ドーミーイン神戸元町

2022/12/20 - 2022/12/21

今回の旅の目的は「南京町で食べ歩きしよう」「ドーミーイン神戸元町に泊まろう」「有馬温泉街を見に行こう」です。全国旅行支援を使った神戸への旅です。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

今回は電車を使って神戸へ向かいます。

JR環状線で大阪に到着。

大阪駅中央出口を出て阪神電車大阪梅田駅へ。

阪神梅田駅

阪神本線直通特急に乗り込み出発。初めて乗る電車は楽しみ、車窓も楽しみです。

阪神元町駅
約30分で阪神元町へ到着しました。

駅を出て５分程歩くと南京町西安門に到着。

ランタンーフェア案内
店頭時間：16時頃（日没後）から22頃まで
旅行計画中に検索確認済み。今晩、お邪魔予定です。

南京町広場
昼間はこんな感じ。13時頃に到着してのですが、人が多い。修学旅行生も多かったです。早速、今回の目的「南京町で食べ歩きしよう」の開始です。今回は旅行前に訪問店を決めて来たので迷いません。

YUNYUN
営業時間：11:00～19:00（LO18:00）
定休日：不定休（12/30～1/1年末年始休業）

ビーフンと焼小籠包
1階で商品を購入して店内で頂きます。

小籠包
熱いので食べるのに注意が必要です。ビーフンは先に口を付けてしまったので写真は撮らず。

席には小籠包の食べ方説明がありました。YUNYUNの2階で購入した焼小籠包とビーフンを食べたのですが、階段の所で席待ちの行列が出来るほど。

大同行・台湾タンパオ
営業時間１：月曜日～金曜日11:00～18：00（ラストオーダー 17：30）
営業時間２：土、日、祝、祭日11:00～19：00（ラストオーダー 18：30）
休日：水曜日（祭日の場合は営業）

小籠湯包
中のスープが熱いので食べる時に注意です。

上海餃子
皮で包まれた食べもの好きです。次は水餃子を頂きます。

メニュー

白身魚水餃子

海老ニラ水餃子・白菜水餃子

天然温泉 浪漫湯 ドーミーイン神戸元町
開業：2021年2月
チェックイン／チェックアウト：15:00／11:00

南京町に近いホテルで検索し予約。15時少し前に到着しましたが、チェックインが出来ました。クリスマスが近いのでツリーも飾っています。

スリッパ
ここからはお部屋の写真記録をします。

洗面

シャワールーム

アメニティ

トイレ

お部屋①
広さ 22.4m?
ベッド（1,200×1,950mm）

お部屋②

お部屋③

お部屋④

テレビ

ポット・コップ

冷蔵庫・セーフティボックス・お風呂セット

空気清浄機

大浴場（浪漫湯）　
場所：14階
営業時間：15：00～翌朝10：00（サウナのみ1：00～5：00利用停止）

無料サービス案内

湯上りアイスクリーム
サービス時間：15：00～25：00
この写真は朝に撮影したので閉まっています。

コーヒー・乳酸菌冷蔵庫

湯上り乳酸菌サービス
サービス時間：5：00～10：00

マッサージ機

湯あがり処

お風呂は夕方と朝に使用しました。ドーミーインでは客室で大浴場の混み具合が確認できるので助かります。夕方～夜（男風呂は夜中まで混んでいました）は込み合っていましたが、朝は人が少なくて静か。

大浴場と湯あがり処は14階にあるので景色が綺麗に見えます。朝早い時間は朝焼けが綺麗。

ひなた屋
チェックイン後、晩ご飯を食べに出かけたのは焼肉。

メニュー

カルビ

七輪で焼いて食べます。お米がすすむ、すすむ。家の近くにあればいいのに！美味しく頂きました。

南京町広場
晩ご飯を済まると、ランタンが点灯されています。

ランタンが点灯しているのを初めて見ました。とても綺麗です。

お店も閉まっているので観光客はおらず、仕事終わりかな？と思われる人が南京町を通り過ぎていました。

暗いと少し怖い感じになるのかな？

ランターンフェアも堪能したので、ホテルに戻って休みます。

朝食
場所：1階 Cafe Oasis
営業時間：6:30～9:30（最終入店9:00）
朝食場所では無料サービスの夜鳴きそばも頂けます。
夜鳴きそば提供時間：21:30～23:00（客室テイクアウト可）

