世界ふしぎ発見！でクロアチア旅。見たら、行って来た私としては見所追加したい編集編スプリット其の弐☆

2018/06/04 - 2018/06/05

2022.12月。

サッカーワールドカップ開催中。奇しくもこんな旅の編集編を纏めている時にクロアチア対日本戦が行われて、まさかの敗退。

2018.6月。この時もサッカーワールドカップがモスクワで行われておりました。ベルギー戦で2-3で、時間ギリギリまで頑張っていたのに敗退・・今回と同じベスト8には残れず、苦杯を嘗めることとなりました。クロアチアは準優勝したわね。
侍Japan、大健闘です。今年はドイツとスペインに勝利しています。まだまだこれから強くなることでしょう・・

さて、サッカーのことはさておき、スプリットですが6/3に到着して、夕食と僅かな観光をしただけとなり、ご紹介がほんの少しだけでした。6/4もシベニクとトゥロギールという街へのエクスカーションで、又もや、夕食と街歩きが少々。6/5はザダルへの移動日・・スプリットのご紹介はどうなってるのだ？
TV紹介よりは少し多いです・・タイトル写真は紹介されたPeristil 広場。


書いた旅記は、

★「ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　18日目 ・・スプリットに立つ・・


～～★「ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　19日目 ・・名も知らぬ世界遺産、トゥロギールとシベリクへ向う・・」

～～★「ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　20日目・・勿体なやスプリット・・」

★「ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　21日目 ・・ザダールは何を語るか・・

★「ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　22日目 ・・プリトゥビツェ国立公園は世界遺産！当然だわ・・」

～～の旅記から少しづつ切り取ってのご紹介となっております。
トゥロギールとシベリクもクロアチアなので、ザダルとプリトゥビツェ国立公園のご紹介の後で、番外編出したいと思います。
♪　た～びはまだ終わらな～い　♪

エリア スプリット(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2018.06.04

Domagoja 通り

アパート近くはこんな感じです。旧市街は車の乗り入れが出来ないので、ホテルが旧市街だと、荷物の移動はガタガタの大理石の道に苦労するかも・・

この日は、シベニクとトゥロギールへ行きます。シベニクとトゥロギールも魅了される街でした。

Domagoja 通り

HŽ Split 駅は現役です＾＾

「Dr. Franje Tuđmana 像」Domagoja 通り

クロアチア初代大統領であるフラニョ・トゥジマン博士の像。
なんでこんなに悲しそうな立姿なのかしら。ツレ並の猫背^^

Buraline Boat (Trogir - Split)

いきなり暮れなずむアドリア海。エクスカーションしたトゥロギールから、定期観光船でスプリットまで帰りました。

Buraline Boat (Trogir - Split)

接岸前のスプリットの街・・

Buraline Boat (Split 港)

Buraline Boat (Split 港)

Obala Hrvatskog narodnog preporoda 通り

レストランとレストランの間にあるのが「青銅の門」。

Obala Hrvatskog narodnog preporoda 通り

青銅の門を潜る前に寄りたかったリヴァ・・

「聖ドムニウス大聖堂」Arhiđakonova 通り

建てられたのは4世紀前半頃。
ディオクレティアヌス帝の霊廟として建てられたのですが、後にキリスト教徒を迫害した皇帝としてキリスト教徒らの怒りをかい、彼らの手により7世紀中頃に破壊されて霊廟は大聖堂へと姿を変えてしまったのです。

