岩手の旅②　2022.10

2022/10/28 - 2022/10/28

岩手県の平泉、水沢江刺、盛岡の周辺を旅してきました。

今回は、２日目の模様をお伝えします。

2日目、つなぎ温泉→小岩井農場→盛岡→東京→名古屋の流れです。

エリア 岩手

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目になりました。

外の景色です。

天気が良いのですが、早朝時は、ものすごい霧でした。

徐々に霧が晴れていきます

朝食会場に来ました。

色々と取ってきました。

チェックアウトして、次の目的地へ行きます。

まずは、近くにあった公園へ

御所湖広域公園を散策しました。

御所湖とシオンの像 自然・景勝地

シオンの銅像。

遠くに岩手山がきれいに見えます

しばらく公園内の画像が続きます・・・

広域公園内をあとにして、次の目的地へ

向かった先は、小岩井農場のまきば園です。

つなぎ温泉から近いです。

小岩井農場まきば園 テーマパーク

入り口から入ります

目の前に広大な土地と岩手山が正面に見えます

トラクター

ここからは、小岩井農場の画像が続きます・・・

子供たちが遊べる公園も広かったです

トロ馬車は休止中でした

馬が放牧されていました

建物の中は展示室等になっています

かなり広大な園内です

さらに奥にある、小岩井農場の展示館へ

ここは、昔からの牛舎等の建物が並んでいます

小岩井農場 上丸牛舎 名所・史跡

小岩井農場の牛舎等の画像が続きます・・・

牛舎の中には、牛がかなりたくさんいます

宮沢賢治の歌碑です

牛舎を散策しました。

15度に届かない温度でしたが、日差しがあって、歩くとかなり暑くなりました。

再び、まきば園に戻り、売店に行きました。

上がソフトクリームで下がヨーグルトという、ダブルのものを頼みました。
小岩井農場産のクリームとヨーグルトです。

奥の方に、蒸気機関車らしきものが見えました。

銀河鉄道999のような、空へ向かっていく線路が特徴的です

近くにあるレストランで昼食です

鉄板にも小岩井農場の文字があります

まきばの食べ比べプレートを注文。

小岩井の牛、マトン、ポークの肉が入ったプレートです

車の運転がまだ控えているので、ノンアルコールビールを注文。

昼から焼肉を頂きました

お土産屋に牛のぬいぐるみがありました。

色々と購入してました。

盛岡駅に着きました。

ここで、レンタカーを返却しました。
あとは、新幹線に乗って、帰るのみです

盛岡駅 駅

盛岡駅周辺も撮影しました。

お土産も購入し、新幹線改札口に来ました。

新幹線ホームです。
乗車する新幹線の時間まで、空き時間がありますので、ホーム内で撮影です

秋田行きの新幹線が到着しました。

ここで、秋田新幹線と東北新幹線が切り離されて、それぞれ発車していきました。

東京方面行のホームにきました。
連結器を開いて待っています

秋田新幹線が後からきて連結しました。

連結後は、慌ただしく、東京方面へ発車していきました。

乗る新幹線は、盛岡駅始発のはやぶさ号です。

仙台駅まで各駅停車のタイプです。

側面です

今回は、こちらの10号車に乗車

この扉を開けると・・・

3列シートが並んでいます。

帰りは、グランクラスにしました。

こちらは、反対側の乗降口から。

奥がグリーン車です

トイレ部分

反対側から10号車へ入ると

このような感じです

フルリクライニング状態

快適なものが約束されています

ひじ掛け部分に読書灯やメニュー表があります

一人席には、窓側にマガジンラックがあります

上部に飲み物が置けるスペースです

このように開くことが出来、両方とも使えます

メニュー表の中身です

お酒や飲み物は、飲み放題になっています。

乗車する、はやぶさ号も後ろに秋田新幹線用の車両が連結されました。

秋田新幹線用のE6系です

車内に入ります。

こちらは、グリーン車です

少し狭さを感じます

フルリクライニング状態。

色々と撮影していると発車時間になりましたので、グランクラスの席に戻ります。

発車してしばらくすると、専属のアテンダントから、ウェルカムセットを頂きました。

中身は、水、おしぼり、塩チョコです。

サービスである軽い食事の内容の冊子もありました。

おつまみ、茶菓子の案内もありました。

ウェルカムセットを貰った後に、飲み物や軽食の注文を聞きに来ました。

和食とビールを頼みました。

中身です。

以前は、弁当タイプの物でしたが、量的にだいぶ減った感じがします。

これをつまみに、ビールが進みます。
グラスもグランクラス専用のコップです

ビールを飲んだ後は、日本酒を頼みました。

明るいうちから飲む酒は最高です。

ちなみに、仙台駅までは、乗客が少なかったです。

サービスの軽い食事だけでは、もの足りないので、盛岡駅で駅弁を購入していました。

中身です。
小柄サイズの駅弁でした。

これをつまみにして、再び、飲んでいきました。

次は赤ワインを注文。

グラスもまた専用のグラスです

その次は、白ワイン。

アルコールを飲みながら、夕日から段々と夜になっていく車窓を楽しみます。

仙台駅では、乗客が一気に乗り込み、ほぼ満席となってしまいました。

次は、ウィスキーを注文。

これで、アルコール類は、全て制覇しました。

ソーダ水を貰い、ハイボールにしました。

ブランケットも貸し出してくれます。

酔い覚ましに、アルコール以外の飲み物も色々と飲みました。
温かいお茶です。専用のコップです

リンゴジュース

最後はアイスコーヒーで飲み物を締めました。

盛岡から東京まで、約2時間50分ほどでしたが、あっという間のグランクラス乗車でした。

東京駅に着き、東海道新幹線乗り場に来ました。

この駅名盤の色で、現実に戻されます。

東京駅 駅

帰りの新幹線は、N700Sでした。

デッキ部分

電光表示もはっきりと見えます

車内です。

普通車指定席に乗車しました。

東海道新幹線内では、ほぼウトウトして過ごしました。


今回は、とても充実した旅が出来、すべて計画通りに周ることが出来ました。
レンタカーを使った旅により行動範囲が一気に広がったことが、今回の旅で分かりました。
今後も、現地までは列車で行き、そこから先はレンタカーを使って周遊する旅も検討していきたいと思います。