2022/12/02 - 2022/12/04
247位(同エリア504件中)
soraさん
京都のお茶畑にある小さな宿、和束荘に泊まりたくて
全国旅行支援を利用しました。
しかし、全国旅行支援は停止になってしまうこともあり、
中々タイミングが合わなかったけど、何とか宿泊できる
日を見つけることができました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
12月3日、4日の1泊2日のつもりが、
自宅から1時間ほどの京都の亀岡で前泊しました(^^)
主人の帰宅が18時半なので、その15分後に出発!
ホテルには19時45分到着。 -
サンロイヤルホテル亀岡駅前は
サウナとリラクゼーションが充実してますので
主人はサウナを大変楽しんだせいか、21時過ぎても
部屋に戻って来ませんでした。 -
1階のイタリアンレストランでのラストオーダーも
終わったので仕方なく館内のお食事処で遅い夕食
翁鶴(おきなづる)
このホテルに来る道の途中で、このお酒の看板が
気になっていたのです。 -
ホテルの部屋の写真も朝食(無料)の写真も
撮っていませんでした(⌒-⌒; )
長岡天満宮に行こうとしていた途中にあった
光明寺 -
西山浄土宗の総本山
-
女人坂
-
1198年、法然上人の弟子である熊谷直実が、
この地に念仏三昧院を開いたのが始まり。 -
紅葉時期秘仏公開
-
写真でもよくわかりませんが、
肉眼でも暗くてちゃんと見えませんでした。 -
ポスターの方がわかりやすい
-
花手水
-
華やかですね♪
-
本堂
-
美しい廊下や階段があります
-
庭園も美しい
-
光明寺
拝観料1000円x2人
駐車場1000円
合計3000円も支払った(*´-`)
11月15日から12月4日まで
紅葉特別入山
後で知ったことですが、12月5日からは無料とのこと -
イチオシ
紅葉も終わり
-
敷地は広くて見応えはありましたよ
-
実は、亀岡のホテルからこの方面に向かう途中、
Googleマップをどうしたのか、変な道に入ってしまいました。
道は細いし、落石、倒木はあるし、カーブは全部角度が狭くいっぺんに曲がれない上に崖でカードレールもない危険な道でした。
このまま崖の下に落ちて終わりなのかなと恐怖に震えました。
緊張をほぐしながら拝観していました。 -
長岡天満宮
-
沢山の写真を撮りましたが、
七五三参りが多く、人が必ず写ってしまい、
この2枚だけ何とか載せました。 -
地蔵院に行くはずでしたが、
近くに鈴虫寺 -
イチオシ
中に入るには20分ほど並びました(^^)
-
本堂
-
かなりの数の鈴虫が年中鳴くように温度調整されていて、
部屋に入った途端に綺麗な鳴き声がずっと響き、
不思議な感覚でした。 -
庭園は綺麗に手入れされていました(^^)
-
座った場所にお菓子が置いてありました。
拝観料を支払う時にお茶とお菓子付きで500円と
書いてありましたのでお得だと思いましたが、お茶は
出ませんでした。コロナ禍のせいならお茶は出ませんと
書いてほしかったのは私たちだけでしょうか。
一度に100人入れて、1日に8回も説法するのです。
説法は期待しすぎかな…心に響かず。
説法の途中で説明されたお地蔵さまのありがたいお札を
帰り際に300円と言われましたが私たちは購入しませんでした。
最初から800円の拝観料にして渡して欲しいわ。 -
お参りする箇所がいくつかあり、
全部並ぶ。
30年ぐらい前に行きたいと思っていた鈴虫寺
でした。とても美しい良いお寺でしたが、
少し心がザワザワしました。 -
無計画だったので鈴虫寺に行けて
ありがたかったのです。
しかし、西芳寺(苔寺)は事前申し込みが必要でした。
往復ハガキで申し込み3000円以上の支払いで5名まで
オンラインでは4000円で人数は2名 -
そう言えば苔寺の苔を盗まれる被害のニュースを
聞いたことがある。そのせいで
1977年から事前申し込みの制度になっていました。
この門の前にたまたまいた女性が色々と教えてくれました。
そして私たちにどこのお寺に行って来たのかと尋ねたので光明寺とか