「聖ドムニウス大聖堂」Frane Bulića 通り

聖ドムニウス大聖堂

Peristil 広場

東西に12本のコリント式の石柱が立ち並び、東側には大聖堂と鐘楼も見える歴史ロマンを感じる広場。

Peristil 広場

聖ドムニウス大聖堂の見張り番？

Peristil 広場

「聖ドムニウス大聖堂」Peristil 広場

Peristil 広場

Peristil 広場

ローマ帝国兵士擬きさん・・

Peristil 広場

「聖ドムニウス大聖堂」Kraljice Jelene 通り

Dominisova 通り

「国立劇場」Gaje Bulata 広場

Domaldova 通り

「Konoba Babarin」Ujevićeva poljana 通り

これが何だったのか全く記憶がない・・でも、弾き語りもあって、雰囲気良かったです。

「Konoba Babarin」Ujevićeva poljana 通り

マッシュルームスープ。

「Konoba Babarin」Ujevićeva poljana 通り

トリュフが乗っかってるリゾット。。トマト味だわね（2018.6/4の感想・・）

「Konoba Babarin」Ujevićeva poljana 通り

「FIFE」は大家さん推奨。日本語メニューもあるし、お値段も手頃でした。
でも、お味が・・
で、こちら「Babarin」。お値段は「FIFE」位でお手頃価格。雰囲気とお味はこちら「Babarin」かな。

Republike 広場

共和国広場。

Franje Tuđmana 広場

Marmontova 通り

スプリット旧市街のショッピングストリート「マルモントヴァ（Marmontova）通り」。

Obala Hrvatskog narodnog 通り

この先に見えているリヴァは、レストランやカフェで賑わう通り。もちろん、観光地値段。

Obala Hrvatskog narodnog 通り

Voćni 広場

Narodni 広場

ここは別名「人々の広場」として親しまれており、多くの人で賑わっていました。

Peristil 広場

もう22：00過ぎてもこの賑やかさ・・

Peristil 広場

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jele 通りからのPeristil 広場

Poljana kraljice Jelene 通り

Poljana kraljice Jelene 通り

銀の門 (Eastern Gate)

銀の門から帰ります。
現在、見られる姿は１９世紀に再建されたもの。 ペリスティルから真っ直ぐ続いています。

銀の門 (Eastern Gate)

鐘楼が少し覗いています・・本日のスプリットはこれにて。

2018.06.05

銀の門 (Eastern Gate)

観光一幕目・・
ソーベからは青空市場を抜けて徒歩3分で到着。まだ、6：52分。
何枚も同じようなパチリ！ですが、聖ドムニウス大聖堂周辺はちょっと迷路のようで、あちこち迷っています。角度は微妙に違っています＾＾

Poljana kraljice Jele 通り

宿泊者の特権、他の観光客がまだひっそりとした時間帯の観光。今日はザダルへの移動日なので、できる限りスプリットを歩きます。。

Poljana kraljice Jele 通り

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jele 通り

聖ドムニウス大聖堂の八角形の建物を囲んでいる28本の柱。（ちろっとしかみえてないけど・・）
これはディオクレティアヌス帝がエジプト遠征から持ち帰ってきたと言われているもので、ほぼ完璧に近い状態で、当時のままの姿で保存されています。

Poljana Grgura Ninskog 通り

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jele 通り

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jele 通り

聖ドムニウス大聖堂から眺めたり、広場中央から東西をパチリ！角度かえてまあ～す♪

Peristil 広場

Peristil 広場

注目したいのが、広場をぐるっと囲っている支柱たち。

Peristil 広場

エレガントな装飾が特徴的なこのデザインは、華麗さを象徴するコリント式。

「Sphinx」Peristil 広場

「Sphinx」
ディオクレティアヌス帝がエジプト遠征から持ち帰ったと由来される12体のスフィンクスの像。
惜しくもその後のキリスト教徒達に頭を切り落とされてしまったものばかりなのですが、一体だけ、頭が残されたものがあります。
それが、これです。残りの11体のうち、確認できたのは2体のみ・・

