
2022/11/23 - 2022/11/24
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rikarinさん
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「最後のお願い連れてって!!」のシンガポール旅行から早3年
3年前の母とのシンガポールとおまけの上海旅行旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/22857
久しぶりに女子旅に出たい・・・
全国旅行支援を利用しての名古屋旅行をお得にゲット
一人旅でも良かったのですが、日程が合うのは最後のお願いの母ぐらい。
元気な86歳の母と共に紅葉とイルミネーションを楽しんだ名古屋女子旅?
その1 雨の八事山興正寺 普門園の拝観と茶席
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イルカ交通 超得旅 名古屋宿泊パック 9000円 (+クーポン3000円)
◎11月23日(祝)8:35 高岡バスセンター発→12:15 名古屋ミッドランドスクエア着
◎宿泊:三交イン名古屋伏見 スタンダードツイン朝食付き
◎11月24日(木)18:00 名古屋ミッドランドスクエア発→21:30 高岡着
激安名古屋女子旅?の始まりです。 -
ドニチエコ切符620円 東山線名古屋駅自販機で現金購入
◎地下鉄東山線名古屋→伏見1駅 6番出口→徒歩3分→三交イン伏見ホテル
チェックイン→いいじゃん愛知クーポン3000円分受け取る。荷物預けて観光に
ホテルから徒歩1分 13:00 御園座からくり人形→天候悪くて中止。
◎地下鉄鶴舞線伏見→八事8駅 1番出口を出たところ -
すぐに右へ八事山興正寺東山門
先へ進む -
中門前の参道
毎月21日にはマルシェが並ぶそうな -
左右には紅葉と柳
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中門の前で
雨にしっとりと紅葉が洗われる。 -
案内図
現在地 中門の横 -
五重塔
1808年(文化5年)に建立され、興正寺の象徴ともいえます。屋根の流線がとても美しく、高さは26mあります。
五重塔の前の大仏「釈迦牟尼大仏(しゃかむにだいぶつ)」は、平成26(2014)年に出来た新しい像。 -
手水舎の紅葉木々
-
後に回って紅葉と五重塔
納経所に行き、予約無しだったが普門園の拝観と茶席をお願いした。
席に余裕があるとのことで、直接竹翠亭へ行ってくださいとのこと。
場所はエスカレーター?を上がって左ですと言われた。
新回廊があり、石仏の七観音と六地蔵と弘法大師をお祀りし、起伏のある八事山の参拝を少しでも楽にお参りいただくために、能満堂・墓地・圓照堂へと続くエスカレーターが設置されています。とっても楽でした。 -
エスカレーター上がったところの紅葉
ここから左に進むと -
竹翠亭 茶室
大正時代に建築され、岐阜市重要景観物指定建造物に指定されていました。 -
門をくぐると風情のある表庭
枯山水 -
イチオシ
玄関でくつを脱いで2人見学お願いします。と声をかけ、
お部屋に案内されました。 -
立礼席なので年配者で膝が悪くても大丈夫。
部屋がいくつかあり、それぞれ趣向をこらしたしつらえ -
普門園拝観と茶席で500円 ここで支払う
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部屋の中から障子とガラス窓越しに庭園が見える。
レトロな景色 -
自由に見学くださいとのことで
広縁から庭の写真を撮る -
雨音も1つの風情 静かな一時。
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床の間のお軸と花
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お薄とお菓子が運ばれてきました。
和服姿のご婦人がもてなしてくれます。
優雅な一時
お菓子の銘は 落ち葉逍遥 季節にぴったり。 -
お菓子の皿には三つ葉葵
そうだここ名古屋は尾張徳川だものね。 -
丸窓の花器の花が素敵
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大きな部屋の床の間の飾り
茶壺、琵琶、お軸とお花
各部屋の見学できます。
それぞれ、趣向をこらしています。 -
ここは竹が素晴らしい。
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竹と紅葉の庭園
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竹翠亭から普門園へは階段を降ります。
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普門園
瓦滝の水音が響き、心地よい風が通り抜け、春にはしだれ桜、秋には月を映す水鏡など、四季折々魅力的に表情を変える庭園。凛とした空気を感じ、心が満たされます。
普門園内には、その庭園を囲むように回廊が続き、茶室竹翠亭や大書院などが点在します。当時の世相を色濃く映し出しつつ、年月を重ねることで風格を増し、古き良き伝統、文化を受け継ぎ伝える場所です。 -
中心にはしだれ桜
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鶴亀庭園の石
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看板
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高野楠
樹齢800年 -
カンチン茶屋
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五重塔が見えます。
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竹と紅葉のコントラスト
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瓦のような ここは何?
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枯山水の水の流れ
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普門園
瓦滝の水音が響き、心地よい風が通り抜け、春にはしだれ桜、秋には月を映す水鏡など、四季折々魅力的に表情を変える庭園。凛とした空気を感じ、心が満たされます。
普門園内には、その庭園を囲むように回廊が続き、茶室竹翠亭や大書院などが点在します。当時の世相を色濃く映し出しつつ、年月を重ねることで風格を増し、古き良き伝統、文化を受け継ぎ伝える場所です。 -
竹翠亭に戻って
かわいい茶花 -
行灯飾り
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ふすまと額
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茶室の玄関を後にして
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五重塔の後ろ姿
アラ還越えとその母には最高の一時
名古屋の街中とは思えない静かなお寺
密という言葉はほど遠く
紅葉と抹茶とお菓子の優雅な女子旅 八事山興正寺でした。
◎地下鉄鶴舞線で次はどこへ行こう その2に続きます。
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