2022/12/06 - 2022/12/07
2161位(同エリア7180件中)
マギーさん
島根県松江市への訪問は、2013年11月以来9年ぶり。「リベンジ」の意味は旅行記の中で触れています。今回も写真が多くなったので前後編2回に分けまして、後編は美保関はじめ島根半島をコミュニティバスで回ったときの様子です。
※前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11796291
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一畑電鉄一畑口駅はスイッチバックの駅であり、向こうから松江しんじ湖温泉駅方面からの線路が合流する。左が一畑口駅方面、右が松江しんじ湖温泉駅方面。
一畑口駅 駅
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松江しんじ湖温泉駅からの電車がやってきた。先に駅を出るのは私の乗る電車だ。
一畑口駅 駅
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出発。左の線路へ入って、奥のほうへ進路を取る。
一畑口駅 駅
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向こうに電鉄出雲市駅へ向かう線路。左が電鉄出雲市駅方面、右が一畑口駅方面となる。
※9年前に一畑口駅をレンタカーで訪れ、その際駅の外からスイッチバックの様子を撮影したので、よかったらご覧いただけたら幸いです。
https://youtu.be/akj-WFybdMs一畑口駅 駅
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帰り道はずっと雨降りだったが、急に西の空に夕焼け空が見えだした。
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サッカーW杯日本・クロアチア戦を観ていて超睡眠不足だったので、いつの間にか寝落ちしていて、目が覚めたら松江しんじ湖温泉駅に着いていた。
松江しんじ湖温泉駅 駅
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さあ、ホントなら宍道湖に沈む夕陽を観に行きたいのだが。
松江しんじ湖温泉駅 駅
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松江しんじ湖温泉駅すぐそばの湖畔からの様子といい。
宍道湖 自然・景勝地
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思いきりどんよりw
宍道湖 自然・景勝地
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宍道湖大橋を渡って対岸へ行ってみよう。
宍道湖大橋 名所・史跡
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しかし、海のように広いね。
宍道湖大橋 名所・史跡
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右手は先ほどまでいた松江しんじ湖温泉。
宍道湖大橋 名所・史跡
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平日夕方とあり、車の量が増えてきた。
宍道湖大橋 名所・史跡
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本日の宿へチェックインしましょう。
宍道湖 自然・景勝地
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道中、こんなクラシックなビルディング。
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松江シティホテルが今回の宿です。本館フロントでチェックインし、写真の別館にある3階の部屋へ入ります。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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オーソドックスなビジネスホテルの部屋ね。1泊素泊まりで6300円のところ、全国旅行支援で4割引の3780円。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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そして、しまねっこクーポン3000円分。写真にはないが、宿指定の飲食店で独自のサービスを受けられるクーポンもいただいた。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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Bathroom。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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何とお湯は松江しんじ湖温泉なのです。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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結局、シャワーで温泉水を浴びて済ませたけど、塩辛い感じがしたな。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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晩ご飯は近くの居酒屋・叢雲(むらくも)へ。宿指定のクーポンは使えたが、しまねっこクーポンは使えず。
叢雲 グルメ・レストラン
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島根県の地酒が豊富です。店内はまずまず賑わいがありました。
叢雲 グルメ・レストラン
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お通しは宿指定のクーポンでより豪華に。日本酒は雀(じゃく)と稲穂。すっきり飲みやすい。
叢雲 グルメ・レストラン
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座ったカウンター席前におでんが煮込まれてあったので、大根とつみれとがんも。味噌ダレをかけて。
叢雲 グルメ・レストラン
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おでんが美味すぎたので、さらに牛すじ、きんちゃくなどを追加。上はニラ焼きという名のニラ玉。日本酒2杯目は純米吟醸七冠馬。