行きましたと言うと、「明後日からタダなのに」と言われて
ガックリしましたが、行ける時にたまたま行けた光明寺なので
仕方がないですね! -
すぐ近くに地蔵院
-
竹の寺 地蔵院
-
本堂
-
一休禅師生誕の寺
-
猪目窓のある茶室
-
心落ち着くお寺でした
-
和束荘へ16時ごろ到着
-
「おくみどり」と名前の部屋
-
2人で充分な広さ♪
テレビも見やすかった(^^) -
奥が畳になっていて、
ゆっくりお茶も飲めるし、
お酒も飲みました。 -
もちろんポットにお湯が沸いていて、
すぐに飲める状態(o^^o)
私がお風呂から帰ってきたら、
主人は焼酎のお茶割りを飲んでいましたわ(⌒-⌒; )
因みに大浴場にお茶の袋が3つ入っていて、お茶の香りに癒されながら
とても気持ちよく入浴できました。 -
夕食
-
お品書きを失いましたが、
どのお料理も優しい味でした♪ -
お世話してくださる方も親切で
気持ちよく夕食をいただきました♪ -
隠れて見えませんが、蟹の爪の揚げ物が
とても美味しかったです(^-^) -
イチオシ
デザート
-
翌朝
右上は湯豆腐
ゆっくり朝食をいただきました(^_^)☆ -
朝食後、
お茶の淹れ方の説明 -
主人も体験
-
家ではやらない
-
前日の宿泊の平日クーポンは6000円
和束荘に到着時にお土産購入
土日宿泊クーポン2000円は夕食時の酒代に
消えました^^; -
とてもゆっくり過ごせましたよ、
ありがとうございました。 -
ポツンと一軒家のようにある和束荘
-
周りはお茶畑
帰路は何処にも寄らずに自宅へ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- 前日光さん 2022/12/12 14:56:27
- あらためまして(^^;)
- こんにちは。
光明寺や西芳寺、鈴虫寺等々、魅力的なお寺を回られましたね!
西芳寺は、中学校の修学旅行で(いったい何年前の話なんだか 苦笑)行きましたよ!
当時許可無しで拝観料さえ払えば行けたのですがねぇ。
今では面倒な手続きが必要なんですね。
苔を守るためには仕方ないのかな?
私は今回、それらのお寺よりも宿泊された「和束」という場所に惹かれました。
「和束荘」というのがあるのですね?
以前NHKの「小さな旅」という番組で、和束でお茶屋さんを営んでいる親子のことをやっていました。
でもそれを見たからと言うよりは、この和束というのは、大伴家持が「安積親王」に仕えていて、その夭折した親王を悼む挽歌の中に、和束とか活道(いくじ) この字だったかな?ちょっと曖昧 が出て来たのです。
安積親王(あさかしんのう)のお墓は、和束荘の東の小高い丘の上にあるようですね。
安積親王は、聖武天皇の第二王子なのに、皇位継承からはずれた位置にいて。
聖武と光明子の間にできた基(もとい)皇子が夭折したため、安積親王も皇位継承の権利はあったのですが、なんと17歳という若さで突然亡くなってしまったのです。
これは暗殺だったんじゃないかという説があって、今でも謎の古代史です。
ちなみに安積親王の姉の井上内親王やその息子も、謎に満ちた死に方をしています。
和束は、写真で見る限りにおいては、茶畑が青々と広がる美しい風景ですね。
大昔の惨劇なんて何処吹く風というさわやかさに満ちています。
いつかこの風景を見に行きたいです。
ご紹介いただき、ありがとうございました<(_ _)>
前日光
- soraさん からの返信 2022/12/12 17:59:18
- RE: あらためまして(^^;)
- 前日光さん、こんばんは♪
コメントありがとうございます(o^^o)
> 光明寺や西芳寺、鈴虫寺等々、魅力的なお寺を回られましたね!
→全く予定にない場所でしたが、ハンドルに握るのは主人なので仕方なかったのです。
実は主人が桂離宮に行こうといいましたが、そこは事前申し込みが必要だからダメだと
言っても聞かなくて現場に行ったのです。案の定無理で当日券も終わりましたとのこと。
だから、そこから近い西芳寺や鈴虫寺方面に行ったのです。
> 西芳寺は、中学校の修学旅行で(いったい何年前の話なんだか 苦笑)行きましたよ!
