2022/12/25 - 2022/12/26
1612位(同エリア13582件中)
れいろんさん
2022年の旅納めは甲府に1泊旅。
日曜日の夕方に甲府着、翌・月曜日には帰京するミニ旅。
ぼんやりとしたテーマは「石」です。
県庁の防災新館にある「山梨ジュエリーミュージアム」へ行きます。
甲州は伝統的な水晶工芸の(水晶玉・水晶珠などの研磨)の地。
「山梨ジュエリーミュージアム」では、今昔の宝石研磨の映像などを見ることもできます。
現在は宝飾産業の拠点として、宝飾デザイナー、彫金士、研磨士などが集い、斬新なジュエリーが製作されているようです。
水晶の谷・昇仙峡にも、ちょこっと行ってきました。
皆さま、今年の年末年始は海外旅行に「戻られて」いるのでしょうか?
どこにいらっしゃっても、どうぞ良いお年をお迎えください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
お昼の会食後、特急「かいじ」で甲府へ。
舞鶴城(甲府城)跡に隣接する(※)「城のホテル」に泊まります。
ダブルルームを朝食付きで予約しました。
※旧城内という解説もあります。 -
城のホテルの部屋は、北の鉄道向きか、南の舞鶴城向き。
今回の部屋は舞鶴城向きでした。
おやぁ~、あれは富士山ですよね! -
う~ん、窓の網とガラスの汚れで良く見えない・・・。
最上階の大浴場の露天風呂からは直接見ることができそうなので、すぐに行ってみなくては。 -
でも、その前に部屋の様子を記録していきましょう。
ベッドサイドに電源がまとまっていて、コンセントもあり、便利です。
ライティングデスクや椅子はなく、室内の設備は丸テーブルとソファと・・・ -
・・・お茶道具が置かれたラック。
引き出しも付いていて、下部には冷蔵庫が入っていました。 -
水周りは、トイレ、洗面所とシャワールーム。
大浴場があるので、シャワーのみです。
(シングル部屋にはバスタブがあるとのことです。) -
最上階に、大浴場とミニギャラリーがあります。
ミニギャラリーには甲府城に関する展示物があるのですが・・・ -
「甲府城」って・・??
甲府と言えば、言わずと知れた甲斐・武田の本拠地。
武田信玄は城を設けず、躑躅が埼に居館を構えていたのですが、 -
甲府城は武田氏滅亡後に、豊臣秀吉の命で築城されたとも、その前に徳川家康が家臣に命じて築城を企図したとも言われている・・・らしいです。
知りませんでした~~。 -
江戸時代に入ると甲府藩が置かれ、3代将軍家光の三男の徳川綱重が藩主になり、甲府徳川家が甲斐の統治を行ったとのことですが・・・。
私は知っている~。綱重は江戸・桜田の屋敷に住んでいたし、その長男徳川綱豊(後の6代将軍・家宣)も江戸・根津で生まれて、甲府に足を踏みいれた事もないんだよね~。(私の認識が間違っていたら、教えてください。) -
そして、知らなかったことも・・・。
綱豊(6代将軍・家宣)の後任は、5代将軍・綱吉の側用人だった柳沢吉保だったんですってねぇ。
(吉保も甲府に入城していないのですが、菩提寺は塩山の恵林寺だとのことです。) -
窓ガラスに反射しちゃったけど、こちらは現在の甲府。
ギャラリーからは甲府駅のホームが見えました。 -
最上階には展望スペースもありました。
かなり寒いのですが出てみましょう。 -
眼下にライトアップされた甲府城が見えました。
甲府城ねぇ・・・。
古城じゃないのに、知らないことがいっぱいです。 -
私は武田信玄のファンで、武田氏の歴史などはいろいろな本を読んだりしていたけれど、江戸時代の甲府藩のことは、ほとんど知らなかったなぁ。
旅はいろいろな気づきにつながりますね。 -
城のホテルには、フロントの横に24時まで自由に過ごせるラウンジ(※)があり、飲み物も提供されているので、いただきに来ました。
(※ 朝食会場になる場所です。) -
有料なのですが、ワインの試飲ができるのが山梨らしいですね。
ワインは1杯250円、500円という料金設定のようです。 -
フロントでコインを購入して、1枚(250円)、または2枚(500円)で
飲むシステムです。
(今回、利用しなかったので案内紙に記載された情報です。) -
無料でいただけるのは、給茶機とコーヒーメーカーからの熱い&冷たい飲み物。
桑の葉茶などの、ちょっと特徴のある飲み物もガラス容器に用意されていました。
紙コップも置かれていて、部屋に持っていくことができます。 -
カウンター席には電源もあり、何やら作業中の人も。
そういえば、私の部屋にもライティングデスクがなかったので、PC作業をするならラウンジを利用することになるのでしょうか。 -
おはようございます。 今日も良いお天気。
おお、富士山! お早う!! -
少しアップにしてみましょう。
う~ん、網と汚れはどうにもなりませんねぇ。
朝風呂に行ってきましょ。露天風呂から富士山に直接挨拶してきます。 -
