ラオス４回目～ほぼ移動の日々～＜３＞ナムウー川下り編

2020/02/09 - 2020/02/09

数年ぶりに自宅に光回線が繋がったので、コロナ以前の旅行記を少しずつあげていこうかと思います。

２０２０．２．７～２０２０．２．１１

ラオス旅３日目。この旅のメインイベント！ムアンクアからノンキャウまでの船旅です。

＜今日の移動＞
ムアンクア→ムアンゴイ（通過）→ノンキャウ

＜全行程＞
２／７　羽田（機内泊）→バンコク→ビエンチャン→ルアンナムター（泊）
２／８　ルアンナムター→ウドムサイ→ムアンクア（泊）
２／９　ムアンクア→ノンキャウ（泊）
２／１０　ノンキャウ→ルアンパバーン（泊）
２／１１　ルアンパバーン→バンコク→羽田（機内泊）

＜飛行機＞
２／６　JL033　羽田00:05－バンコク05:05
　　　　PG943 バンコク09:45－ビエンチャン11:00
　　　　QV601　ビエンチャン12:40－ルアンナムター13:35
２／１１　PG946　ルアンパバーン17:30－バンコク19:05
　　　　　JL034　バンコク22:05－羽田05:40

正直自分でも、ラオスへ「移動しに行ってる」感は否めない。
今回もただひたすらラオス内を移動してましたｗ
船が好きなので、今回はナムウー川下りがメイン。
初日は当日乗り継ぎで行ける北部の街がルアンナムター一拓だったので、ルアンナムター入り。
飛行機は日本ですべて予約、宿は行程にある程度幅を持たせようと思い、初日のルアンナムターと最終日のルアンパバーンのみ予約。

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

朝の散策。ムアンクアにももちろん托鉢僧はいます。

行儀いいね！

こんな細い路地も回るんだね！

市場で朝食を

鴨？アヒル？ガチョウ？入りで少々お高めの２万キープ

こちらの揚げパンは１個１０００キープ

早めに船着き場へ。まだ誰もいない。

４人以上集まらないと出発しないようだ。たくさん集まると安くなるのだが…

そのうち昨日のフランス人カップルが来るのは分かっていたので、実質あと１人来れば出発。

全然人が集まらないので散歩。趣味が家庭菜園なので畑を見学。

こちらは川で洗濯。

ある程度人が集まったので出発。

ラオス船旅の必需品。これがないとケツが死ぬ！（あってもかなり死ぬけど）

乾期なせいか、浅い！時々船底こする音もｗ

こういう現地の生活風景を見るのがたまらない！

ラオス船旅中、いつもこの実をひたすら食べている。

川は洗濯の場所なのです

船旅でしか見られない、川沿いの村

途中で降ろされた

なるほど、瀬になっているので軽くしたわけだ

ラオス名物川海苔

結構歩きます

船は先回りして待っている

無事再乗船。川を見ながら飲むビアラオのうまさはこの上ない！

途中で乗客を拾いながら船は進む。いつも思うが、どうせ途中から乗る人たくさんいるんだから、人たくさん集まらなくても出ればいいのに。

市場で買ったソーセージを昼食に

気づけば結構な乗客数

子どもたちは元気いっぱい

ドラム缶防衛隊

地元の方に昼食をごちそうになる。こういう交流がたまらんのよね！

満員に

朝買った揚げパン。油っこいｗ

だんだん水量が増えてきた

谷に水が入っているので、ダムがあるのだろう

やはり

ここで行き止まり

乗り場で降ろされる

迎えの車が来るまでちょっと休憩

めんこいね～！少年も子犬も！

バイクを乗せろと交渉していたが、さすがに無理だったようだ

ダートの山道なのでみんな死んでますｗ

到着？

また船で下るようだ

なかなか風情があって良い

ムアンゴイが近づくにつれ

アクティビティもあるようで

ムアンゴイ着。観光客は私以外全員降りた。

学生が下校しているようだ

専用のスクールボート？があるみたい。

気づけば現地民も少年の親子だけになっていた。

その親子も途中下車。さらば少年！

ここからは私一人。

だんだん街の気配がしてきたぞ

ノンキャウ着。

歩いていたら声をかけられたのでこの宿に。７万キープ

バスターミナル情報

人がいなかったので、明日のルアンパバーン行きのチケットは宿のそばにあった旅行会社で買った。

しばらく村を散策

寺院

商店

夕食は毎度ラープ＆カオニャオ＆ビアラオ

すっかり暗くなったので…

適当な焼き物買って部屋飲み。

おやすみなさい！

この旅行記へのコメント （1）

• カイタローさん 2024/12/05 16:07:15

  ラオスの

  ラオスの他の田舎にも行ってみたいです。
  ルアンナムターでもかなり凄いところに来てしまった感ありましたから。