叢雲 グルメ・レストラン
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〆にたなべの卵かけご飯にしじみ汁をつけたら、お茶だのみかんだの漬物だの、いろいろついてきました。
叢雲 グルメ・レストラン
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やはり、宍道湖に来たらしじみやね。染みました。
叢雲 グルメ・レストラン
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卵かけご飯は漬物と一緒にざざっと。ごちそうさまでした。
叢雲 グルメ・レストラン
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夜の大橋川を少しばかり歩きました。
大橋川 自然・景勝地
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ライトアップってほどじゃないけどムードあるね。
大橋川 自然・景勝地
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カラコロ工房というそうな。
カラコロ工房 名所・史跡
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プロジェクションマッピングですかね。
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しまねっこクーポンは、ローソンでまず1000円分利用しました。
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購入品。ポメロは柑橘系のドライフルーツ。手前おにぎり3つは翌朝の朝食用です。
松江シティホテル別館 宿・ホテル
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おはようございます。朝6時40分の松江大橋です。
松江大橋 名所・史跡
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日の出まであともう少し。
松江大橋 名所・史跡
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冬至まで2週間。そりゃ日が短いわな。
松江大橋 名所・史跡
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6時55分、松江大橋南バス停から美保関バスターミナル行き一畑バスへ乗車。
松江大橋 名所・史跡
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逆光を利用したシルエットみたいな景色。
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中海に朝日が登ります。
中海 自然・景勝地
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とはいえ、雲多め。
カラコロ工房 名所・史跡
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7時33分、美保関バスターミナル到着。
美保関コミュニティバス 乗り物
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美保関バスターミナルの先は、松江市が運営する美保関コミュニティバスを乗り継いで、終点の美保関バス停まで移動します。コミュニティバスでは乗車時に行き先を運転手さんへ告げ、下車時に運賃200円を払います。
美保関コミュニティバス 乗り物
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境水道を東進していきます。
美保関コミュニティバス 乗り物
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向こう側は鳥取県境港市。こちら側は島根県松江市。
美保関コミュニティバス 乗り物
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かつては島根県美保関町でしたが、平成の大合併で松江市となりました。
美保関コミュニティバス 乗り物
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境水道大橋の下をくぐりました。
境水道大橋 名所・史跡
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一乗車200円にしては、なかなかのロングコースです。普通に運賃変動制ならば倍以上は行くでしょうね。
美保関コミュニティバス 乗り物
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福浦地区を左に見ます。
美保関コミュニティバス 乗り物
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太陽が出ていたのに、あっという間に曇ってきてしまいました。
美保関コミュニティバス 乗り物
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間もなく美保関集落。
美保関 名所・史跡
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8時8分、美保関バス停到着。美保関バスターミナルと美保関バス停、絶対紛らわしいな。
美保関 名所・史跡
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美保関の港町風景。後ほどまた歩きましょう。
美保関 名所・史跡
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まずは突端の美保関灯台まで、往復4キロ歩きましょう。
美保関 名所・史跡
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伯耆大山と雲との隙間がほぼないね。
美保関 名所・史跡
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遮るものもなく、朝っぱらからひたすら歩きまして。
美保関 名所・史跡
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8時40分、地蔵崎到着。2013年11月以来の再訪。
地蔵崎 自然・景勝地
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神降臨か?