→私も記憶は定かではないのですが、行ったような気がする。
またはその時既に入れなかったのかも知れません。
> 当時許可無しで拝観料さえ払えば行けたのですがねぇ。
> 今では面倒な手続きが必要なんですね。
→少数にしても、せっかくの苔を勝手に盗んで持ち帰るなんて
許されません!
> 苔を守るためには仕方ないのかな?
→仕方ないのかもしれませんが、違う方法での拝観のやり方は
なかったのかなと疑問です。
> 私は今回、それらのお寺よりも宿泊された「和束」という場所に惹かれました。
→せっかく紅葉も終わる頃なので色々とお寺を周りましたが、私の目的は和束荘でした。
私は泊まりたい宿を中心に観光することが多いです。
ガッカリな宿も多いですけどね!
> 「和束荘」というのがあるのですね?
→8室ぐらいしかない小さな宿です。
> 以前NHKの「小さな旅」という番組で、和束でお茶屋さんを営んでいる親子のことをやっていました。
そうなんですね、見たかったです。
> でもそれを見たからと言うよりは、この和束というのは、大伴家持が「安積親王」に仕えていて、その夭折した親王を悼む挽歌の中に、和束とか活道(いくじ) この字だったかな?ちょっと曖昧 が出て来たのです。
> 安積親王(あさかしんのう)のお墓は、和束荘の東の小高い丘の上にあるようですね。
> 安積親王は、聖武天皇の第二王子なのに、皇位継承からはずれた位置にいて。
> 聖武と光明子の間にできた基(もとい)皇子が夭折したため、安積親王も皇位継承の権利はあったのですが、なんと17歳という若さで突然亡くなってしまったのです。
> これは暗殺だったんじゃないかという説があって、今でも謎の古代史です。
> ちなみに安積親王の姉の井上内親王やその息子も、謎に満ちた死に方をしています。
→私はせっかく和束に行ったのに、目的を果たさずに帰ってきました。
和束お散歩コースというのがあり、到着時か、翌朝に周ろうと考えていたのです。
このコースに安積親王陵墓と正法寺があるのです。
しかし、その日、怖い道を通ったり、予定にないお寺巡りをしたので、
宿に到着した16時ごろには疲れていてそのことが頭から飛んでいました。
更に翌朝も自宅に帰ることしか考えてなくて、自宅近くのイオンに寄ってからにしても午前11時半には
家に居ました。
この頃、疲れやすくて困る。
> 和束は、写真で見る限りにおいては、茶畑が青々と広がる美しい風景ですね。
→その美しい風景を楽しむことなく、何故サッサと帰ってきたのだろう(〃ω〃)
> 大昔の惨劇なんて何処吹く風というさわやかさに満ちています。
→その惨劇にとても悲しんで大伴家持が万葉集に歌わられていたのですね。
それを旅行記に載せなくて和束に行った意味がないですね!
> いつかこの風景を見に行きたいです。
→うちの家からは車で1時間20分で行ける場所なんです。
また行かないとね!
> ご紹介いただき、ありがとうございました<(_ _)>
こちらこそ、ボヤッとしてる場合ではなかったですね!
教えていただきありがとうございました。
-
- 前日光さん 2022/12/12 00:06:11
- こっちの方に旅行記、アップしてたんですねぇ(^^;)
- soraさんの方に気付いてなくて、別の方ばかり気になっていました。
今日は時間が遅いので、明日またコメントしますね(^_^)v
おやすみなさい<(_ _)>
前日光
- soraさん からの返信 2022/12/12 07:00:30
- RE: こっちの方に旅行記、アップしてたんですねぇ(^^;)
- 前日光さん、おはようございます(^^)
京都の旅行記をみてくださりありがとうございます。
旅行記作成はこの頃、上手く進まず、11月5.6と滋賀県に行き、湖東三山などへの
旅は頭が混乱して1ヶ月かかり、12月初めに何とか2つに分けて完成。
そして京都の旅行記も沢山の写真撮っていたにもかかわらず少なめの掲載で何とか
まとめてホッとしております。
以前は1日あればサラッと旅行記作成していたのに今はダメです。
> 今日は時間が遅いので、明日またコメントしますね(^_^)v
→忙しい中、ありがとうございます。
3つもあるのでごめんなさい。お時間のある時によろしくお願いします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
長岡京・向日(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
54