2022/12/03 - 2022/12/03
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ui_chanさん
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終盤も終盤、残す5寺となってしまった。今日はかねてからイサム野口庭園美術館を訪れたく高松出発から計算して1時の入場希望するも満席で、それでも通り過ぎるわけにもいかず、10時の予約が取れたので屋島寺からタクシーで往復することにした。この美術館は週3回のみ公開していて前に直島へ旅行の際行きたくても日程と公開予定日が合致せず諦めていた。私が若い時イサム野口の和紙で作られたあかりという名の当時の大ヒット電球カバーを狭いアパートの部屋のインテリアにして心豊かになったものだ。
今日の歩数 46,737
距離 31.78
消費カロリー 2626カロリー
高低差 547 メートル
宿 たいや旅館
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朝6時半、栗林公園近くのビジネスホテルを出発。
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遠く屋島の特徴ある姿が見えてきた。
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橋のサイドにも源平合戦にレリーフが。
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この車用サイン手前に歩き遍路用の道がある筈が見つからずかなりの時間ロス。昨日の失敗から何も学べずまたもや自動車道登山となる。
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屋島寺で納経を済ませてタクシー往復の美術館の予定が狂いこの源平屋島古戦場でタクシーを呼ぶ。
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美術館の受付も古民家。150点余りの石の彫刻が外の庭に展示されていて晩年20年住んだ家や作業場などを1時間にわたって見せてくれるツアー。撮影禁止のため受付の家のみ。
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多才な彼の作ったあかりという名の和紙ランプシェード。
受付にある展示物なので1枚撮影。 -
ツアー終わって待たせたタクシーで乗った場所で降りて歩き出す。歩き遍路のこだわりです。
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本堂
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大師堂
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裏の車道から入ったので納経所に荷物を置き山門を出て土産物屋や飲食店がある参道を歩いてみた。石の屏風に彫られた源平合戦。観光客も土曜日でいっぱい、他の札所とは全く違う。入り口には無料ボランティアガイドも何人かいた。
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次の八栗寺はさっきタクシーで行った美術館の近くにあるが2時間近くの山道。
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猪侵入防止柵を開け閉めして歩く遍路道。
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寺があと少しというところに行列のうどん屋さん。
10分待ち時間と言われたがすぐに席に通されたすごい席数の大型店。ぶっかけうどん。 -
八栗寺山門。思った以上に上り坂できつかった。
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本堂
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大師堂
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志度寺までは下りの歩きやすい道をどんどん歩いてというのも寺は5寺閉門、できれば暗くなる4寺半前に参拝を終えたい。志度町は平賀源内の墓もある。
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ギリギリ4寺半到着。
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仁王門も本堂も重要文化財の古いものだ。
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本堂
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大師堂
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今日も長い一日でした! たいや旅館は夕食ないので近くの料理屋のカウンターで志度町名物牡蠣の酒蒸し。
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