2022/11/25 - 2022/11/25
198位(同エリア211件中)
おやぢさん
小春日和に誘われて津島神社へ。その3
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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摂末社を参拝します。津島神社本殿まではまだまだ遠い。
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こんな感じでお社が並んでいます。
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手前から末社の「忍穂耳社(おしほみみのやしろ)」
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「忍穂耳社」の御祭神は「正哉吾勝々速日天之忍穂耳命(まさやあかつかちはやびあめのおしほみみのみこと)」で眼病治癒が御神徳。
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続いて「龍田社(たつたのやしろ)」
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「龍田社」の御祭神は、「支那津比古命(しなつひこのみこと)」で、風の守護神とあります。「支那」というのは「志那」とも書き、中国のことではなく「息が長い」ということだそうです。
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続いて「庭津日社(にわつひのやしろ)」
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「庭津日社」の御祭神は、「庭津日神(にわつひのかみ)」。
「庭津日神」は大年神の子で、「庭」は家庭で、「日」は産巣日のビと同じで屋敷の守護神とする説や、農業祭祀などを行う庭、家屋の前の広場を神格化した神であるとか、 庭を照らす太陽神とする説がある。 -
続いて「塵社(ちりのやしろ)」。
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「塵社」の御祭神は「聖神(ひじりのかみ)」で、「庭津日神」同様、大年神の子。
五穀豊穣の神。 -
続いて「久斯社(くしのやしろ)」
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「久斯社」の御祭神は「少名毘古那神(すくなひこなのかみ)」は日本の国造りにかかわった重要な神で、大国主命とともに祀られることが多く、穀霊,酒造りの神,医薬の神,温泉の神として信仰されました。
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続いて「多賀社(たがのやしろ)」
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「多賀社」の御祭神は「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」
記紀神話で国生みをした男神。天降って婚姻し国土と多くの神々を生んだ神様です。 -
続いて「熊野社(くまののやしろ)」
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「熊野社」の御祭神は「伊邪那美命(いざなみのみこと)」
「伊邪那岐命」とともに国生みをした神。 -
榊の木
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榊の木の説明
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赤い鳥居はお稲荷さん。
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お社の前にはお狐様が。
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御祭神は「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」で商売繁盛の神様。
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その隣に「八柱社(やはしらしゃ)」
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「八柱社」の説明。
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「八柱社」の御祭神は須佐之男命の五男三女のお子様。
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