パキスタン ヒンゴル国立公園 学校を訪問

2022/11/25 - 2022/11/25

カラチ⇒モヘンジョダロ⇒ゴーラクヒル⇒ハイデラバード⇒バロチスタン⇒カラチ
という行程の旅行へ。
この日の午前はヒンゴル国立公園内の学校へ

エリア その他の都市(パキスタン)

６時４０分
キャンプサイトとはこのひでお別れ。
パッキングを済ませました

ずらっと並んだテント

海の方へ

波打ち際

風景

７時００分　日の出

日の出

風景

キャンプサイトに戻って

７時３５分　朝食
具がない味噌汁

おかゆ

チャパティ

目玉焼き

果物

Kund Malir

９時０５分 出発

漁網を補修している？

風景

風景

ヒンゴル川を渡ります

川を超えたところを左折してゲートに向かいます

ゲート

風景

風景

右に入って

この集落の

小学校へ

集落の人々

敷地内に入らせてもらいましたが、授業が行われていない
先生が通訳の仕事で臨時休校だそうです。

仕方ないから次の目的地へ

風景

一昨日、夕日を見た橋へ

これを渡り

ラクダ乗りだ

風景

１０時０４分
下車して景色を眺めます

風景

奥に見えるこの地形もなかなか凄い

風景

向こうには

集落があります

ちゃんとしてコンクリートの家だ

子供

風景

風景

車で移動します

１０時２４分　集落に到着

集落の入り口には小学校があります

BOYSって書いてありますがGirlsもいます

中では授業が行われていました

勉強中

黒板には掛け算が書かれています

右上の数字は日付でしょうか？この日は１１月２５日だから少しズレているけど。

掲示物

教科書

ノート？

少ないですが女子生徒もいます

授業中

授業中

先生に何やら発表をしている？

バロチスタンのこういう辺境の場所にきてくれる教養がある教師というのは貴重だそうで、地元出身者である種の志がある人でないとなり手がいないそうです。

１０時４８分 小学校を後にして戻ります

戻ってきて橋を渡ると

なにやらバスが。

Nani Mandirに巡礼するヒンドゥー教徒のようです

この人たち写真を撮られるのが好きなようだ

巡礼者

日本人が観光に来ていると知ってカメラを向けるとノリノリである

鳴り物が響いているし通りすがりのラクダもビビってるんちゃう？

ラクダ

ムシロを売りに行くところでしょうか？

ラクダが２頭

最初はラクダを撮ろうって言っていたところに、この巡礼者が現れてどんちゃん騒ぎになっています。

ノリノリのヒンドゥー教の巡礼者
https://youtu.be/V667SgeLe6E

ヒンゴル川を眺めているようです

バスに乗ってナニマンディールへこのままいくのでしょう。

風景

この岩はすごいけど崩れそうでもある。
縦に切れ目が入っているから、割れて一気に倒れるとかしてもおかしくなさそう。

移動して１１時１５分
最初に訪れた集落へ

学校は休校なのですが、子供たちが学校に集まってきています。

集まった子供たち

現地スタッフがこの学校に喜捨をするために、さっき来た時に集落の人に子供に集まってもらうようにお願いしたそうです。

ちなみに、先ほど訪問した学校では、以前に喜捨したことがあるので今回はこの学校にとのこと。

テキストブック

英語とか計算とかいろいろなことが載っていました

子供たちはよくわかってないのかも
確かに、言葉が通じない可能性があります。
ここはバローチ族で言語はボローチ語。公用語のウルドゥー語は学校で習うものだし、実際パキスタンでは地方では部族の言葉しか通じない地域も少なくない。

筆箱と鉛筆？

集落の青年と村長みたいな人が来ました

ＡＴＦが少し補助しているっぽいけど、どこまで通じているか。

なんのこっちゃ？

でも、翌日以降先生が戻ってきたらすぐにわかるはず。

村長？と子供

この学校では生徒用の机があります。
前に行った学校にはありませんでした。

子供たちも最後は少し表情がほぐれてきました

しっかり勉強するんやで

達者でな

小学校をあとにします

贈呈式が終わるとみんな解散

家に帰っていきました

１１時３０分に出発してキャンプサイトに戻ります

１２時２０分　昼食
これでMaks Beach, Kund Malirとはお別れです。