2019/06/15 - 2019/06/19
261位(同エリア6057件中)
偏西風さん
6月にとくに意味はなく、行けたのが6月ということです。次の年も行きたかったのですが、コロナ禍で無理。
今年は夏前後から海外に飛び立つ方がいらっしゃいますね。私はとりあえず来年に期待しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市庁舎公園で遊んでいる柴の子犬に遭遇。わー、柴犬だとうれしくなって近寄ったのですが、何の反応も見せてくれず、ウィーン生まれのウィーンっ子だったのかな。
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フォルクスガルテンのバラ。向こうに見えるのは王宮。
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フォルクスガルテンの出入り口では、ツアーの人たちがガイドの説明を聞いていた。私は花を見ながら庭園を横切るだけですが、庭園の歴史など知れば見方も変わってくるんでしょうね。
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ブルク劇場と市庁舎。私は観ていないが、昔『ブルク劇場』という映画があって、老俳優が若い女優にかなわぬ恋をする、そんな映画だったようだけれど、戦後のチャップリンの『ライムライト』も似たような物語らしく、もしかして『ブルク劇場』が下敷きになっていたのだろうか。
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所々に給水所があって、利用する人が多い。直接飲むもよし、ペットボトルに入れるもよし、アルプスのおいしい水が飲めていいですね。ただし私はまだ利用したことはありません。
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たしかコヨーテさんの旅行記では、サグラダファミリアには柱をささえる二匹の亀がいるそうですね。雨水を流す樋の役割があるとか。
分離派会館にも二匹の亀がいます。大きな球体を支えているようにみえ、大変だなあと思ったものですが、どうも、球体が転がらないようにするため「転がり止め」にもみえます。 -
もう一匹がこれ。この球体が何なのか。なぜ亀なのかも分からずじまい。
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入り口にいるのはヤモリ?オーストリアでもヤモリは家を守ってくれることになっているのかな。つぶらな瞳でかわいいヤモリです。
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さらに上には「時代には時代の芸術を 芸術には芸術の自由を」という
分離派のスローガン。 -
クリムトの『ベートーヴェンフリース』の一部。
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こういうクリムトはよく分からない。『第九』のメロディーが流れていたら違うかもしれないけれど。
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突き当りの建物、1~2階はスーパー。日曜日もオープンで旅行者にはありがたい。3階から上はペンション「ノイアーマルクト」
右手の看板は何かと思ったら、かつてここにあった家にハイドンが何年か住んでいたと書いてあった。
広場は地下数階分の駐車場をつくるため工事中。今年完成した模様。 -
カフェ・デーメルの外観はやはり地味。
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カフェ・ツェントラールには長い列。
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作家アルテンベルクが迎えてくれる。自宅があるのに郵便物はここ宛てにしていたというからすごい。
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ケーキが来る前の写真。いかにもカフェ・ツェントラールらしいインテリア。
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入ったことはありませんが、フォルクス劇場。
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市庁舎公園で見かけた移動トイレ。左の二つは男女共有らしいけれど、向こうの4個は使途不明です。
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太い幹に穴のあいた木がありました。
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かなり大きな空洞で、中に鉄棒が組み込まれています。
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すこし回ってみると「ウィーン 天然記念物」のラベル。でも説明が見つからず、なぜ天然記念物なのかは分からない。
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はじめて見た時は、ケルン大聖堂はもっと街中のはずなのに、でも大聖堂に見えるし、しばらく迷いました。
皇帝フランツ・ヨーゼフが襲撃されて負傷したものの難を逃れたのが1853年2月。彼は8月にはバート・イシュルで、母親の意図と違ってエリーザベトに一目ぼれしてしまう。
兄フランツ・ヨーゼフの無事を祝って弟マクシミリアンの呼びかけで多くの基金が集まり、1879年にこのヴォティーフ教会が完成。でもマクシミリアンは完成をみることなく1867年にメキシコで死んでいた。フランスにメキシコ皇帝に担ぎ出され、1867年にメキシコの共和派に捕らえれ銃殺されている。まだ35歳の若さだったから気の毒。 -
どこかを歩いていたら、てっぺんに金色の(あとで分かったのですが、勝利の女神ヴィクトリア)像のある記念碑らしいものがあった。1680年から1683年にかけてウィーン市長を務めたリーベンベルクという人の記念碑だった。ウィーンを襲ったペストとの闘いやトルコ軍との戦いで市民に信頼された人だったという。
左の奥に座っている人の像があったので近寄ってみる。 -
石碑の前に女性が座っている。
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なぜか上半身裸の女性が座っている。
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空襲と戦闘でがれきと化したウィーンで、復興のために汗を流した女性を称える記念碑とのこと。ただ、公的には記念碑として認められていないとのこと。間違っているかもしれませんが、ナチスだった女性が多く集められたようで、そうした女性まで称えるのか、とか、あるいは主としてそうした女性を働かせたことの気まずさなのか。ともかく正確ではないかもしれません。
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町でよく見かけた アルベルティーナ美術館のポスター。何かの展覧会のためではなく、美術館自体をアピールするポスターらしいです。
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アルベルティーナ美術館。
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