鳥もつ煮やほうとうなど、郷土料理も並ぶビュッフェ形式の朝食をたっぷりいただき、荷物を預けてホテルを後にします。
写真がその「城のホテル」で、 -
交差点を挟んで甲府城の石垣がそびえています。
-
両者の位置関係はこんな感じです。
-
ちょっとお城(跡地)も見て行きましょう。
-
城跡は舞鶴城公園として、山梨県が整備・管理しています。
-
城内図をアップで。
築城当時の石垣や、復元された門や稲荷櫓などがあるみたいですね。
稲荷櫓は、9:00~16:30(入館は16:00まで)の間、無料で入場できるみたい。次回は登ってみたいです。 -
これから昇仙峡に向かいます。
甲府駅前から山梨交通バスで行くのですが、12月からの冬期、バスは昇仙峡口までしか運航しておらず・・・ -
その先はオンデマンド運行の「昇仙峡循環乗合バス」を利用することになります。
オンデマンドと言っても乗車・降車場所は決まっていて、乗車に際し電話連絡をして乗車場所に来てもらう方式です。 -
昇仙峡循環乗合バスは一区間300円。仙峡口~県営グリーン駐車場で一区間、県営グリーン駐車場~仙娥滝上(影絵の森博物館前)で一区間。合計2区間になっちゃいました。(4枚つづりは1000円、一区間あたり250円になります。)
仙娥滝上~ロープウエイ駅までの道の両側には石関係のお店が並んでいます。 -
基本的に水晶(=石英(SiO2))の研磨業者さんなのかなぁ。
原料となる石は、既に昇仙峡のものではないのでしょうが、これだけ石のお店が並んでいるって凄いです。
SiO2は日本人には本当に身近な貴石で、私も大好きな石(鉱物)。 -
水晶、瑪瑙(アゲート)、玉髄(カルセドニー)などなど。
水晶(クオーツ)は、色彩によって更に更に沢山の名前(アメシスト、シトリン、ローズクオーツetc)があるし、玉髄も同様(カーネリアン、オニキス、ジャスパーetc)ですね。 -
仙娥滝上(影絵の森博物館前)から、石屋さんに目を取られつつ、向かったのは「クリスタルファウンテン(CRYSTAL FOUNTAIN)」。
-
出水口に総重量 600kgの水晶を用いた大噴水です。
(12月の平日は水を止めているようでした。)
水晶と宝石の街・甲府のシンボルとして甲府駅前にあったものを再現したのだとか。 -
水の無い噴水なんて、しょうがないなぁ。
噴水の上の水晶の山(※)と、背景の実際の山を一緒に撮影して・・・
※全て天然の本水晶。 -
看板も撮影して・・・
(う~ん、誰も周囲にいないの・・。寂しいじゃん。) -
公園入口のクリスタルダウジングのモニュメント(?)も撮影しました。
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途中の石屋さんの庭にあった大きな大きなジャスパー(碧玉)。
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丸く球状に形成されてつるつるに磨かれたジャスパー(碧玉)と、磨かれて何かの作品になるのを待っている岩塊たち。
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お土産屋などが並ぶ昇仙峡商店街を抜けて、仙娥滝と石門を見に行きましょう。
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ハート型のモチーフが並ぶインスタ映え用のスポットがありました。
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当初はここから渓谷路を県営グリーン駐車場まで、まだ元気が持てば昇仙峡入口まで歩くつもりだったのですが、「昇仙峡循環乗合バス」乗車時に「渓谷沿いの散策路は工事中で通行止」と言われてしまいました。
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なので、仙娥滝上から石門まで往復します。
長い階段を下りれば、すぐ仙娥滝です。 -
虹がかかっていたのでズームしてみました。
残念。あんまり綺麗には判別できませんでした。 -
仙娥滝に背を向けて・・・
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緩く石門まで下って行きます。
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お昼になるのですが、冬の日差しは渓谷の底には届いていません。
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ザ・昇仙峡という岩を仰ぎ見て歩を進めれば・・・
-
石門に到着です。
仙娥滝上からここまで誰にめ会いませんでした。 -
なので、誰も入り込まない石門の写真を。
-
この先、どこからが通行止めになっているんだろう?
