戸隠と秋の善光寺＆東山魁夷　1

2022/10/26 - 2022/10/28

善光寺御開帳で初めて訪れた長野市にすっかり魅了され、この秋は戸隠に行こうと決めていました。
路線バスで行ける戸隠、そして戸隠蕎麦の新そば。できれば紅葉狩りもしたい・・・と、またまた一人旅です。

エリア 戸隠・鬼無里(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

長野到着後、チェックインまで１時間ほど時間があったので、まずは駅ビルＭＩＤＯＲＩにある「桜井甘精堂」のカフェ「甘味屋 幾右衛門」に立ち寄りました。
コーヒーを飲みながら新栗のモンブランを食べようと思っていましたが、この日は午後1時半前に売り切れてしまったそう・・・。
しかたなくマロンシューを注文しましたが、これで正解でした。
モンブランは食べたことがあり美味しいことはわかっていたので、シュークリームを食べるいいチャンスになりました。
皮はサクサク、マロンクリームは甘さがちょうどよく、とても美味しかったです。
帰る日もモンブランが売り切れだったらこのシュークリームを買ってかえろうかな・・・。

やっぱり滞在中に一度は食べたいモンブラン。
チェックインにはまだまだ時間があったので、荷物を持ったまま東急へ。
東急の地下にも桜井甘精堂さんが入っているので、ここでゲットです。
右からモンブラン、栗のロールケーキ、とろとろ栗プリンを購入。
滞在中に飲むコーヒーをと小樽の可否茶館で２種類のドリップコーヒーを購入し、あとはデパ地下偵察です。
お蕎麦やお菓子、漬物等、信州の名産品を扱っているコーナーもあり、お土産ショッピングにはいいですね。

チェックイン。
若干早かったので掃除がおわっておらず、結局部屋に入れたのは３時15分頃でした。わざわざ準備完了か否かを確認しに行ってくださり、早くも対応の良さを感じました。（お掃除が終わっていないのはマイナスポイント）
朝食ナシで予約していましたが、帰る日の朝の分を追加していただきました。朝食の有無を再度確認してくださるのもポイントアップ。
駅近でどこへ行くにも便利、部屋も綺麗、これはリピート決定です。

部屋に入り滞在の準備を整えたあと、とくに何をする予定もなかったので夕飯と早くもお土産の買い出しに出ました。

駅ビルの「信州くらうど」で、夏に買ってとても美味しかった日本酒「西之門」大吟醸、長野県のクラフトビール等を買い込み、重いのでいったん部屋に戻り、再度外出。

まず、明日行こうと思っている戸隠へのバスチケットを買いにアルピコ交通の案内所へ。往復運賃で乗り降り自由＆善光寺へも寄れるチョットお得なチケットを購入。
次に駅ビルの「信州くらうど」でお土産の日本酒と滞在中に飲むビールを購入、すでに重いのでいったん部屋に戻り再度外出、またまた東急へ。
北海道展をのぞきに行ったら美味しそうなお弁当と唐揚げをみつけ、うっかり買ってしまいました。
・・・来月北海道に行くのに（笑）。

地下食品売り場のパン屋さんで明日の朝ごはんもゲット。
あとは部屋でだらだらします。

まだまだ飲むには明るいし、時間も早い・・・
ならば、ケーキもあるし、可否茶館で買ったコーヒーの試飲といきましょう。
栗のロールケーキは小布施にある栗の木テラスで通年メニューのようです。
ロールケーキの内側も外側も栗の生クリームたっぷりで美味しいです。
濃いめのコーヒーがぴったり。

旅行記用のメモを書いたり、テレビを見たりしながら時間を潰し、やっと「飲み」タイム。

北アルプスブルワリーの氷河ラガーから行きます。
ピルスナータイプとのことですが、いやいやピルスナーよりもパンチがあります。
これはコロッケとハンバーグに合うかな？

続いて同じく北アルプスブルワリーの氷河ペールエール。
氷河ラガーよりも濃いめでキリっとしています。
これは断然唐揚げとステーキでしょう。

残った軽井沢ビールプレミアムクリアは明日の夜のためにとっておきます。

デザートは桜井甘精堂のとろとろ栗プリン。
プリンとマロンソースが別になっていて、食べる直前にソースをかけるようになっています。

ソースはかける前に少しかきまぜたほうがいいです。
そのままかけると栗のペーストが残ってしまいます。

プリンの味は私好み、とっても美味しいです！
バニラがキツいのが苦手なのですが、このプリンはやや控え目バニラでもう最高！
これにマロンソース、満足しないワケがありません。