Kraj Svetog Ivana 通り

Jupiterov 神殿

ジュピター神殿前の首なしスフィンクスの像。

Jupiterov 神殿

Medulića 通り

Pusti me proć' 通り

スプリットの有名な狭くて短い通り。洗礼室（ジュピター神殿）のすぐ隣に位置しています。
その名は“通らせてくれ”通り。

「前庭 (Vestibulum)」ディオクレティアヌス宮殿

「前庭 (Vestibulum)」ディオクレティアヌス宮殿

「前庭 (Vestibulum)」ディオクレティアヌス宮殿

Kraj Svetog Duje 通りからの聖ドムニウス大聖堂鐘楼

Arhiđakonova 通り

Frane Bulića 通り

Poljana kraljice Jelene 通り

聖ドムニウス大聖堂

大聖堂はディオクレティアヌス帝の霊廟として作られたものでしたが、ディオクレティアヌス帝がイエス・キリストのみを信仰する「一神教」のキリスト教のことを怖れ、ついには迫害するという大暴挙に出ます。
迫害されたキリスト教徒たちの怒りは時を越え、ディオクレティアヌス帝への大逆襲を開始します。それはディオクレティアヌス帝の死後、約300年も後のこと・・

先ずは、霊廟の中心に飾られていたディオクレティアヌス帝の遺体が入った石棺を破壊。霊廟内にかつての大迫害で殉教した司教「ドムニウス（スプリットの街を創ったと言われているサロナ人にとっての、最初のキリスト教司教）」の遺体を移し、スプリットの聖人として崇拝するようになりました。

ディオクレティアヌス帝の遺体がどこに持ち運ばれたのかは、現在も謎に包まれたままだとか・・

聖ドムニウス大聖堂

霊廟を大聖堂へと改築していく過程において、ディオクレティアヌス帝を思わせるものはほとんど取り除かれてしまった大聖堂。
この高さ21メートルの天井は、ディオクレティアヌス帝の霊廟が建てられた際に使用されたレンガが、当時のままの姿で残されています。

聖ドムニウス大聖堂

主祭壇。

聖ドムニウス大聖堂

大聖堂の入り口の扉。
イエス・キリストの受難物語の28場面が彫り込まれており、ロマネスク様式の彫刻
の傑作と称えられています。

聖ドムニウス大聖堂

左側から説教壇、主祭壇、「旧：聖ドムニウスの祭壇」。

聖ドムニウス大聖堂

「旧：聖ドムニウスの祭壇」

聖ドムニウス大聖堂

中央奥、「聖ストシャ（アナスタシア）の祭壇」。

この祭壇は、世界遺産にも登録されているシベニクの「聖ヤコブ大聖堂」の建設を手がけた建築家、ユーライ・ダルマティナッツ（イタリア名「ジョルジオ・ダ・セベニコ」として知られる人物）が聖ストシャに捧げるため、15世紀に造ったもので、クロアチアの宗教美術品のなかでも特に優れたものと評価されていますとさ。

聖ドムニウス大聖堂

キリスト様の下には「新：聖ドムニウスの祭壇」。左は説教壇。

聖ドムニウス大聖堂

聖ドムニウス大聖堂

「地下通路」ディオクレティアヌス宮殿

「青銅の門」に向かっています。誰もいないと古代ローマ時代にタイムスリップしたかのような気分に。

「地下通路」ディオクレティアヌス宮殿

四つある門のうちの、「青銅の門」は地下通路の出口という感じ。「金の門」「銀の門」は行きましたよ。門でした。残す「鉄の門」は後ほど・・

「青銅の門」Obala Hrvatskog narodnog preporoda 通り

「青空市場」Stari pazar 通り

「青空市場」Stari pazar 通り

HŽ Split 駅

青空市場で朝食を調達したかったんですが、悲しいかな移動日。TOMMYでパンやヨーグルトを購入して、ソーベのベランダ（椅子と狭いテーブルのみあり）で軽く済ませて・・

チェックアウトをして、荷物をロッカーに預けて、観光の第二幕。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「地下宮殿」はTVでも紹介されてましたね。ローマ時代の様子を一番鮮明に伝えてくれるのがここ「地下宮殿」と呼ばれる地下スペースだと・・