地蔵崎 自然・景勝地
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晴れていたらこうなるのね。
地蔵崎 自然・景勝地
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灯台まで行きます。
地蔵崎 自然・景勝地
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デッキへ上がってみます。
地蔵崎 自然・景勝地
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晴れていたら隠岐島が見えるみたいよ。
地蔵崎 自然・景勝地
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美保関灯台。観光ビュッフェとともに、朝9時の営業開始前のため中には入れず。
美保関灯台 名所・史跡
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ちなみに、2013年11月には灯台の敷地に入りまして。
美保関灯台 名所・史跡
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観光ビュッフェで刺身定食をいただいたのでした。
美保関灯台 名所・史跡
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時を現在にモドリッチ(気に入ったので多用するかもw)。
美保関灯台 名所・史跡
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地の御前沖の御前遥拝所。
地の御前 沖の御前 自然・景勝地
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天然のフレーム。
地蔵崎 自然・景勝地
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来た道をモドリッチ。
美保関 名所・史跡
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沖の船は何をしているのかしら。
美保関 名所・史跡
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真ん中下に木に隠れて道が見えますが、あそこから上がってきてあそこへモドリッチです。
美保関 名所・史跡
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すっかり伯耆大山が見えなくなりました。
美保関 名所・史跡
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空からは傘をささないでもいい程度の雨。
美保関 名所・史跡
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9時20分過ぎ、美保関集落へモドリッチ。
美保関 名所・史跡
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美保神社へ参拝。
美保神社 寺・神社・教会
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山門。こちらも2013年11月以来の再訪。
美保神社 寺・神社・教会
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本殿。ちょうど祈祷中でした。
美保神社 寺・神社・教会
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青石畳通りへ。
青石畳通り 名所・史跡
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渋いね。
青石畳通り 名所・史跡
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こんな回廊も。
青石畳通り 名所・史跡
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工事中で機械の音が結構しました。
青石畳通り 名所・史跡
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風情があるのでもったいないけど、平日だから致し方ない。
青石畳通り 名所・史跡
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仏谷寺。
仏谷寺 寺・神社・教会
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中はこんなん。
仏谷寺 寺・神社・教会
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太鼓醤油店。
太鼓醤油店 専門店
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9年ぶりに美保関へ来られてよかった。
美保関 名所・史跡
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次の目的地の最寄り、宇井渡船場バス停までコミュニティバスで。
美保関 名所・史跡
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宇井渡船場バス停で下車したけど、最寄りじゃなかったな。
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GoogleMAPを信用しきっちゃいかんね。
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目的地はこの味処まつや。一つ先の宇井バス停の真ん前だった。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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11時開店のところ10時半過ぎに着いて17番目。中には7人組とか、複数人客ばかり。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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目の前の駐車場は満車。通りすがりの車も一様に、店の前に群がる客を眺めていきました。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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11時50分にようやく入店。まずはビール小をいただきます。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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オーダーしたのは、1500円の海鮮丼。これで1500円は安いね。ビール小とあわせて、しまねっこクーポン残り2000円分を使いきりました。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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30食限定だったけど、残っていました。出てくるまでかなり時間かかるかなと思ったら、10分くらいで出てきました。それはそれで拍子抜けw
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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思いのほか時間を要しましたが、それでも立ち寄ってよかったお店でした。ごちそうさまでした。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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コミュニティバス3回目は、雲津バス停行きへ乗ります。
味処・民宿 まつや 宿・ホテル
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美保関まで走るバスから山を挟んで北側の集落を結ぶコミュニティバスです。
美保関コミュニティバス 乗り物
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向こうに浮かぶのは九島。
美保関コミュニティバス 乗り物
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美保の北浦と呼ばれるエリア。
美保の北浦 自然・景勝地
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できるなら降りたいけど、バスの車内から。
美保の北浦 自然・景勝地
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海の色がコバルトブルー。
美保の北浦 自然・景勝地
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諸喰港。あっという間に通過します。
美保関コミュニティバス 乗り物
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雲津大橋を渡ります。橋の下にはコミュニティバス終点の雲津集落。
美保関コミュニティバス 乗り物
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13時19分、雲津バス停到着。13時41分発の折り返し、宇井渡船場バス停行きコミュニティバスへ乗ります。
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折り返しのコミュニティバスの時間まで散策です。
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日本海は物憂げです。
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雲津集落をほんの一瞬歩きます。
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で、特別何か見る場所もないので、13時半には雲津バス停にモドリッチ。
