2022/11/19 - 2022/11/23
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あほうどりさん
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この旅行記のスケジュール
2022/11/19
-
飛行機での移動
羽田 10:15 → 那覇 13:05 14:25 → 沖永良部 15:15
2022/11/20
-
2ダイブ
2022/11/21
-
3ダイブ
2022/11/22
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3ダイブ
2022/11/23
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飛行機での移動
沖永良部 12:55 → 那覇 13:45 17:25 → 羽田 19:40
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この旅行記スケジュールを元に
4回目の沖永良部ダイビング。日本では一番気に入っているダイビングスポット。今までは大物狙いで1月~3月に行っていたが、寒いし、流れが強い中、結構、泳ぐしで、体力的に厳しい上、アクセスに時間がかかるので、最近はご無沙汰していた。が、11月は連休がとりやすい日程、かつ、旅行支援もあるということで、行先を検討する中、ふと、沖永良部が浮上。大物はシーズンオフではあるものの、きっとそれなりだろうと期待して出発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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沖永良部は鹿児島か那覇で乗り継ぎになる。那覇からは一日一便しかないので不便ではあるが、その分、近くて安いので、今回は那覇までマイル、那覇からはJTBのエアパック(旅行支援で33,500円)で行くことにした。
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本日、快晴。
沖縄本島と沖永良部島の間にある与論島がきれいに見えた。与論島にはまだ行ったことないんだよな。 -
空港からホテルの送迎バスで宿に着き、一息ついたら、もう夕方。
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夕日を見に、知名港まで散歩。本当は夕日のスポットという屋子母海岸まで歩こうかと思っていたが、疲れたので、近場で手を打った。でも、ここでも、十分きれいに海に沈む夕日が見えた。
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夕食はホテルのレストランで、刺身定食1300円。いささか、貧相な気がする。
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2日目。
昨日、島でマラソン大会があったそうで、ホテルにたくさんの人が泊まっており、夜中までうるさかった。寝不足でせっかくの朝食バイキングが食べれない・・・ -
ダイビング初日。本日のゲストは3人(シニアのおじさん、40代くらいの女性と私)
1本目 長崎鼻。
ガイドから、「いきなりドリフトですけど、いいですよね?」と言われる。最初はチェックダイブでゆるいポイントだろうと思っていたので、若干とまどうが、しょうがないので、寝不足にムチ打って気合を入れてエントリ。そしたら、そんなに流れてないし、寒くもないし、透明度もまずまずで快適。
エントリ地点の近くに、びっくりするくらい大きなウツボがいた。幼児くらいの大きさはあるな。沖永良部の魚はでかい。 -
ダイナミックな地形を眼下に楽しみながら中層を流していったら、30mくらいのところにギンガメアジのビックなトルネード!めっちゃ、らくちんにギンガメアジ見れた。冬場と違って、見下ろす感じのトルネードは新鮮。さすが、沖永良部。やっぱ、すごい。
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2本目 Wアーチ。
地形のポイント。アーチでは小物探し。寝不足でお疲れ気味の私は、小物には固執せず、ぼんやりと景観を楽しむ。
アーチ出た後のカスミチョウチョウウオの群れがきれいだった。 -
寝不足で頑張れそうにないので、3本目はパスして、ホテルに帰る。
お昼寝しようかと思ったが、今、寝ると、夜にまた眠れなくなるのでは・・と思い、老体にムチ打ち、観光に乗り出す。
ホテルで電動自転車を借りて、昇竜洞へ行こうと思ったら、1台は貸し出し中で、もう1台は故障中のため、ママチャリしかないとのこと。しようがないから、ママチャリで出かけたが、半分以上が登り坂・・googleMapで徒歩1時間のはずが、結局、自転車で1時間30分くらいかかった。ほとんど押して歩いた。借りない方がマシだった・・ -
