2022/12/15 - 2022/12/16
710位(同エリア1263件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2022/12/15
2022/12/16
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車での移動
浜名湖サービスエリアにて昼食 東名高速、伊勢湾岸道路、新名神高速道路を経由して帰宅
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この旅行記スケジュールを元に
2日目、下田から浜松に移動して、なんとか開館時間内に楽器博物館を見学しました。宿泊先のオークラアクトシティ浜松は同じアクトシティ内のアクトタワーにあります。
チェックイン後に名物の浜松ぎょうざを食べに外出しました。
3日目、浜松から掛川に移動して今回の旅の目的の一つである掛川花鳥園に入園。
さらに、もう一度浜松に戻り航空自衛隊広報室エアーパークを見学しました。
その後名神高速の浜名湖サービスエリアにて昼食。
名神高速、伊勢湾岸道路、新名神高速道路を通り無事帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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浜松に到着したのは午後4時。5時には閉館なので急いで楽器博物館に入ります。
総合文化施設アクトシティの2階が入口。 -
世界中の珍しい楽器が所狭しと並んでいて、音色も聴けます。
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スタインウェイの超豪華なピアノも、宮廷時代のロマンチックなピアノもあり、日本の鍵盤楽器を演奏できるコーナーやモンゴルの馬頭琴を手にとっての写真撮影コーナーなど、盛りだくさんでした。
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今日の宿泊先はオークラアクトシティ浜松。同じアクトシティ内のアクトタワー33階の部屋でした。
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浜松名物の餃子を食べに外出。丸々と中身の詰まった餃子をカリカリに焼いて円盤状に並べ、中心に茹でモヤシが鎮座するのが浜松流のようです。
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33階からの夜景。半月が昇ってきました。100万ドルの夜景とまでいかずとも、浜松は大都会ですね。
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朝日を浴びて輝く太平洋と浜松市街。
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朝イチで掛川花鳥園を訪れました。予想に反して入口は和風の建物でした。
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入ってすぐはフクロウやミミズクのケージが並びます。大小のフクロウ達、カメラを向けると恥ずかしいのか横を向いてしまいます。
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温室内は冬も花盛り。
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睡蓮プールもあり、中の魚に餌やりもできます。
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白クジャクも自由に散策中。
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餌を持っている人の周りに集まって来ます。落とし物の糞はスタッフがたえずモップでお掃除。
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鮮やかな南国の鳥達もみんな放し飼い。
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一番奥にこの花鳥園のアイドル、ハシビロコウのふたばちゃんがいました。
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10:30からバードショーの始まり。ハリスホークのフライトショーなどの後、ショーのトリ、ヘビクイワシのキックちゃん登場。おもちゃのヘビの頭をキックする様子がユーモラスです。
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最後に客席を1周してご挨拶してくれました。
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花鳥園を後にして浜松の航空自衛隊広報室エアーパークへ。近所に来ると轟音でジェット機が頭上を通過していきます。すごい迫力です。
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入ってすぐ横にドラえもんをデザインした機体がありました。
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操縦席のモデルも見られます。
一番楽しかったのはVRを頭に装着しての離陸、飛行、着陸体験。これらがすべて無料とは。 -
要人を運ぶ特別機の貴賓室です。
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旅の予定は終了。静岡県西部、浜名湖サービスエリアで昼食をとりました。私は味噌カツ丼、連れ合いは生シラス丼。
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浜名湖を眺めて静岡県に別れを告げます。3日間、太平洋岸らしいピーカンなお天気でした。
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普段なら泊まらない、否、泊まれない高級ホテルに宿泊して気づいたおもてなしの真髄とは、豪華な調度品でもご馳走でもなく、ストレスフリーな環境を提供するということでした。
身体の沈み込むことのないベッド、あることを忘れるほど静かな空調。目立たず自然にサポートしてくれるスタッフ。これらがビジネスホテルや観光地の温泉旅館とは一線を画するものでした。
なるほど、旅行支援様々です。
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