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

お土産屋さんが立ち並び、過去と現在が交差する不思議空間・・

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

ようわかりませんが、地下宮殿の成立ちの説明かな。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

ここは建設当時の構造をそっくり反映していると考えられています。地中に埋もれていたために保存状態がとても良く、ローマ時代の様子を現代に伝える貴重な遺産とな。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

地中に埋もれていたとは、聞こえがﾖﾛｼｲ･･でも、実態はゴミ集積場所として利用されておりゴミだらけとなったことで、当時のままの姿が残っているんです。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

頭のないスフィンクス。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

ディオクレティアヌス帝。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

トイレ完備。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

発掘されていない部分に土らしき塊が天井までまだぎっちりと積もっているのね・・

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

ローマ時代の様子を現代に伝える貴重な遺産として残る「地下宮殿」ですが、発掘されたのは1956年。この姿になって、まだそんなには経ってません。

「Podrumi」ディオクレティアヌス宮殿

見学終了。

Peristil 広場

10：00頃、まだ広場は余裕がある。

聖ドムニウス大聖堂

朝もお邪魔しましたが、こっそりと入った＾＾；ので、今度はしっかりと見学させていただきます。

聖ドムニウス大聖堂

煌びやかでひと際目立っているのが、1685年～1689年にかけて造られた正面にあるバロック式の主祭壇です。堂々たるパチリ！

聖ドムニウス大聖堂

裏側から・・

聖ドムニウス大聖堂

聖ストシャを支えている土台の中央に描かれた、キリストが罵倒されているシーンです。そしてここは、聖ストシャを埋葬している場所の扉にもなっています。

聖ドムニウス大聖堂

木製聖歌隊席。繊細で美しい彫刻が施されている聖歌隊席は、13世紀前半に彫られ、その精微な彫刻が高く評価されています。

聖ドムニウス大聖堂

聖ドムニウス大聖堂

Peristil 広場は大聖堂を出た10：40頃はこの混雑・・

Peristil 広場

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

ツレ、鐘楼に登りました。地上57mの高見です。

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

足場は意外としっかり・・

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

「鐘楼」聖ドムニウス大聖堂

でも、間口狭いところあり。混んでる時はどうなる？

「前庭 (Vestibulum)」ディオクレティアヌス宮殿

ドーム型になっていて音がよく反響するということで、ここでは時々クロアチア・ダルマチア地方（スプリットもこの地方の一部）に伝わる伝統的な男性アカペラ合唱「クラッパ」が披露されています。

「前庭 (Vestibulum)」ディオクレティアヌス宮殿

CDのお買上げよろしくお願いいたします＾＾

Peristil 広場

本日もローマ兵士のコスプレ衣装で頑張っている方おりました。

Jupiterov 神殿

元々はディオクレティアヌス帝が自らの父と称していたローマ神話の最高神ジュピターを祀った「神殿」として建てられたものですが、後にキリスト教徒によって「洗礼室」として利用されるようになります。

Jupiterov 神殿

入って正面に聖人ヨハネ像が安置されてます。

Jupiterov 神殿

天井に施された見事な彫刻の豪華なレリーフは、この建物がジュピター神殿だった当時の装飾。1700年前の遺構です・・大聖堂の天井も当時のままに残されたものだとは、行った時には露知らず。

Jupiterov 神殿

像の前には洗礼盤が置かれています。正面に彫られている人物は、クロアチア王国の国王（クルシェミル4世又はズヴォニミル王）とか。何とも、ユーモラス。

Obala Hrvatskog narodnog 通り

Republike 広場

共和国広場。

Republike 広場

「魚市場」Neretvanska 通り

港町としても有名なスプリット。午前からお昼過ぎにかけて開いていますが、行った時は殆んど閉店セール・・

「Zlatna Ribica」Kraj Svete Marije 通り

お昼過ぎてます。ザダル行きのバスは14：30発。残り僅かな時間を歩き倒すためにエネルギチャージ～♪

「Zlatna Ribica」Kraj Svete Marije 通り

「Zlatna Ribica」Kraj Svete Marije 通り

大好きなんよ、カラマーリ！

Kraj Svete Marije 通り

Narodni 広場

宮殿にある4つ目の門かつ今回のスプリット観光巡りの最後のスポットとなる、鉄の門に到着です。

Željezna 門

他の門に比べると比較的あっさりしています。二重門の構造になっているスペースは、中世時代には裁判所のような場所として利用されていたそう。というのもこの鉄の門、当時は4つの門の中で唯一「誰もが自由に出入りできる門」と定められていたため、ここで入場者をチェックする必要があったということです。