兵庫県産はりま牛「牛丼」
ドーミーイン神戸元町の「ご当地逸品料理」を食べたら出発です。

前日夜に「ロープウェーに乗って有馬温泉に行く？」との金言。順路はyoutubeで予習しました。阪神電車元町駅の写真を撮り、JR元町駅入口へ向かいます。

JR元町駅
有馬温泉に行くルートは電車だと早くて安い。確か、三宮からは約30分。

JR神戸線、三ノ宮方面のホームへ。六甲道を目指します。

停車駅案内

電車を待っている間、貨物列車が通過。貨物列車、何故か見てしまいます。

六甲道駅
元町からは快速で２駅。

改札を出て、バス乗り場へ向かいます。案内に沿って歩くと、すぐバス乗り場があります。

市バス106系統（16系統でも可）に乗って六甲ケーブル下駅へ。

六甲ケーブル下駅

「六甲ケーブルは運休している」「六甲山上駅まで代替バスが出ている」と事前情報収集済み。階段を上って確認してみます。

六甲ケーブル運休のお知らせ

上の方にケーブルカーが止まっています。

写真向かって左にチケット売り場があります。

お得な乗車券（六甲・有馬片道乗車券）を購入し、待合室で待機。

観光バスが来た。

六甲・有馬片道乗車券
代替えバス片道料金（ケーブル運賃）：大人６００円／六甲ケーブル山上駅～六甲山頂駅までのバス料金：260円／六甲山頂駅～有馬温泉駅までのロープウェー料金： 片道1030円。各運賃を確認すると、110円お得になりました。ケーブルに乗れないのは残念でしたが、代替バスも楽しかったです。

六甲ケーブル山上駅と代替バス

駅構内
山頂駅行のバス出発まで駅構内の確認と撮影。

六甲山頂駅へのバスに乗り込みます。

見晴らしの塔
六甲ガーデンテラスを散策。

誰一人いません。

見晴らしのテラス
何か張り紙があるので見に行きます。

ソーシャルディスタンスって、、、。

自然体感展望台　六甲下垂れ
入場料金が500円必要と知り、通り過ぎました。

六甲おみやげ館

ガーデンテラスを後に、ロープウェー六甲山頂駅に向かいます。

案内図

道案内があるので安心です。

六甲山頂駅
駅に到着しました。

入口正面からも撮影。

ロープウェー乗り場に向かいます

六甲山頂カンツリー駅（表六甲線）
六甲山頂カンツリー駅-天狗岩駅-表六甲駅間の約2.3ｋｍを結んでいた路線。廃線ではなく休止（運休中）との情報です。

乗ってみたかったなぁ。

六甲山上駅

現在のゴンドラ
スイスのCWA社製で日本初導入らしい。きれいなゴンドラです。

ゴンドラの一番前の席に着席、出発です。

景色が良い。

有馬温泉駅が見えてきました。

六甲山頂駅からは約12分の空中移動旅、あっという間に到着しました。

有馬温泉駅

外に出て駅舎を撮影。

駅を出て、有馬温泉街へ歩いて向かいます。

駅の周辺にあったテニスコート（駐車場になっていました）の間を抜けて階段を下りて道路に出てきました。坂を下りて温泉街に向かいます。

案内図
「関西の奥座敷、日本最古泉」有馬温泉に到着、散策開始です。

金の湯
有馬の名物湯（湧出直後空気に触れ茶褐色に変わる濁り湯）の外湯。
〔浴用〕金泉（含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉)

営業時間：8時～22時（最終受付21時30分）
定休日：第2火曜日・第4火曜日（祝日営業、翌日休）及び1月1日
料金：大人650円、子供（6歳以上12歳未満）340円

銀の湯
透明な温泉。〔浴用〕炭酸泉、ラジウム泉

営業時間：9時～21時（最終受付20時30分）
定休日：第1･第3火曜日(祝日営業　翌日休)及び 1月1日
料金：大人550円、子供（6歳以上12歳未満）290円

有馬市
ん温泉街を一通り歩き回り散策終了。お店はありましたが、昼ごはんを食べる場所が決まらず。小腹が空いてきた時に発見、天ぷら屋さん。

種類も豊富で悩みます。

湯の花堂本舗
てんぷらを食べ終えて周囲を見渡すと、長い行列発見。

なま炭酸せんべい
賞味期限５秒、焼きたての炭酸せんべいのようです。

職人さんが手焼きで作っています。

焼き上がり手にした時は柔らかくふにゃふにゃ。すぐに硬くなりパリパリになります。炭酸せんべいを頻回に食べることがないので、美味しく頂きました。

千成屋
お土産は日持ちする佃煮を購入です。

温泉街を出て神戸電鉄有馬温泉駅に向かいます。

太閤橋から撮影

太閤橋
電車で来ると、最初に出会い「有馬温泉に来たー」と思う場所かと思います。

神戸電鉄有馬温泉駅

小さな駅です。

帰りは電車。神鉄有馬線有馬口行（普通）へ乗り込みます。

電車を撮影。

有馬口で乗り換えて、谷上駅へ向かいます。

電車を撮影。

谷上駅で神戸市営地下鉄北神線に乗り換えます。色々な電車に乗れるのは楽しいです。

ビーフン、ケンミン食品の自販機。

阪神電車、三宮駅に到着、帰りは行き同様の経路で帰ります。一泊二日の神戸の旅、十分楽しみました。