兵庫鳥取県境付近旅後編

2021/09/19 - 2022/09/19

兵庫県北部から、ついでに開通した酷道を通り鳥取県まで立ち寄った時の行き当たりばったりなマイナー旅行記の後編です。

エリア 八頭・若桜・智頭(鳥取)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

滝の裏側から見た「裏見の滝」です。

吉滝 (裏見の滝) 自然・景勝地

横から見た「横見の滝？？」

滝壺の方はこんな感じでした。

綺麗な渓谷

倒木

人がいると大きさがわかります。

人がいないとこんな感じ

いいところでした

久須部渓谷 自然・景勝地

前に来た事のある棚田を見つつ次へ次へと向かいます。

うへ山の棚田 自然・景勝地

車1台分のこの道路、こう見えて国道です。。

西暦２００４年の台風23号により土砂崩れや落石被害が発生し、通行不能区間となっていました。

その国道が開通していると立ち寄った日帰り入浴施設おじろんの人に聞いたので急遽来てみました。

道路幅が狭隘（全幅3.2～4.0m）であり大型車通行不能、冬期通行止、事前通行規制（連続雨量60mm以上）区間と、国道とは思えぬ酷道でした。

鳥取と兵庫県境部の約7.7kmが令和元年５月２５日になんと約15年ぶりに開通してたそうです。

国道なのに再開まで15年もかかるのかと調べたら、コノ道は前は町道で将来の国道昇格を意図して2001年に舗装され車両の通行が可能になったが2004年に台風で通行止めになってたそうで、国道未通区間だった県境部分をコノ町道を国道に編入する形で整備し15年ぶりに再開通させたそうです。

そんな酷道を鳥取県の山々を見つつ通りすぎ

次に辿り着いたのがこちら

不動院岩屋堂です

不動院岩屋堂 名所・史跡

何回か来た事ありますが

いつ見てもイイですね。

そしてまた走り兵庫県に戻り

辿り着いたのがコチラ

音水湖です。

音水湖(引原ダム) 自然・景勝地

これにて旅行記終了ありがとうございました。