2022/11/21 - 2022/11/22
19位(同エリア220件中)
satom4traさん
- satom4traさんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ170件
- Q&A回答0件
- 258,733アクセス
- フォロワー64人
全国旅行支援が10月に急に決まって、旅行業者が準備に余裕がなく、申込も適用が不明確であり、かつ前と違い国交省が各府県に運用を丸投。
申込んでもそれが適用されるか不明ということであった。
さて蟹が目的なのでこの前は兵庫県で列車がお粗末で本数も少ないが、北陸はサンダーバードなど列車も新しいし本数も多い。ただ石川県側の加賀温泉他も数年よく行っていて、福井県の方がお得キャンペーンで力を入れていてクーポンが平日は4千円で、30数年ぶり芦原温泉に決定。
翌日昔2年間支店勤務していたので県内がテリトリーで出先の店もあり県全体を知っていたが、遠くは行けないので福井市内を散策。正に浦島太郎ではないが随分変わっていて、駅は何度か通過したが降車してみて、勝山市での恐竜の化石は知っていたが、福井駅に恐竜が配置しているほど福井市で発見したように錯覚するほどで、昔の記憶をたどり取り敢えず城跡を歩いたが、あちこち掘り起こしたりの工事と駅前は建設ラッシュで戸惑いを感じた。冬の積雪に備え道路の融雪の水が出されて、その上を車がどんどん走り、これからうっとしい季節が来るのを感じた。・・・写真は福井駅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
情報不足で改装工事をしていて・・であるなら予約はしていないが、昔の旅館という感じで5階建てであるが中も正に昭和の旅館の感じであった。そもそも他の所と違い蟹8品会席に惹かれて阪急交通社に申込む。
福井在住の時は隣の三国や芦原に会合で来たり、清風荘など宴会宿泊したことはあるが、ここは知らなかったが昔は長谷川旅館だったようだ。 -
和風のフロントからのラウンジ
-
玄関とフロント受付け側、ふくいdeお得キャンペーンで国の3千円にプラス1千円のチケットを貰った。カレイ一夜干し、羽二重餅、サバ棒寿司など土産に充当した。
-
あわら温泉祭りに使用した黒田官兵衛と真田幸村などが玄関先に
-
その芦原温泉祭りの案内板
-
真田幸村の大人の大きさである。
-
ウエルカムドリンクなど喫茶がある
-
子供向きの漫画など本がかなりあった。
-
部屋もこんな感じです。
-
風呂場に行く廊下に時計の時代ものが、とにかく古いものを大事に置いてある。
-
脱衣場で昭和の初期の鏡があったが、今時珍しい1人用三面鏡である。
-
到着して15時半ごろ風呂場に行くと誰もいないので。本日客も少ないと見たが、食事時には20名程いた。
-
露天風呂
-
温泉効能書き。お湯は豊富でかなり熱く芦原は各旅館の自家源泉。
白山の裾野には有数の温泉地があり、ここあわら温泉も120余年の歴史があり、あわら温泉は全国の温泉でも珍しく旅館ごとに温泉をひいて、肌あたりのやわらかい豊富な湯である。 -
蟹がメインでそもそも申込んだのは蟹8品という品書きであった。
実際メインの茹でズワイガニ、蟹みそ豆腐、蟹刺身、カニ鍋、カニ入り越前そば、カニ入り茶碗蒸し、カニ釜めし、カニつみれ汁、フルーツ -
朝ごはん終了後9時過ぎにはマイクロバスで芦原温泉駅に送ってもらい福井市内に
-
福井駅は北陸新幹線の工事は目立たなかったが、新幹線の芦原温泉駅はほぼ外郭など完成していた。
-
恐竜の足跡のモニュメント
-
恐竜の模型で動くようになっている
-
鳴き声も出るように
-
そこから県庁に向かい、福井の城は石垣しかない城跡には県庁の建物が
-
一応後か作っているが、福井にいた時は行ってもいないので、
-
城跡をたどる
-
順番に県庁の方へ行く復元の門
-
本丸北西隅に天守曲輪と天守台の2段の石垣をついて望楼型4重5階の天守が建てられた。高さは、天守台も含めて約37メートルにも及んだ。白漆喰総塗籠の外壁仕上げで、最上重には、外廻り縁高欄と西面に向唐破風があり、元和大坂城天守に見られるような配置に破風が並べられていた[12]。
1669年(寛文9年)に焼失した。・・・・とある -
柴田勝から北ノ庄だったのを福井藩第3代藩主松平忠昌によって、「北」の字が「敗北」にあたり不吉であるとして「北ノ庄」から「福居」に改名され、さらに後に「福井」と改名される…とある
-
先のいわれの井戸が今もあり、写真を大きくしたものである。北ノ庄から福井の名称は司馬遼太郎の小説で読んだ記憶あり。
-
福の井の説明
-
天守台その井戸があるが、1669年(寛文9年)に天守が焼失し、以後藩財政の悪化や幕府への配慮などから再建されることはなかったとある。
-
これが越前蕎麦で今は出汁の中に大根おろしを入れているが、以前は大根おろしと鰹節は別に出て来たのに、先程昔の会社の近くにあった
佐佳枝廼というそば店に入ったらよかったが、まだ昼前なのでスルーしたが残念。
駅近くのじんべーというそば店だったが、昔はもっとあったような意外に蕎麦屋の店は見当たらなかった。 -
駅の壁面にも恐竜。福井県の勝山市で発見しているが、福井駅に展示して盛り上げている。
-
駅舎にも、確かにインパクトはある。駅に入って残りのクーポンをお土産で使い聞いて、サンダーバードに乗車。結構人は観光や他で動いているのか多くの人が乗車。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
芦原温泉(福井) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32