シニアの旅、レストランバス2階席で東京駅前から東京タワー、川崎工場地帯の夜景を見て川崎駅へ

2025/07/23 - 2025/07/23

（レストランバスと川崎工場地帯の夜景）
妻がテレビの夜間番組「ソロ活女子」を観て、レストランバスで食事をしながら、川崎の工場の夜景に接することができると、知らなかった新たなバス観光に興味を抱いたので、このバスに乗ってみることとした。
レストランバスでは、本格的なフランス料理が出てきて、ゆっくり飲食を楽しみたいと思っていた。飲み物として数量限定の「工場夜景ビール」があるとされていたので、これを飲む事を楽しみにしていた。
レストランバスが昼間と夜に運転しており、都内観光と川崎工業地帯の夜景を楽しむことができるとなっていた。

（川崎工業地帯の想い出）
川崎の工業地帯は、60年前に小中学の授業で習い、日本の発展に役立ち、煙や水等の公害、色々な問題を経て今日があるので、何時か見学したいと少し思っていたので、現状の工業地帯を観てみたいと感じた。

（レストランバスでの食事）
高速道路を走る時は、食事はできない。普通の道路を走る時には、横揺れがあり、ホークで食事を刺すのに苦労しました。交通信号でバスが停車している時は、急いで食事を取りました。食事の味を確かめることが出来ず、僕は、美味しかったであろう食事の味が分かりませんでした。

エリア 川崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

王子駅に着きました。今日のレストランバスの旅が始まります。

東京駅前丸ビル前、レストランバスへの待ち合わせ場所です。

東京駅前でレストランバスに乗り、今日のバス旅の始まりです。午後6時発なので、遅れないよう待機するが、午後5時45分頃から受付が始まった。

丸ビル前の道路、歩行者通路は、バスの臨時一時停車場（停車）になるが、タクシーや個人自動車が停車しており、それらの移動により、バスの停車位置が前後に移動していた。

2階建てバスの1階には、料理場があり、今夜の料理を調理していた。

レストランバスの2階席で、ビールとシャンパンんで今夜の食事旅行の始まりを・・

東京駅前から来たレストランバスが、皇居前を曲がり、東京タワーへバスが行きます。

東京タワーへ向かう道路上の看板が、バス天井近くのすぐ近くに見えます。

レストランバスの2階席から、開化した天井から見える東京タワーです。

レストランバスが東京タワーの真下に来ました。昔何度か来た東京タワーも、真下から見たタワーの姿が記憶に有りません。約60年前、若かったころ、階段で見晴らし台階まで登ったこともありました。

最初のオードブルがサーブされたが、バスの横揺れで左右に座席横に動き、ホークでトマトやキャベツ等オードブルを刺し、食べるのに苦労しました。

高速道路で、お台場を経由しました。前に見えるお台場に向かいます。
以前2年間お台場の事務所に勤務したことがあります。懐かしいですね。冬の空気が澄み切った日に、新橋発お台場行の　ゆりかもめ　上から富士山がよく見えたことを思い出しました。

川崎工業地帯の周辺に民家があり、その街中の信号機です。

川崎工業地帯を走る鉄道の線路です。レールが光っている事は、今でもそれ相当の貨物列車が走っている事です。上に電線があることは、貨物列車が電化されている事です。

この先に無人駅があり、今も、朝晩の通勤時に労働者を運んでいるそうです。

川崎工業地帯の一枚です。

川崎工業地帯の多くの工場と煙突等が一番多く見えた場所です。煙突の先に見える煙は、水蒸気だそうです。

川崎工業地帯の貨物列車の線路です。電線がないことは、ディーゼルで貨物を出し入れしている事です。線路が光っているので、それなりの貨物が出し入れされています。

工場名を忘れてしまいましたが、近くで見た、まとまった大きなプラントです。

レストランバスの天井を開けたところから見えた道路標識です。

都心から川崎行の高速道路で、羽田空港横を走っている時です。

今夜の料理メニューです。

今夜の飲み物です。工場夜景ビールとスパークリングの価格表です。