖マリア教会
この後またジホ・ズ・ポデブラド王広場のインフォメーションで暖を取り、駅へむかいました。途中、プリオールで土産用にカレンダーや文具を購入しましたがおつりをちょろまかされました。金額はたいしたことなかったけど、悔しい思いをしました。 -
来たときは電車だったので帰りはバスで帰りたかったのですが、時刻表を見るとカルロヴィヴァリ行きが15時頃まで無かったので鉄道で帰ることにしました。駅舎にはいると電光掲示板に5分後出発の表示があったので慌てて切符を買ってダッシュでホームへ。
行きとは違ってコンパートメントタイプではない、ローカルな2両編成の電車。1時間強でカルロヴィヴァリに到着しました。客は少なく、ヘプ~カルロヴィヴァリ間、私以外に老夫婦、若い男の子、他数人が乗り降りしただけでした。
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