2022/10/14 - 2022/10/19
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monjaさん
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実に2年半ぶりの海外旅行!!!
いや~~長かった、、、
この2年半で予定していた数々の旅行が中止になりました
ケニア 、タンザニア、台湾、トルコ、エジプト、、、
思えばこのタイ旅行も一筋縄ではいかず
もともと2022年8月に予約していたものの、ほんの数日前にコロナを発症してしまいよもやのキャンセル
妻にまでうつしてしまい散々でございました
そうしてこの度ようやく実現した10月タイ旅行!
バンコクとプーケットの2本立てです
バンコクではシャングリラ
プーケットではアマンプリに滞在しました
初日夜:バンコク着
2日目:バンコク(シャングリラ)
3日目朝:プーケットへ移動
4日目:プーケット(アマンプリ)
5日目夜:バンコク経由で日本へ帰国
お天気には恵まれませんでしたが、それでもタイは最高!
久々のリハビリ海外旅行には最適な素晴らしい旅行になりました
こちらではプーケットでの様子をお届けします
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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バンコクからの早朝フライトでプーケットにやってきました
バンコクエアウェイズ快適ね
プーケット空港でアマンプリのスタッフにお出迎え頂きます -
こちらがその車
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地元出身のドライバーと楽しくホテルへ向かいます
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充電器なども完備
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さてさて、アマンプリへ向かう道中の様子です
ご覧くださいこの冠水っぷり
何でも前日は30年に一度レベルの大雨だったらしく、その雨雲がずーっとプーケットエリアで停滞しているわけです
プーケット滞在中、大雨とはずっとお付き合いすることになります -
ポツポツ雨の中、30分ほどでアマンプリに到着
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「amanpuri」
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エントランス外観
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レイで歓待を受けながらホテル内へ
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ウェルカムドリンクのレモングラスアイスティー(たしか)
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エントランスを抜けた先にはアマンプリの代名詞であるブラックプール
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プールを囲むように各施設が配置されています
この写真中央にあるのがBuabok(タイ料理ダイニング)、右がアルヴァ(イタリアン)、左がライブラリー -
プールの先には美しいビーチと青い海が広がっている、、時もある、、
今日は調子がいい時の湘南くらいな感じですね -
さて、それではポツポツ雨のなか早速お部屋に向かいます
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お部屋は高台にあるのでやや階段がつらい
階段からはブラックプールが一望できます -
お部屋に到着
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ルームNo.203
ガーデンパビリオン
下から2番目のカテゴリーです -
部屋の前にはデイベッドと
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大きなガゼボを完備
雨で使う機会がなかった悲しみ -
お部屋内部へ
まずはベッドルーム
見切れてますが左手前に一人掛けのソファがあります -
キングサイズのベッド
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左ベッドサイド
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右ベッドサイド
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Don't Disturbのときはこれを入口にぶら下げます
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ワークデスクと
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ミニバー
マンゴーのドライフルーツとトムヤムフレーバーのスナックがあります -
食器類
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冷蔵庫
こちらは全てコンプリメンタリ -
コーヒーなどなど
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お茶などなど
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ウェルカムフルーツたち
全然食べてない、、勿体ない -
ウェルカムチョコレート
これは食べました -
続いてウェットエリアへ
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中央手前にお花が飾られており
左右にそれぞれ洗面スペースが設けられています
このシンメトリーなつくりはまさにアマン -
向かって左側は一般的に男性ゲスト向け
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天板が木製
メンテナンス大変そう、、 -
下の扉を開けると各種歯ブラシやら虫除けグッズやらがございます
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こちらに私のゲストの荷物が置かれていて
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これはアマンからのプレゼント
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ふっかふかのスリッパとサンダル完備
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こちらが女性ゲスト用
と言っても違いは拡大鏡が付いているか否かくらいです
昨今の潮流からいけばどっちも拡大鏡付けといたらいいんじゃないかと思った次第です -
女性ゲストにはこの帽子がプレゼントされます
ちなみにキャップの方がよければ交換してもらえます
逆もまたしかり -
我が家は
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どちらも妻のものになりました笑
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こちらの洗面スペースにはさらに大きなラゲージスペースもあり、その下にドライヤーなども収納されています
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一番奥中央にバスタブがあり(これも縁が木製なんですね)
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左にトイレ
TOTOのウォシュレットでした
大事な人には大事な情報だと思うので共有 -
その右側にシャワースペース
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お部屋内各所にタッチレスのスイッチがあります
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また、こちらのタブレット全ての照明や空調がコントロールできるほか、
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アマプラやネットフリックスにも繋げます
インルームダイニングのオーダーや、スタッフとのチャットもこちらで -
レベル高し、さすがはアマン
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さて、場所は変わってイタリアンダイニング「アルヴァ」でランチです
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テラス席もあるし、窓際の席はアンダマン海を一望できる素敵なダイニングです
今日はテラス席を使おうものならビッショビショになるでしょう -
というわけで窓際で荒れる海を眺めながらお昼ご飯
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パンはオリーブオイルとバルサミコ酢にディップして頂きます
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カポナータ
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ミネストローネ
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ボロネーゼ
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カチョエペペ
すみません、蜂の子に見えました
味は最高です -
天気以外は大満足のランチ
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最後にアフォガートと
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ティラミスでフィニッシュ
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そういえばアマン東京のイタリアンもアルヴァでしたよね
ニューヨークのアマンにもアルヴァがあるようです -
大満足ランチのあとはライブラリーへ
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この木像を右手に行くとライブラリー
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中はこんな感じ
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落ち着く空間ですが、色々なオブジェが飾ってあってどこかミステリアスな雰囲気がいいですね
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こちらもライブラリー
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アマンニューヨークの模型かな?
