2022/11/21 - 2022/11/22
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たまちゃいさん
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同僚の猫好きが「大分の深島は、猫の島。人口の5倍以上の猫がいるよ。猫たちみんな、さくらねこ(去勢済みの地域猫)だし、みんなに名前がついてるのよ」と聞いて、どうしても行きたくなって旅の計画を立てました。
【旅日程】
11/21 成田空港からピーチ航空で大分空港へ レンタカーで佐伯まで移動 佐伯泊
11/22 蒲江港8:00発の船便で深島 12:45の便で蒲江に戻り臼杵へ移動 臼杵泊
11/23 臼杵港から愛媛の八幡浜港へ 松山・道後温泉へ移動 松山。道後泊
11/24 松山・三津地区散策 松山空港からJetstarJapanで成田へ
この旅行記は、11/21-22のものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩 Peach ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ご存じの方もいるかもしれませんが、私は無類のねこ好き。
家には4匹のねこがいます。17才14才4才4才オスメスオスオスと、いずれも保護ねこちゃんたちです。
大分出身の同僚から「深島というところは、人間の数よりも猫が多く住んでいて、みんな名前があるのよ」と聞いて、行ってみたくなりました。
休みを取って、大分空港へLCCでGO!&arrived -
レンタカーですぐに佐伯市へ向かいますよ。
これはお迎えのワゴン。 -
空港近くのレンタカーのお店から佐伯のホテル「佐伯セントラルホテル」まではけっこうな距離でしたわー。大分県って広いのね。。。
はい、今晩のお休み場。 -
クーポン券3,000円分もらっちゃったわよ。
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夕ご飯は、お寿司と決めていた。
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「佐伯に行ったら寿司だよ!」
という同僚の言葉に従い、寿司屋を探す。
でも、開いているところがない。 -
なんだか、まちがった?
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お!猫ちゃん。
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地方都市の夜は早い。
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なかなか思うようなお店には出会えず、回転寿司店へ。
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人気なお店のようです。回転寿司は、寿司好きの味方。
新鮮なネタのおいしいお寿司をいただくことが出来て、満足です。 -
普段はしない,キワモノネタを頼んでしまいました。
「カキフライ寿司」 -
おいしかったですよ。いやホント。
別々に食べたら、もっとおいしかったかな…(笑) -
しめは、梅キュウ。
ごちそうさまでした。 -
11月も下旬となれば、クリスマスを意識したイルミネーション
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歯医者さんも、賛同したのかな。
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ほっこりしますね。
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楽しいやさしい佐伯の夜。部屋でもたくさん飲んじゃったわ。
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翌朝。
ぼんやりした頭で「深島行の船って何時だったっけなー」なんて思いながら支度してチェックアウト。よくよく調べたら、結構な距離で焦った!
船の出発に、ギリギリで間に合って無事乗船できましたわー。
車はすぐ近くの駐車場に無料で停められます。 -
約30分で深嶋に到着。
さっそく島の猫ちゃんがお出迎えしてくれました。 -
みんな、とっても人慣れしています。
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港から徒歩1分の神社。
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70匹ほどの猫がいるといいます。
茶トラ君。 -
また、茶トラだ。
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またまた茶トラ。
まぁ、茶トラって日本に多い種類ですからね。 -
キジトラも来たよ。
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この子は整っていますね。
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ご飯の時間だったのかな。
みんな集まってますね。 -
おだやかな表情のしろいねこちゃん。
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この子は、ちょっといかついわね。
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おぉ!顔の大きい子だ。
私の好み。(笑) -
ここらへん(集会所からちょっと上に行ったところ)には、茶色い子たちが溜まっていました。
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おうちで飼われてる猫たち
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この島の猫たちは、フレンドリー
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帰りの船の時間まで、4時間もあるので島内を散策します。
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灯台まで40分、ということなので、行ってみましょう。
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お天気が良くて本当に良かった。
小さい島なので、40分なんて大したことはないだろうと思っていたけど、
なんのなんの。
けっこうな坂道細道、草・木の生い茂る険しい道のりでした。 -
たどり着いた灯台。
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島のいちばん高い場所かな。
そこから見る景色。 -
海を見下ろすと、こんな感じ。
足がすくみます。 -
降りてきました。
海を眺めるには、このくらいの高さがいいですね。 -
こんな長毛の子に会いました。
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こっちの子は警戒心が強い。
声をかけると、去っていきました。 -
アサギマダラ
蝶々です。 -
「旅する蝶」の異名があります。
10月には伊吹島で見かけました。 -
いい表情の三毛姐さん(笑)
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伊吹島の防波堤
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集会場の上の地区であった子ら。
兄弟かな。 -
みんな人懐こい
すりすりしてくれる -
そして、仲がいい。
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カメラに向かって来る。
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来る。
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すりすり。
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この子も身内なんだけど、怪我をしているのね。
だから、ちょっと遠慮気味。 -
広場付近の子
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おだやかな顔。
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集会所前の子たち。
微妙な距離だけど、ちゃんとテリトリーがあるみたい。 -
この時、別のエリアの子が来たから、不穏な空気になった。
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ボスっぽい子。
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ちょび髭くん
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黒ねこちゃんは警戒してる。
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さて、帰りの時間が近づいてきたよ。
港へ行く途中に、同じく港へ向かうこの子を見かけた。
誰かをお迎えに来たのかな。 -
たくさんの猫たちに会えて、大満足の深島だったけど、お腹が空いた。
佐伯へ戻って寿司食べよう!って気張って来たけど、気づいたら午後2時を回ってた。
時間的に開いてるところは「さぬきうどん」の店だけだった(苦笑)
でも、おいしかったからヨシ! -
佐伯から臼杵へ向かった。
レンタカーを16時に返すことになっていたが、予定よりも20分くらい早かったので、臼杵石仏まで行くことにした。
中には入る時間はなかったが、雰囲気だけ感じた。 -
今度来る機会があったら、ちゃんと中を見てみよう。
-
レンタカーの店のスタッフはとてもいい人たちで、上臼杵駅への道のりを聞いたら「送ってゆきますよ」と言ってくれて、さらに私が臼杵駅に行くのだと知ったら「臼杵駅まで送りますよ」と。なんでも臼杵駅までの送迎は、普段からのサービスのようだった。
ありがたかった。
臼杵クレドホテルにチェックイン -
さて、この季節に臼杵に来たならば「ふぐ料理」は外せませんよ。
さっそく、ふぐを求めて雨の中、歩きます。
・・・が、行けども行けども、ふぐ料理にはありつけません。
予約なしでは、難しいのです。 -
そんな中、道行く人にいきなり「ふぐが食べられる店を知りませんか」
と尋ねてやって来たこのお店。 -
幸い、「寿司なら終わったけど、ふぐならいいですよ」と。
ありがとうございます!
地獄に仏ってこういうこと?
雨の中さまよった後、やっとありつけた生ビール!! -
絶品の「ふぐ刺し」
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揚げ物
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ふぐちり鍋
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からの、雑炊。
普段ビール党の私ですが、このお料理でお酒を飲みたくなってしまって、地酒をいただきました。 -
デザートの柿もおいしくいただいて、だ~い満足。
臼杵に行ったら、「木屋」さんへGO!ですわ。 -
帰るころには雨もあがって、いい気持ちで夜の町さんぽ。
-
お部屋に帰って、ちょっと飲み足し。
気づいたらこんなんになってました~~。
あははは。
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