昇竜洞。入口から出口まで貸し切り状態。お化け屋敷みたいで雰囲気抜群。想像していたより大きい鍾乳洞で満足。
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昇竜洞からホテルに戻りがてら、その他の観光スポットに寄っていく。
まずは、住吉暗川。「暗川」と書いて、「くらごう」と読む。地下河川を伴う石灰岩洞穴。地元の人の水汲み場だったところ。私は、沖永良部が舞台の「神に守られた島」という小説を読んでいたので、「ここが水汲み場か」と、ちょっと感動した。 -
ビーチロック。板状の岩が連なる小さいビーチ。夕日が映えてきれいだった。
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屋子母海岸。
夕日の名所らしいが、着いたときには曇っていた。残念。 -
5時間、観光して、ホテルへ帰着。疲れたが、やり遂げた感あり。
本日の夕食は、昨日同様、ホテルのレストランで。天ぷら定食1300円。
昨日の刺身定食より、ずっと豪華で、これは満足。
夕食後は、ホテルのサウナに入って、就寝。ぐっすり寝れた。 -
ダイビング2日目。本日のゲストは6人(40代くらいの女性と、親子、中年夫婦、私)
1本目 長崎鼻。
昨日と同じポイントだけど、ギンガメは何回見ても、飽きない。今日は、浅場と深場に2つの群れ。 -
見ていたら、2つの群れが合流して、大きなトルネードになった。感動。
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2本目 ログハウス。
ヨスジフエダイの群れ。 -
岩陰にゴシキエビがいっぱい。
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3本目 Wアーチ。
これも昨日と同じポイントだけど、コース取りをちょっと変えてくれた模様。地形が壮大。 -
浅場で、タイマイがダイバーへ突進してきた。カメラに興味津々。
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ダイビング終了。今日も楽しかった。ホテルに戻って、サウナに入って、さぁ、夕食。
今日は気分を変えて、ホテルから徒歩5分ほどの郷土料理屋さん旬香へ。
刺身定食1300円を頼んだら、刺身以外に小鉢がいっぱい。すごい豪華。これで、ホテルの刺身定食と同じ値段か・・・
夕食後は、すぐ寝る。なんと健康的な生活。 -
ダイビング3日目。
朝食のレストランから朝日がきれいに見えた。 -
朝食バイキング。鶏飯がお気に入りで毎日、食べた。ここのバイキング、結構、好き。
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本日のゲストは昨日メンバーのうち1人が抜けた、5人チーム。
1本目 ブルーリボン。
ここも地形が面白い。 -
2㎝くらいのコンペイトウウミウシ。
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2本目 マサナ。
ヨスジフエダイの大きな群れ。珍しい魚じゃないけど、これだけいると、黄色のお花畑のようで圧巻。 -
岩陰にアジアコショウダイが群れていた。これも、なんかレアな感じ・・
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2本目 トマリ アーチ。
ウメイロモドキの大群。 -
小物もいろいろ。これは、タオヤメミノウミウシ。
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3日間のダイビング終了。毎日、潜って、サウナに入って天国だった。
本日の夕食は、ホテルで和牛ステーキ定食1600円。鉄板で焼いて食べる。豪勢で美味で満足。 -
旅行最終日。
朝食前に、朝日がきれいに見えるというウジジ浜へ散歩。ホテルから徒歩30分強。
あいにくの曇天で、日の出は拝めなかったが、海に点在する奇石群の景観は楽しめた。 -
飛行場へ出発する前に、知名の町を散策。Aコープと美屋ストアーでお土産を購入。土産といっても食べ物しか売ってないけど。
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那覇空港では4時間弱の待ち時間。
国際線エリアのステーキハウス88で昼食を食べたあと、店の前の広場で読書。国内線エリアは人が多かったが、このあたりは静かでくつろげた。 -
今回のお土産一覧。また、食べ物ばっかり。
豆腐キムチが珍味だった。
沖永良部のダイビングはやっぱり面白かった。次は、マグロの群れが見たいと思って、来年3月の連休に予約しようかと思ったら、すでに満員。夫婦2人でやっているDSで、キャパ少ないからなぁ。来年はいつ行こうか。
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