「鉄の門 (Željezna Vrata)」Narodni 広場

Kralja Petra Krešimira lV 通り

Poljana kraljice Jelene 通り

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jelene 通り

「聖ドムニウス大聖堂」Poljana kraljice Jele 通り

見納めです・・

Bajamontijeva 通り

「Mletačka Kula」Braće Radić (果物) 広場

Obala kneza Domagoja 通り

Split バスステーション

駅から荷物を回収して、ザダル行きのバスを待っています。

スプリットの観光時間は、トータル10時間程でしたが、お気付きのように旧市街を何度も廻り同じようなパチリ！の羅列です・・
それでも、やっぱり見飽きない景色と過去と現代の入り混じった雰囲気が独特な街でした。
それと、旅記に纏めていると歴史的な重要性を知り、パチリ！だけではなく、もう一度訪れて、数奇な運命の人ディオクレティアヌス帝の軌跡を辿ってみたいと思わせる魅力満載な街、スプリットでした。

次はザダルへ参ります・・

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2022/12/10 15:06:10

  圧倒される建物群

  chieko2014さん　こんにちは
  
  私は前から、chiekoさんの旅行記はこの程度ではもったいない、と常々思ってきました。５８日間も旅をされて、おなかいっぱいでお帰りだと思いますが、残したところを余すところなくご披露すべきです。
  クロアチアという国は、驚くほどの歴史的な建物が残っていますね。
  木造の家がそっくり残っていたら、日本もどんなにか素敵だろうと、思いますが、
  クロアチアがその喜びを与えてくれますね。貴重な経験を、どんどんご披露してください。
  
  pedaru

  chieko2014さん からの返信 2022/12/10 20:57:04

  Re: 圧倒される建物群

  　私は前から、chiekoさんの旅行記はこの程度ではもったいない・・
  
  pedaru師匠、有り難きお言葉をありがとうございます！
  ちょっとてれるじぇ(〃▽〃)ﾎﾟｯ
  でも、精一杯書いてあの程度というのが、真実なんですけどね。確かに見返すと、薄っすいコメントでお茶を濁してるとは思います。
  
  今回ちゃっかりと、「世界ふしぎ発見！」に乗っかってクロアチア旅を見直してますが、確かにクロアチアは驚くほどの歴史遺産だらけですよね。中で最もこのスプリットが感動モノでしたよ。
  歴史的な建物でいうならドブロヴニクもそれなりですが、紛争によって破壊されて再建されたものですし、観光地化？されて何だか世俗的なんです。
  その点、スプリットはディオクレティアヌス帝が残した遺産がチラホラ残っているので建物のシーラカンスですよ。（例えが変かしら？）
  
  58日間も旅した割に、薄いのは移動が多過ぎ！それそれ！スプリットはまだコンパクトなのでツアーで行ったら、「世界ふしぎ発見！」並にタイトル写真辺りで、次ザダル行きますになると思います。そんなの、勿体ないです・・最初に書いた旅記のタイトル通りになるでしょ？
  
  次、ザダルですけど、ここも面白い街なんです。
  ♪お暇な～ら来てよね～♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　chieko2014
  追記
  　木造の家がそっくり残っていたら、日本もどんなにか素敵だろうと、思います・・
  
  法隆寺辺りが保護区だったらどうでしたかね。。
  
  いつか私も深川行って、pedaru師匠の旅記参考に楽しんで来たいわ。深川めし付きでね!(^^)!