2022/10/23 - 2022/10/24
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mom Kさん
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カラダもココロもまったり。
昨年は、途中下車だったけれど、今回は泊まることにした。
訪れたいところを見つけたから。それにもう少し歩いてみたい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
車窓から眺める風景は、
海岸線を走るのは似ているけれど、和歌山とはずいぶん違う。
伊東市を通り過ぎる。朝10時半。
このまま小田原まで行こうか。
・・・”うめまる号”に会いに行くか。今日は日曜日、運行日。
一夜城見学の宿題もあるし・・・。 -
昨日は結局、お天気の良さに誘われて、小田原に直行。一夜城は、ボランティアさんの案内で見学できた。早川漁港の”おしつけ”は、・・・
9月時訪問のお店に行ってみた。ご主人曰く、今年はまだ揚がらないらしい。
”あぶらぼうず”は、深海魚の面構え。食べてみたかった。でも今のカラダでは、よかったのかもしれない。人生うまくできてる。
冬、小田原に行く口実ができた。
熱海の一夜が明ける。5時45分、海岸に向かう。
日の出は、6時ちょうどぐらいのはず。 -
ここが、♪あたみ~の~かいがーん ♪ですかあ。
白浜と規模は同じくらいかな。砂の色は、紀州に軍配。 -
今6時。日の出の時間帯。
5分過ぎ、10分過ぎ・・・
諦めて、その方向に太極拳。 -
雲は、アイスブルー。
-
残念ながら、お日様の姿みられず。
雲の向こうにお隠れしたまま、昇って行かれました。 -
海岸から離れ、バス通りを南に向かう。2本目の川筋、坂を上がる。
あの丸いホテルを忘れない。白い外壁だったはず。2年に一度、3日間
過ごした熱い日々。”脂ののっていた”時代。
恩師の顔を思い出す。
S先生、C先生、あちらでどう過ごされていますか。あの時、見ることもなかった
この町をこんなふうに歩いていますよ。 -
銀座通り近くで、驚いた。昨年、ここを通らなかったのだろうか。
見逃していた。 -
お向かいと同じお店のようだけど、わざわざ「総本店」とはなんぞや。
-
不思議。いつもの私なら、飛びついて買ったり、食べたいなあと思うのに。
-
マカロン風の和菓子を見ても、「ふ~ん」。
-
今、私の”カラダ”は満たされてるんだね。
えらい えらい がんばれ がんばれ。 カラダにエールを送る。
7時すぎ。街はまだ起きたばかり。 -
今回熱海に泊まると決めたのは、このお店のため。
昨年は、休日だったから。
今日は、月曜日。開店、5分前に店頭へ。
窓に、休日のお知らせ。昨日のままかもしれないし・・・。
・・・
10時5分。店内の灯りはつかない。
今年もダメだった。 -
予定通りできたら、ラッキー。できなくて、代わりにきっといいことがやってくる。
これは、海外一人旅で鍛えられた心構え。
昨年、ようやくたどりついたボンネットさんが、休日。
しばらく名残惜しくて眺めていた。
で、そのままなんとなく細い道を進み、コの字に歩いて銀座通りに戻ろうと
したら、このお店に出会ったのだ。 -
まるで昨年をなぞっているよう。違っているのは、今年は確信犯。
このお店の存在をもう知っていたのだから。
もしかしたら、月曜日だからお休みだったりして。
あああ、開いている。 -
静かな店内へ声もかけずに入り、
すぐにコーナーに駆け寄る。記憶のまんま。
店主が奥から出てこられた。♀「お待たせしてすみません。」
「いいえ、急いでおりませんから。」
焼きあがったばかりのマロンタルトと珈琲を注文。 -
昨年は写真しか見ることができなかった。
さあ、心ゆくまで味わおう。再会できた喜び。以前と同じテーブルで。
