2022/11/09 - 2022/11/09
204位(同エリア933件中)
はなはなさん
2022年11月9日(水)2日目前半
例の全国旅行支援が利用できるものを検索して見つけたパッケージ、関空羽田往復航空券+ワシントンホテル横浜桜木町。東京おのぼりを先月したばかりですが、予算尽き次第順次売切れ御免的な報道が続いていたこともあり、早々に決めておりました。
●ワシントンホテル桜木町ーJR川崎駅ーかわさき宿交流館ーアクアライン・海ほたるー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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朝陽に光る「日本丸」
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朝陽に光る「ランドマークタワー」たち。お天気は心配なし。昨日の疲労がありますが、今日家に帰ると思えば楽です。
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1泊はもったいないですが、楽は楽です。荷物も少なくて済みますし。朝食はロビー階のレストランでビュッフェ。たっぷりいただきました。
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さ、出発です。「海ほたる」コースにしました。滅多に行ける所ではないのでこの機会に!です。
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桜木町駅の中。こんなかわいいジオラマもありましたよ。新旧の駅比べ。
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崎陽軒の出店でお土産購入。真空パックなので来年2月までOKでした。
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行き止まりの線路あり。これは、
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横浜線の線路です。ここが始発です。妻いわく、東京のJRは全部色分けしてあってわかりやすいね。同感同感。
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まず、川崎駅へ行って、そこから高速路線バスに乗って海ほたるへ行きます。
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すぐに川崎駅到着。バスの時刻までまだ時間があります。
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ホームには日が入らない駅でした。
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立川行とあるので、これは南武線。初めて見ました。
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改札口まわり。人生初川崎、きのうの鶴見は横浜市でした。
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大きな駅です。東京と横浜に挟まれた川崎、どんな町でしょう。
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大きなアーケード。
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街マップも。
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「銀柳街」という名の商店街です。
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信号渡って振り返ると、立派な門がありました。
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数分歩いて到着。「かわさき宿交流館」です。最近グーグルマップで見つけました。
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バスの時刻までどこか寄る所ないかな…とmapで駅近辺をうろうろ見ていて発見。
江戸時代の川崎宿から現代の川崎市まで、詳しく説明してあります。 -
Bトレインという模型のミニジオラマがいくつも陳列してありました。地域の人々の作品でしょうか。この江ノ電、いいですね。
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無料で見られる施設です。川崎市がやっているのかな?まあまあの規模です。
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建坪小さめですが、4フロアもありました。各階に係の人がいました。
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目の前の道路が東海道です。
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建物全景。ぜひお立ち寄りください、by川崎市。
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ここが東海道なんだということをPRするパネルが。妻曰く、これ永谷園のお茶漬け海苔のにもあるかな? そりゃあるやろ、知らんけど、です。
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こんな旗もあちこちに。
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おお、有名な「すしざんまい」や。大阪には無いので初めて見ました。
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妻も撮ってました。
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商店街のドンキでちょっと買い物しました。で、JR駅に戻ってきました。
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駅舎を撮りたいのですが、地上からでは全体が写せなかったです。これがせいいいっぱい。
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WC探してたまたま見つけた行列店。何の店やろ?最後尾の立て札持ってる店員さんまでいました。「大師巻」って何?川崎大師の大師ですよね。
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あまり興味なし。地下に下りてみよう。バス停はこの向こう。アゼリアという地下街。
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駅から道向こうにバス停。木更津方面行の高速バスです。11:10発、だったかな。海ほたるまで1100円。
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空いていました。
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川崎市内の混んだ道をぐるぐるまわって、
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工業地帯を突っ切り、
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海に近づいていきます。
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これバス停、「浮島バスターミナル」
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いよいよ海底へ。
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海の底を走っています。乗ってるぶんには、ただのトンネル。
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海ほたるから向こうは千葉県、と思っていたら、海ほたるも千葉県でした。
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地上に出ました。東京湾の真ん中です。昨日の朝、飛行機から見えたところにやって来ました。
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いきなりWC、サービスエリアなので当たり前。たいそう立派なWCでした。
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エスカレーターでまず一番上へ行きます。
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下の方を見るとこんな感じ。
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最上階へ出ました。おお、海の真ん中や。
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広い広場状になっている先端部分。川崎方向。
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最先端部はこんなふうでした。
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遠望。横浜。
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遠望。スカイツリー。
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遠望。羽田空港。
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トンネルを掘る刃先となる「シールド」のオブジェ。
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これは富士山?
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振り返るとこんな感じ。
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海の真ん中にポツンと出てるこれは「風の塔」、海底トンネルの通風口役の島。
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良いお天気ですが、霞んでいて富士山は拝めませんでした。
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これは千葉県側です。
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妻が撮ってました。
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妻が撮ってました。本当の船みたいで素敵なデザインです。
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妻が撮ってました。幸せの鐘。
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千葉県側の風景。高速道路の上にいるのだとあらためて感じられます。
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潮風に吹かれながら、ゆっくりくつろげるベンチ。
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誰も居なかったムービールーム。アクアラインと海ほたるの建設秘話みたいなのが、わかりやすく解説されます。7分ほどのものが2種ありました。
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こらが掘削のための装置「シールド」です。
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半立体映像です。
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建築に詳しくなくても楽しめるつくりです。おすすめします。
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まぶしいくらい美しいWC。
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中にはいろいろなショップがたくさんありました。
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戻りのバスまで90分ほどあったので、隅々まで見て回れました。先端部の一番下の階にあった本物のシールド。
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近寄って見ると迫力ありました。
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刃先のアップも。
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残り時間でもう一回観られる、と妻が言うので、さっきのシアターに逆戻り。
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2本のうち初めの方だけでOKとのことで約7分再鑑賞。
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バス停到着。さ、川崎に戻って川崎大師さんにお参りです。
後半につづく・・・
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