2022/11/15 - 2022/11/15
11604位(同エリア29521件中)
naoさん
大阪市内を流れる大川(旧淀川)一帯の紅葉が見頃を迎えたので、この日は都島橋をスタートして、下流側の天神橋辺りにかけてぶらり散歩してきました。
なお、この稿では藤田邸跡公園の旅行記を綴ります。
- 同行者
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- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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桜宮橋より下流側の、大川左岸にある藤田邸跡公園にやって来ました。
藤田邸跡公園は、明治時代の関西財界の巨頭だった藤田傳三郎の本邸に築庭された日本庭園を、現在の所有者である大阪市が市民のための公園として整備したものです。
ちなみに、この南出入口は藤田家本邸の表門として建てられたものです。 -
藤田家の邸宅には、本邸、西邸、東邸をはじめ、30を越す茶室がありましたが、太平洋戦争の大空襲で大半が焼失したとのことで、辛うじて残ったのは多数の蔵、高野山の光台院から移築した多宝塔、そしてこの表門だけなんだそうです。
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地表に浮き出た木の根。
自然が生んだ造形美ですね。 -
桜の紅葉。
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藤田家の邸宅の表門に覆いかぶさるクスノキ。
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今年(令和4年)4月にリニューアルオープンした藤田美術館が見えてきました。
元々藤田家の邸宅の同じ敷地内にあったとはいえ、藤田邸跡公園と旧藤田美術館の間は塀で区切られていましたが、今回の建て替えに併せて、美術館側の強い意向でその塀が撤去され、自由に行き来できるようになりました。 -
旧藤田美術館は、明治維新後に起こった仏教美術品などの海外流出を莫大な私財を投じて防いだ藤田傳三郎と、その二人の息子達によって集められた約2000点にもおよぶコレクションを軸として、明治~大正期に建てられた藤田家の蔵を改装した「蔵の美術館」として昭和29年(1954年)に開館しました。
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旧美術館の老朽化に伴い全面的に建て替えられた新しい美術館は、ガラス張りのモダンな美術館へと生まれ変わりました。
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全面ガラス張りのオープンなエントランスホール。
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来館する方々の憩いの場になるようにと、エントランスホールには広間や茶屋スペースが設けられています。
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旧美術館で使われていた蔵の扉が、新しい美術館でも展示室の扉として再利用されています。
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こちらは時雨亭と名付けられた縁側のある広間です。
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時雨亭から望む美術館の庭。
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ちなみに、藤田邸跡公園や藤田美術館の最寄り駅はJR東西線(学研都市線)の大阪城北詰駅になります。
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時雨亭から見えていた美術館の庭に来ました。
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右側の建物は美術館です。
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こちらは美術館の庭にある茶室の待合です。
樹々の向こうで見え隠れしている右手の建物が茶室です。 -
茶室前の地表を覆う杉苔。
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こちらが茶室光雪庵です。
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茶室前に置かれた蹲。
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添景として立てられた道標。
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太平洋戦争の空襲を免れて今も美しい姿を見せる、高野山光臺院から移築された多宝塔。
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この多宝塔は徳川家の紋章が入った江戸時代初期のもので、高野山でも珍しい貴重な建物とのことです。
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多宝塔の横にある五体の石仏。
では、公園へ戻ります。 -
モミジの紅葉。
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モミジの紅葉の下に立っている仏塔。
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真っ赤な実をつけたナンテン。
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池のほとりに群植されたドウダンツツジの紅葉。
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元々平坦だった土地に高低差をつけ、起伏に富んだ庭園が作られています。
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スポットライトがあたるモミジの紅葉。
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ひと際真っ赤に紅葉しているのはウルシ科のハゼノキです。
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池に架かる石橋。
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流れの途中に作られた小さな滝。
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流れを渡る八つ橋。
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ニシキギの紅葉。
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浮き出た木の根が自然の造景を生んでいます。
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石臼の飛び石と木の根。
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池にそそぐ流れ。
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桜の紅葉。
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こちらは藤田邸跡公園の北出入口です。
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真っ赤な実をつけるニシキギ。
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