近々バンコクにもアマンができるらしいですね -
ライブラリーを抜けて再びの海
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少し階下まで降りてみました
岩場のちょっと左側にテラス席があるんです
天気がよければ最高のロケーションです -
いまはこの湘南みたいな海を享受しましょう
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雨も風も強くなってきたため部屋へ避難
風の強さは椰子の木の靡き具合でお察しください -
結局、日没まで部屋でだらだら過ごしてしまった
何もやらずとも腹は減るので今晩はメインダイニングBuabokにてタイ料理ディナーです -
雨は止んでいます
謎の弦楽器を奏でる女性奏者 -
プール越しのメインダイニング「Buabok」
めちゃ綺麗です -
ブラックプールも夜は綺麗
夜は青空関係ないからね -
てことで夕食です
これは妻が頼んだカクテルなんですが、何か忘れました
多分アマンプリなんちゃら的な名前のシグネチャーカクテル -
私が頼んだやつも忘れました
モクテルです -
先付け
揚げワンタン的なやつ
癖がなくてとても美味しい -
パッタイ(ライスヌードルの焼きそば)
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カオソーイ
チェンマイの名物らしいですね
揚げ麺とゆで麺が入ったカレーヌードルです -
トムジュー
これは辛くない&クセがない胃に優しい系のスープ -
雨も降らない最高のディナーでした
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プールとBuabok
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お部屋へ戻るとターンダウン済み
ベッドの上のプレゼントは「フィッシャーマンズパンツ」
ネーミングの由来とかちゃんと説明読んでないんですけど、普通に普段着として使えそうなデザインとつくりです -
それからメガネ拭きやコード纏めるやつも貰いました
-
歯ブラシは木のやーつ
お風呂にゆっくり浸かって就寝 -
アマンプリ2日目の朝!
いやあどん曇り! -
一瞬だけ青空が見えたので急いで写真に収めました
これが最初で最後の青空になるとは、、 -
朝食はBuabokにて
これはお目覚めの一杯的なやつ
超酸っぱい -
妻が頼んだ「デトックス」とかいうバイタリティジュース
名前と見た目のイメージぴったりですが、存外味は美味しいです(普通にフルーツジュースの味) -
私は大人しくジンジャーティー
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フルーツプレート
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「バタフライピー」のパンケーキ
これも見た目はややアレですが美味 -
今日のスペシャリティ「タイヌードル」
これは割とパクチーとか効いてるタイプ -
麺は多分日本人好み
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さて、雨がポツポツ来ていますが今日はパトンまでお出かけします!
-
ホテルの車で30分かからないくらい
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パトンのメインストリート
バングラーロード到着! -
青い海と白い砂浜はございません!
むしろ凍えそうな鴎見つめ泣いている人がいそうな天気 -
ここに来て土砂降りと小雨を繰り返す最悪の天気
屋根があるところを中心にお散歩します
写真はマスクお断りの店(扉左上)
この貼り紙は冗談かもしれませんが、実際プーケットは街中でマスクしている人はほぼいませんでした
バンコクはほぼ全員していたのに、同じ国でこれだけ違いがあるのが面白い -
よくプーケット旅行記で見かけるタイガーナイトクラブでとりあえず休憩
-
入店直後に土砂降り
あぶねー -
土砂降りの昼
タイガーナイトクラブはがらがらでした -
さて、なかなか大雨のプーケットを満喫できないので、今日は事前にこんな場所を予約しておきました
その名も「プーケットファンタシー」
予約はアマンに頼めば1発、パトンから改めてドライバーに送ってもらい到着です -
ここは夜限定のテーマパークで「タイの神話?歴史?も織り交ぜたショー」が見所になっています
-
園内はさながらクレヨンしんちゃんの「ヘンダーランド」みたいなやや不気味な雰囲気笑
-
象に乗ったり、虎のベイビーと写真が撮れるらしいよ!ということでやってきたのですが、インフォメーションで普通に「No Tiger」て言われました笑
やむなく虎のぬいぐるみと写真を撮ります -
これがメインのショーが開催される「象の宮殿」だかそんな名前のところです
とっても立派な建物です
アンコールワットみたいなつくりで -
で、ショーの入場開始が20:30とかなので、18時頃に到着した我々は象と戯れることに
-
えさをあげたり(80バーツ)、写真付きエレファントライド(1,100バーツ)を堪能した後、ショーを楽しみました
で、肝心のショーですが、スマホ含め写真撮影が可能な物は一切持ち込み禁止(なので写真はありません)
事前に預ける必要があります
ショーの内容は象さんのちょっとした曲芸があったり、王様が活躍したと思ったら突如マジシャンによるマジックショーが始まったりとぶっちゃけよくわからん感じでしたがまあ結構楽しめました
それより早くパークに着きすぎると何もすることがなくて本当に退屈を極めます!
