2022/11/05 - 2022/11/08
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梅子のお母さんさん
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去年は高千穂地方に行き、天照神社や高千穂神社へ。今年は日本神話つながりで大国主様をお参りしようと出雲神社を目的地に設定。
たぶん一生行く機会はないと思う離島にも行くことにした。
隠岐の島の交通の便は(当たり前だけど)なかなか悪く、旅行の間、毎日乗り継ぎ待ちをしているか、レンタカーで山道を走っているかのどちらかだった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
送迎の関係で朝食後、早々にホテルをチェックアウトせねばならず、ホテル周囲の散策もできず、、、ホテル近くの船小屋群はバスで通り過ぎるために。
9時前には誰もいない空港にポツンと初老の夫婦のみ残され、自動販売機のホットコーヒーを飲みながらぼーっとテレビを見て飛行機を待った。 -
またプロペラ機に揺られて「出雲縁結び空港」に戻る。
なんだか本当にすごいご利益がありそうな感じ。
空港からレンタカー事務所へ。今日の車は日産マーチ。割と新しくナビもちゃんとしていた(笑)。でもさすがに大手なのでレンタカー高かった、18000円。
レンタカーに荷物を積み込んでもらい、さて事務所を出ましょうとしたところで、
旦那さんが「せっかくだから鳥取砂丘見たくない?」と言い出した。
「いや、見たくない」今日は松江や宍道湖か出雲大社かっていう私の予定と違うし、鳥取って、島根超えちゃってるよ。
レンタカーの事務所の人に聞いたら「ここから3時間はかかりますね」って。
ところが、どうしても行きたそうな旦那さん。
運転するの私だよ、、、わかっているのかい?往復6時間だよ。
隠岐の島でもずっと運転してんだよ、、、わたしゃ。
でも結局、シュレックに出てくる猫みたいな表情の旦那さんに負けて鳥取に向かうことに。 -
山陰自動車道は有料部分と無料部分があるようで、あちこちに料金所があってなかなか大変。しかも1車線のところが多かった。走りにくいことはないけれど、鳥取近くでは大規模な工事していた。途中大きな看板で鳥取コナン空港を知った。じゃあ島根も「ゲゲゲ空港」とか「鬼太郎空港」にすればいいのにとか盛り上がった。
ようやく鳥取砂丘に到着したのは午後2時過ぎ。とりあえず観光センターのようなところで腹ごしらえをして、ラッキョウとか買って、砂丘を遠くから見て帰ろうということになった。(本当に砂丘を見に来ただけ、、、、)
旦那さんは、ちゃんぽん、私はミニ海鮮丼。
ここでも旦那さんのちゃぽん味が薄くて、、、泣いていた。 -
?展望台から見るだけにしよう
②ちょっと砂浜のほうまで行ってみるか(往復のリフト券購入)
③ラクダと写真撮って帰ろう
④近くで砂丘をみていると、結構たくさんの人が登ってるし、近くに見えるし行ってみる?
⑤行はテンション↑気合で登る
⑥砂丘の向こうに何があるのか期待↑↑
⑦砂丘の向こうは崖でテンション↓↓
⑧それでも砂丘を下るのはそれほど大変じゃない
⑨リフト乗り場まで地味に登りが続いて汗だく鳥取砂丘 自然・景勝地
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とりあえずラクダと一緒に写真を撮ってもらう。
ラクダに乗って写真を撮ると〇〇円とか前で撮ったら〇〇円とか決まっていた。
確かふたりで200円払ったと思う。
旦那さんは、「このご時世、飼料代がたいへんですよねー」とかのんびり話していた。
エサは牛用の飼料を食べさせているらしい。 -
砂丘の向こう側。
写真だとわかりにくいけれど結構な斜面で危険だった。(砂だけど崖みたいに見えた) -
行ってみて良かったとは思う。鳥取砂丘。
お土産に買ってきた鳥取のラッキョウはシャクシャクして歯ごたえが良くて美味しかった。さすが国産! -
3時ころ鳥取砂丘を出発して6時前にようやく最後の宿、ホテル玉泉へ。
日本庭園が見える部屋をリクエスト。
松明が焚かれていて幻想的だった。
夕食前に温泉へ!広くて打たせ湯もあって、サウナもあって良かった。
お湯もお肌がつるつるテカテカになって気持ちよかった~。玉造温泉 曲水の庭 ホテル玉泉 宿・ホテル
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浴室に行く途中、アンパンマンに会う。
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食事処の写真
さすが、出雲
神話の世界が舞台の幕に。 -
旦那さん大絶賛の夕食。
バリエーション豊かで品数も豊富。
でも、サービスしてくれるお兄さんの質にばらつきがあった。
最初に調味料や食べ方の説明もなく、飲み物を持ってきたらお鍋に火を入れますとのことだったが、一向に火をつける気配なく、、、まあ、ゆっくり食べられたからいいけど。 -
夜は「どじょうすくい」のショーや民謡ショーがあって盛り上がった。
どじょうすくいって初めて見たけれど、パントマイムみたいな感じで面白かった。
ショーのリーダー的なおば様の「置き屋の女将さん感」が半端なかった。これからも頑張って楽しいショーを続けて行ってほしい。
寝る前に部屋から撮った写真。 -
日本庭園を上から見下ろして1枚
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ホテルのロビーにあったヤマタノオロチと戦うスサノオを陶器だけで表現した作品。一式飾りと言うらしい。
ヤマタノオロチを成敗するために、8つの甕に酒を用意させて酔わせて頭を切り落とした話は知っていたけれど、その酒も出雲で作られたのが最初だとか、、、
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