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ちなみに、13時41分発のコミュニティバスを乗り損なうと、明日の朝まで来ませんw
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地元民じゃない私だけを乗せて、4回目のコミュニティバスは宇井渡船場バス停へ向かいます。
美保関コミュニティバス 乗り物
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終点・宇井渡船場バス停で4分の乗り継ぎから、七類港回り美保関バスターミナル行きコミュニティバスへ。この日コミュニティバス利用5回目。
美保関コミュニティバス 乗り物
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先ほど行った雲津地区方面とは逆方向、西へ進みます。
美保関コミュニティバス 乗り物
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惣津地区。
美保関コミュニティバス 乗り物
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片江地区。
美保関コミュニティバス 乗り物
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菅浦(すげうら)バス停で下車します。コミュニティバスは左へ、私は徒歩で右へ。
美保関コミュニティバス 乗り物
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菅浦集落を北進して。
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菅浦海岸へ出ました。
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海沿いに道があるので、そのまま歩いていきます。
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誰もいない海。
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たまには振り返ります。
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さらに西へ進みます。
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道は車すら通りません。
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風が結構あるので、厚手のダウンに厚手のセーターでもちょうどいい程度。
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穴深海岸。
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向こう側から来たんですね。
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伊奈阿氣(いなあけ)神社。
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稲積海岸。
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稲積集落にもコミュニティバスが通っていたようですが廃止になったとのこと。
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引き続き西へ、写真だと右から左へ進みます。
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北浦海岸。民家や宿が多数。
北浦海水浴場 ビーチ
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砂浜がデカいね。
北浦海水浴場 ビーチ
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鳥居は伊奈頭美(いなずみ)神社。
北浦海水浴場 ビーチ
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さあ、そろそろ引き揚げましょ。
北浦海水浴場 ビーチ
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ホントはさらに西の千酌(ちくみ)、笠浦集落までコミュニティバスで行こうとしましたが、天気がぱっとしないので美保関バスターミナルまで歩きます。
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美保関バスターミナルまで約3キロ。急に夕陽が見えました。
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歩道が崩落してました。
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北浦地区から30分ほどで、美保関バスターミナルのある万原集落へ。
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そのまま真っすぐ進み、中海に出ました。
中海 自然・景勝地
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向こうの建物の辺りが美保関バスターミナル。
中海 自然・景勝地
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中海の上を道路が突っ切ります。
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時間があったら、中海の上の道を歩いて江島に渡って、急斜面の江島大橋を通って境港市へ行きたかったかも。
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美保関バスターミナルに到着。
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16時40分発、美保関バス停行きのコミュニティバスで宇井渡船場バス停まで向かいます。
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朝7時台以来の境水道アゲインですね。
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宇井渡船場バス停で境港駅行きコミュニティバスへ乗り換えます。この日3回目の宇井渡船場バス停。
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どうして旅の終わりに天気が良くなるのか。
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上空には無数の烏が鳴きわめきます。
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36分の乗り継ぎで、境港駅行きコミュニティバスが出発。
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境水道大橋上から。すっかり真っ暗になりました。
境水道大橋 名所・史跡
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終点のJR境港駅で下車。合計7回コミュニティバスにお世話になりました。ありがとうございました。
境港駅 駅
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駅前公園を横目に、晩ご飯の場所へ急ぎます。
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JR境港駅から徒歩7~8分ほどで、目をつけていた新来軒本店に到着。
新来軒 本店 グルメ・レストラン
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ラーメン定食をオーダー。ラーメンに揚げ物フルコースにライス。大満足。ごちそうさまでした。
新来軒 本店 グルメ・レストラン
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JR境港駅へモドリッチ。
境港駅 駅
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境港市はゲゲゲの鬼太郎推しが相変わらず。
境港駅 駅
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待合室のベンチも鬼太郎仕様。
境港駅 駅
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あとはJRねずみ男電車で米子空港駅まで向かうのみ。
境港駅 駅
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ゲゲゲの鬼太郎って、個人的には別に好きとか嫌いとかないです。
境港駅 駅
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20分弱乗り、米子空港駅で下車。
米子空港駅 駅
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降り立ったのは私のみ。ひたすら真っすぐ歩いて10分ほど。
米子空港駅 駅
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米子鬼太郎空港へモドリッチ。
米子鬼太郎空港 (米子空港) 空港
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20時55分発の羽田空港行きの飛行機で帰ります。
米子鬼太郎空港 (米子空港) 空港
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ちなみに2日間、歩きも歩いたり67,725歩。よーく歩きました。
旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました!
(「松江リベンジついでに米子城跡と木綿街道も」終わり)
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