そこまで行ってみようかな・・・。 -
あれれっ、本当にすぐ先で通行止めでした。
-
歩くつもりでストックも背負っているんだけどな。
残念ですが仕方ない。戻るかぁ。 -
石門を潜って・・・
-
吊橋を渡って・・・
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仙娥滝の横の長い階段を上って・・・。
-
商店街の石のお店の茶虎猫ちゃんと遊んで・・・。
昇仙峡の散策は終了です。 -
昇仙峡循環乗合バスで昇仙峡口へ降りてきました。
ここから山梨交通のバスで甲府駅へ戻ります。 -
「甲州のあんぽ柿」が下がっている様子。
往路でとても気になっていたのですが、昇仙峡循環乗合バスが待機していてくれたので、写真撮影のタイミングを逃してしまいました。 -
今は時間が十分あるので、ゆっくり撮らせてもらいましょう。
-
このあんぽ柿は販売もしているようなので、お土産に買っていきましょう。
-
甲府駅行のバスが来る直前、昇仙峡循環乗合バスが滑り込んできて、観光客数人が下車してきました。
軽井沢にもオンデマンド交通があったけど、このスタイルの公共交通は、これから伸びていくのかな。 -
シーズンオフの観光にも、地元の人達の生活の足としても、なかなか便利な方法なのではと思います。
のんびりバスで甲府駅へ向かう途中、富士山が見えました。 -
山々に囲まれた甲府ですが、それらの上に美しい姿を見せる富士山は、やはり存在感が抜群です。
-
甲府での最後のお楽しみは、県庁の防災新館にある「山梨ジュエリーミュージアム」。
ジュエリーはともかく、鉱物の展示(水晶の日本式双晶もある)は、なかなか良いので、ゆっくり楽しんできます。
館内は写真撮影ができないので、山梨県庁の写真で締めくくりとしますね。
来年もよろしくお願いいたします。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ムロろ~んさん 2023/01/26 17:15:43
- 窓の網がぁ(;´Д`)
- こんにちは、ムロろ~んです。
本年もよろしくお願いいたします(-人-)。
山梨へ行かれた旅行記を拝見しました。
眺めがよいホテルに、窓の網…、そこぉ~!勿体ない!って思っちゃいました。
富士山も見えて、お城も見えて!
景観が最高じゃないですか!
何故いるんだろ(◎_◎;)?って不思議に考えてしまうんです。
窓を丈夫にさせるメリットがあるからなんでしょうか?私の中では謎です(;^ω^)。
昇仙峡、私の母が行ってみたい候補だったので家族旅行で行ったことがあるんです(^_-)-☆。
水晶のお店があっちこっちあったのを思い出しましたよ。
でも我が家はスルーしてしまったのを思い出してしまいました(;^ω^)。
旅行記をまた読み直したんですが、印伝の方に興味あったみたいです(~_~;)。
ムロろ~ん
- れいろんさん からの返信 2023/02/07 13:26:19
- RE: 窓の網がぁ(;´Д`)
- ムロろ〜んさん、こんにちは。
返事が大変遅くなりました。申し訳ありません。
城のホテルの窓の網は、強風で窓が破損するのを防ぐ対策なのですが、眺めという点では残念の一言ですよね。
最上階の大浴場&露天風呂からは、甲斐の山々越しの富士山、良く見えました。
昇仙峡は、ちょうど遊歩道の補修工事中で、一部通行止めになっていました。
タイミングが悪かったです。
私は水晶が大好きなのですが、ムロろ〜んさんの(お母様の)言うとおり印伝も良いですよね。
私もトンボ柄の小銭入れを長いこと使っていました。
柔らかくて、手になじんで、使い心地が最高!
れいろん
-
- クサポンさん 2022/12/31 15:02:44
- 昇仙峡って水晶が有名なのね。
- れいろんさん
クサポンです。
昇仙峡って水晶有名なんだ。
私も行ったことがありますが遊歩道の岩や、ロープウェイで上がった後の独特な景色は印象に残っていましたが、鉱物は記憶に残ってませんでした。
人によって感じ方違いますね。
水晶は噴水は出てないのね。夏限定のかしら。今度行ってみよう~
ワインの試飲は飲まなかったのね。私だったら飲んじゃうかも。
来年も一緒に遊んでください。一緒に飲んでください。
よろしくお願いします(^_^)
- れいろんさん からの返信 2023/01/05 09:20:05
- RE: 昇仙峡って水晶が有名なのね。
- クサポンさん
甲府駅からたった30分で行けるのに、昇仙峡ってなかなかな山深くて良いですよね。
クサポンさんは、昇仙峡の上の方にある金桜神社へは行かなかったかな?
金桜神社の御神宝「火の玉・水の玉」は、昇仙峡で発掘された水晶を研磨したもの。
昔から甲府(奥秩父山塊の金峰山周辺)では昔から水晶が採れていたのですが、江戸時代後期に京都の職人が、金桜神社の神官に研磨技術を伝えたのが、甲州の水晶加工(研磨)の元になったという説もあるようです。
城のホテルのワインの試飲ですが、思わず写真をクサポンさんに送ってしまいましたが、一人では躊躇してしまいました。
私の酒旅にはクサポンさんが必須です。
今年もよろしくお願いします。
れいろん
-
- Matt Yさん 2022/12/30 21:07:16
- 鉱物
- 鉱物系も色々知っていると楽しそうですね。
うちは姪っ子が何故か鉱物にハマっているので折角なので一緒に勉強してみようかと思います。
それでは良いお年を!
- れいろんさん からの返信 2023/01/05 08:23:16
- RE: 鉱物
- Matt yさん、おはようございます。
どんな年末年始をお過ごしでしたか?
返信が遅くなり申し訳ありません。
鉱物は「宝石(ジュエリー)好きな人」、「パワーストーンなどスピリチャル系に興味がの人」、私のような単なる「石好き」のミーティングポイントです。
姪っ子さんは、どんな鉱物好きさんなのかなぁ。
これからが楽しみですね〜。
今年もよろしくお願いします。
れいろん
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