そうだ。”シャバ”で口にする最初のものは、ここでだったのも昨年同様。
モカロールがマロンタルトにかわっただけ。昨夜夕食は、駅前レモネードと養生館での朝食で食べきれなかったおかゆケーキ一切れ。 -
♀「ごゆっくりお過ごしください。」と、珈琲にクッキーが添えられて。
昨年同様、お客様はだれもみえず、一人静かに浸ってられた。
ゆっくり読み終え、レジに近づくと、気配で出てこられた老婦人。
♀「お口に合いましたでしょうか。」
「おいしくいただきました。ありがとうございます。」
小銭入れがたっぷりなので、皮のトレーに全部空けて、1060円分とりだしたら、
♀「この50円も二つありますね。」と言って、100円玉に交換を勧めてくれる。
お礼を言って、「また1年後にお目にかかります。」と告げたら、
♀「私、○○歳なんですよ。もう・・・元気で・・・。」とにこやかに言われる。
お耳が少し遠いようだが、だからきっと長生きされるだろう。
♀「お気をつけてお帰りください。」
美しい時間をすごせたなあ。帰り道、来年、お会いできたら、
手の写真をおねだりしよう。と思った。 -
行列のお店の前をとおりかかったら、これでした。
-
昨夕のお散歩で目をつけていたお店で、購入。
-
これは、朝のお散歩で発見。ザイナさん、来日時、外での食事に出てきて、彼女えらく気に入り、行く先々で随分探したが見つからなかったもの。
来春持っていける。あのときのような漆器スプーンではないけれど、かえって扱いやすくて丈夫だ。喜んでくれるだろう。 -
最後のお買い物は、これも昨晩チェックしたお店へ。
熱海駅前の古い商業ビルは、昨年見つけていた。
あら、エスカレーターの向こうに”労働者諸君!”が並んで座っている。
前に美味しそうな食堂2軒大繁盛。
観光客たちは、あちらの商店街通りや今風駅ビルへだから、文字通り隠れ食堂。 -
ますます気に入ったこのビル1階の、そのまた奥にありました。
品物を包んでもらっている間、「お店の写真撮らせてもらっていいですか。あ、この看板がいいわ。」と断れば、店員さん「この看板、元のままなんですよ。」と。
まだ若い女性なのにお店からも信頼されているのが感じられる応対。 -
店頭に立つなり、最後の一つが目に入り、取っておいてもらった。
♀「町の人もご近所からも買いに来てくれるんですよ、これ。」
この時間に、もう最後の一つなんですもの。帰宅してのお楽しみがまた増えた。
”アフタヌーン”も一袋。 -
入口そばの荷物預かり所、進化している。
昨年は、年配の人が奥の棚に置いてくれて、たしかカートが300円だった。 -
伊豆高原へ向かうときに30分ほど列車の時間あったので、飛び込んだ正面に本屋さん。新書版文庫版充実。佐藤優の未読が見つかったっけ。その本屋さんの一部もコインロッカー設置に変身。
-
13時13分発こだまに乗車。次の停車駅「三島」で乗り換え。
ホームの看板に目が留まる。
このお弁当を夕食にしよう。何々、改札口そばの売店で販売中?。
ここはまだ閉鎖中。 -
お弁当売り場は、お目当ての<港あじ鮨>だけが売り切れでした。
-
<我が家 10月25日>
”最後の一つ”の三木製菓 クロワッサンA。全身柔和なあの店員さんを思い出す。
翌朝、コナ珈琲とともに。 -
[インビス熱海] 購入品
その店名だけで、ベルリンの街角に連れて行ってくれる。
ベーコンの上が、ゲルダ―エンダー。真ん中チューリンガー。右上、フランクフルター。
どれから食べるかですって?
もちろん、フランクフルター。たっぷりのお湯でボイルし、本日のランチ。退所のお祝いで、食事初め。
チューリンガーは、最後までとっておきます。もうニュルンベルグに行くことはないだろうから。
ドイツで最も好きなソーセージ。
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