紅ズワイガニと鬼太郎に占拠された町、鳥取・境港水木しげるロード

2022/10/22 - 2022/10/23

旅行割を使って鳥取に行ってきました。初めての山陰、めっちゃ良かった。
1日目　境港の漁港でベニズワイガニ　水木しげるロード　大山麓のペンション泊
2日目　大山登山

エリア 境港(鳥取)

関西から走ること4時間、初鳥取！
まずは境港水産物直売センターでカニを喰らう！
まだ10月だったので、並んでいるのは紅ズワイガニらしいです。知らんけど。

蟹なんて、ちゃんと食べたことがない。関東人にとって、カニはとても遠い存在なんです。
関西は冬になると駅の旅行パンフレットが蟹で染まる言われたのですが、ほんとうにその通り！

ひょー。カニ。

他の人がむしゃむしゃとむさぼっているのを見て、イートインできる用に処理してあるセットを買いました。

こんな風に蟹みそを食べるのは多分初めて。
ウニ好きエビみそ好きの私はもちろんおいしくいただきました。

そんな我々のカニを見た人から、どこで買えるのか聞かれました。
一周りして戻ってきたら、その方々も同じものをむさぼっていました。これぞカニ連鎖。

巨大イカ！

境港水産物直売センターはこんな感じ。カニの本格シーズンになるとめっちゃ混むとか。

続いて水木しげるロードへ。境港は地形が面白く、川みたいに細い海がありました。
（海ですよね？）

たくさん写真を撮ってきたのでしばしお付き合いください＾＾楽しいよ。

水木しげるロードの見どころの一つが、たくさんのキャラクター銅像。
まずは水木夫妻ですかね。かわいい。

ねずみ男もいい場所を陣取っていました。

鬼太郎パン店。パン屋の鬼太郎のイラストがかわいい！
さびれていたであろう商店街、鬼太郎に全乗っかりして大正解。
街全体で盛り上げてやろう！という意気込み、観光客にとってはとっても気持ちいい。

商品はこちら。一反木綿パイ、おいしそうね。

おやじの好物は千代むすび？有名な酒屋さんです。
鳥取はごうりきという鳥取特融の日本酒用の米でできた日本酒が有名だそうです。

床屋もあやかる

とりぎんも、しっかり鬼太郎仕様。「妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えるべからず。」

妖怪ポストに妖怪ガチャ。

猫娘とねこ！

妖怪おでん。一反木綿こんにゃく入り

砂かけ屋

窓から見てるよ

ぬりかべ商店

おみやげ屋さんだった

デニムのおやじ

鬼太郎の下駄。武器よね。

おやつは妖怪まんじゅう

みんな団子を探しているんだね・・・

水木しげる記念館。鬼太郎がいたよ。

砂かけババアも登場。カメラを向けるとポーズしてくれます。

幼き頃の鬼太郎とおやじ。

おやじって、実は鬼太郎の目玉だったよね？？

おやじ

よくあるお辞儀人形、おやじバージョン。

目玉のおやじ団子。これ、けっこういい値段だったんだよね・・・
うまく写真を撮るとあなたも目玉のおやじに変身できます。

水木しげるロード

マンホールもキャラクー。

ばば。

一反木綿のタオルがちょっとほしかった。

妖怪神社もあります。一反木綿の鳥居

絵馬もあるよ。

石でできた大きな目玉のおやじがぐるぐる回る

公園も鬼太郎仕様。おやじの街頭、シュールだな。

最後は銅像。銅像類は全部寄付を募って作られているんだそう。
水木先生と鬼太郎親子

元祖鬼太郎ですね。私の子供の頃にリメイクされた鬼太郎はもう少し現代風だった。

お椀とおやじも。

ぬりかべー。このぬりかべの銅像、実はとても小さい！

この方も人気ですね。

唐かさ小僧？

これは調べても出てこなかった。一本足のおばけ

のっぺらぼうみたいね。のっぺらぼう、小さい頃怖かったなー。

猫の妖怪

これも猫っぽい

こわいやつ。ちょっと夜は歩きたくないですね

遠くに鬼太郎ラッピング列車が停まっていました。

以上、境港の鬼太郎町おこしでした。
次はぜひ大分県日田市に行って進撃の巨人町おこしを見たいです。