多少のお土産ショップと縁日レベルのアトラクションで時間を潰すか、レストランで夕食付きのチケットにするかですね
ただ、レストランはそんな美味しくないという口コミを見たので、ショーの開演間際に来ることをおすすめします -
ショーの終演に合わせてアマンが迎えに来てくれ、無事ホテルへ帰還
ターンダウン済みのベッドの上にはまた別のプレゼントが -
じゃじゃーん
アマンジャンキーシャツ!
全世界5カ所以上のアマンに泊まると貰えるらしいのですが、我々9カ所目にしてようやく貰えました笑 -
ウェットエリアのお花は別のお花に置き換わっており
-
よく見ると、チョコレートが成っているではありませんか!
まあまあよくこんな小洒落たことを
ほんとにゲストを喜ばせる仕掛けが随所に散りばめられたホテルです -
翌朝
今日が最終日です
もう青空は諦めています
ギリ雨じゃないので全然OK -
と思ったらポツポツきました
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今日もBuabokで朝食です
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「クリーミーオレンジ」という名前のバイタリティジュース
バナナの後にオレンジが抜けていく爽やかな一杯 -
「タイマンゴーボウル」
見た目の通りのおいしさ -
「フレンチトースト」に
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「タイ風オムレツ」(中は鳥のひき肉)
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そして「フォーガイ」
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最高の朝食でした~
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さて、再び雨が止んだのでアマンプリの敷地内で最も高台にあるジムへ
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ジムからの景色は絶景らしいですよ
-
まず室内地上階と地下階が有ります
地上階はランニングマシンなどが中心 -
地下筋力トレーニング系が充実
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さらにはボクシングジリングまで完備!
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アマンプリの名前入り
これは他のリゾートでは見たことなかったやーつ -
そして肝心の景色がこちら!
間違いない!晴れてれば絶景だ! -
再び敷地内をうろうろ散歩します
ここはスパエリア -
めっちゃ素敵なタイ風建築
-
各部屋に繋がる通路
たまにリスがいたらしい(妻談) -
再びロビーエントランス
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ロビーの手前には最近新築されたショップがあります
ここ数年、リゾート全体を改築工事してたんですよね
このショップは改築ではなく、隈研吾氏の設計で新築されたものです
サインもありました -
青空とブラックプールのコントラストはお預け
ただ、今日は無風のため、ブラックプールが鏡になって綺麗に椰子の木が写っています -
昨日とかよりは海の色もマシかな
-
時刻は14時くらいでしょうか
軽ーくランチのつもりで頼んだクラブハウスサンドがめちゃくちゃでかかったです -
レモネード?たぶん
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マンゴージュース
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今日もボケーっと過ごしています
17時頃チェックアウトして空港へ向かいます -
てな訳でチェックアウト
アマンの送迎で空港へ -
ところが道中とんでもない洪水っぷりで道路が封鎖
またそれによる渋滞で車が一ミリも動きません
結局19:10プーケット発の飛行機なのに、空港に着いたのが19:00ちょっと前というヤバさ
ところが、そこはさすがアマン
なんと我々が遅れている情報等を逐次航空会社とやり取りしてくれていて、なんとほぼ顔パスで飛行機に乗れました笑
ある意味一番高級ホテルの価値を感じた瞬間でした -
この大雨の滞在に一泊20万も使った訳で、なんともやるせない気持ちもあるのですが、アマンプリは最高のリゾートでした!
やっぱりビーチリゾートは乾季に行くものだなという教訓を胸に刻んで、次のリゾート地を選定したいと思いました
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この旅行記へのコメント (2)
-
- vivian22さん 2022/11/12 09:05:50
- 素晴らしいアマンプリ
- monjaさん
こんにちは。はじめまして。
文章がとても読みやすく、楽しく拝見、拝読させていただきました。
そして今年は久しぶりに家族でバンコクに行けたらいいかな、と思っていましたのでとても参考になりました。
アマンは主人の会社のビルにあるのですが、一度も宿泊した事がありません。アマンプリは20万ですか(^^;)
流石のお値段ですね。
雨は残念でしたが、素晴らしさは伝わって来ました。
これからの、ご旅行のアップも楽しみにしています。
vivian22
- monjaさん からの返信 2022/11/12 11:32:33
- Re: 素晴らしいアマンプリ
- vivian22さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
タイは本当に活気が戻ってきている印象で久々の海外旅行を満喫できました。
プーケットも11月以降は雨季を脱していると思うのでこの機会に是非!
ビルということはアマン東京ですかね?
東京も本当におすすめです。
(値段は可愛くありませんが…)
vivian22さんのバンコク旅行記orアマン宿泊記も楽しみにお待ちしております!
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