錦秋の越後路②　十二峠、清津峡、美人林　2022年11月

2022/11/16 - 2022/11/16

二日目は十二峠、清津峡、美人林などを巡って来ました

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 観光バス 新幹線

宿泊したホテル・エンゼルグランディア越後中里の朝食バイキング。
利用者が多いので1時間毎の３交代制でした

エンゼルグランディア越後中里 (越後湯沢) 宿・ホテル

エンゼルグランディア越後中里のロビー

エンゼルグランディア越後中里客室からの眺め
早朝にはかなり雪が降っていました

運良く「山頂の雪」「山の中腹の紅葉」「麓の針葉樹の緑」を一度に見られる三段紅葉を楽しめました

客室からの眺め

三段紅葉が綺麗でした

ホテルを出発する頃には幸運にも晴れてきました

山の紅葉を見ながら十二峠へ向かいます

魚沼スカイライン 名所・史跡

十二峠からの眺め

魚沼スカイライン八箇見晴台 自然・景勝地

十二峠からの眺め

十二峠からの眺め

山の紅葉が綺麗

十二峠からの眺め

十二峠からの眺め

十二峠からの眺め

十二峠からの眺め

十二峠からの眺め

紅葉

紅葉

十二峠からの眺め

紅葉

紅葉

紅葉

清津峡に到着

清津峡 自然・景勝地

清津峡の紅葉

清津峡の駐車場から清津峡渓谷トンネルに向かいます

清津峡は、黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つと言われています。

雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が魅力です

清津峡の紅葉

清津峡の紅葉

清津峡の紅葉

いよいよ清津峡渓谷トンネルです

清津峡渓谷トンネル入口

清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの歩行者専用トンネルです。

清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地

トンネル内は５つの異なる彩る光のトンネルとなっています。

トンネル内を歩くのを飽きさせないようになっています

第一見晴所

第一見晴所からの眺め

雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が望めます

第一見晴所

第二見晴所
壁面と床面が黒と白のストライプで覆われています。
真ん中の鏡面はなんとトイレです。あとで入ってみます。

第二見晴所からの眺め

第二見晴所からの眺め

第二見晴所

第二見晴所

第二見晴所

それでは鏡面のトイレに入ってみます

トイレの中から見晴所の空間を通して清津峡の風景を楽しめるようになっています

見えない泡と命名されています

第二見晴所は不思議な空間でした

第三見晴所

第三見晴所
湾曲した壁にちりばめられた露のしずくのような形の鏡がはめ込まれています

第三見晴所

第三見晴所からの眺め

第三見晴所からの眺め

第三見晴所からの眺め

パノラマステーションに向かいます

パノラマステーション

パノラマステーション
清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」が幻想的な眺めを作り出しています。

パノラマステーション

パノラマステーションからの眺め

パノラマステーションからの眺め

復路は解説板を読みながら戻ります

エントランス施設

2階に足湯があります

見上げると清津峡の景色が天井の丸い開口部を覆う鏡に反射する作りとなっています

清津峡から美人林へ向かいます

途中三段紅葉が見られるところがありましたが上手く撮ることは出来ず

美人林に到着

美人林 自然・景勝地

美人林ではあいにくの雨

美人林では散策路が整備されていないので気ままに散策します

松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に、樹齢約100年のブナの木が一面に生い茂っています。

その立ち姿の美しさから「美人林」と呼ばれるようになりました。

大正末期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。

ところが翌年、この山のブナが一斉に芽生えて成長し、野鳥の生息地として見直され保護されるようになりました。

落葉が進んでいますが、紅葉と散紅葉が綺麗です

美人林に隣接して森の学校キョロロがあります

十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ 美術館・博物館

魚野の里で昼食

魚野の里 グルメ・レストラン

へぎそば御膳を頂きました

魚野の里 グルメ・レストラン

隣接して魚野発酵市場コメトハナがあります

コメトハナ グルメ・レストラン

コメトハナでは全国旅行支援のクーポン3000円を使って地酒などのお土産を購入しました。

コメトハナの前の景色